東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、JET、ビステムが買われる

4/4 11:32 配信

株探ニュース

 4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数755、値下がり銘柄数622と、値上がりが優勢だった。

 個別ではファーストコーポレーション<1430>、シンクレイヤ<1724>、工藤建設<1764>、高橋カーテンウォール工業<1994>、nms ホールディングス<2162>など43銘柄が年初来高値を更新。ジェイ・イー・ティ<6228>、ハリマビステム<9780>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ナルミヤ・インターナショナル<9275>、パレモ・ホールディングス<2778>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フォーサイド<2330>がストップ安。かんなん丸<7585>は一時ストップ安と急落した。Shinwa Wise Holdings<2437>、出前館<2484>、久世<2708>、オカムラ食品工業<2938>、アグレ都市デザイン<3467>など30銘柄は年初来安値を更新。さくらケーシーエス<4761>、東京ボード工業<7815>、住石ホールディングス<1514>、シーズメン<3083>、クオンタムソリューションズ<2338>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/4(木) 11:55

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