東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ＧＣジョイコ、コレックがS高

　21日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1051、値下がり銘柄数410と、値上がりが優勢だった。

　個別ではゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、コレック<6578>、山大<7426>、東京ボード工業<7815>がストップ高。ＳＤＳホールディングス<1711>、テクノマセマティカル<3787>、ＳＹＳホールディングス<3988>、Ｍｉｐｏｘ<5381>、日本ギア工業<6356>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。サンヨーホームズ<1420>、第一カッター興業<1716>、シンクレイヤ<1724>、オーテック<1736>、藤田エンジニアリング<1770>など133銘柄は昨年来高値を更新。アースインフィニティ<7692>、第一商品<8746>、まんだらけ<2652>、ＳＯＬＩＺＥ<5871>、イー・ロジット<9327>は値上がり率上位に買われた。

　一方、エコミック<3802>が昨年来安値を更新。サツドラホールディングス<3544>、ＣＡＰＩＴＡ<7462>、アセンテック<3565>、パス<3840>、日本精蝋<5010>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース（minkabu PRESS）