京都フィナンシャルグループ <5844> [東証P] が11月14日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比26.3%増の374億円に伸び、従来予想の314億円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の581億円→635億円(前期は509億円)に9.3%上方修正し、増益率が14.1%増→24.7%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比22.5%増の260億円に伸びる計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の70円→80円(前期は60円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の198億円に急拡大した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
京都FGとよく比較される銘柄:しずおかFG <5831> 、千葉銀 <8331> 、横浜FG <7186> 、めぶきFG <7167> 、ふくおかFG <8354>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
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最終更新:11/14(金) 15:43