東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、住石HD、麻生フオームがS高

3/6 15:02 配信

株探ニュース

 6日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1018、値下がり銘柄数446と、値上がりが優勢だった。

 個別では住石ホールディングス<1514>、麻生フオームクリート<1730>、日本ラッド<4736>、ヤマシナ<5955>、放電精密加工研究所<6469>がストップ高。ソケッツ<3634>、トップカルチャー<7640>は一時ストップ高と値を飛ばした。第一カッター興業<1716>、三晃金属工業<1972>、YE DIGITAL<2354>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ナフコ<2790>など70銘柄は昨年来高値を更新。サイオス<3744>、Abalance<3856>、栗林商船<9171>、ニューテック<6734>、クシム<2345>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アゴーラ ホスピタリティー グループ<9704>が一時ストップ安と急落した。リニカル<2183>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、パレモ・ホールディングス<2778>、チタン工業<4098>、ヨネックス<7906>は昨年来安値を更新。フォーサイド<2330>、DNAチップ研究所<2397>、enish<3667>、ジーデップ・アドバンス<5885>、エイケン工業<7265>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/6(水) 15:30

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