１７日のＰＴＳ注目ポイント＝ハウス食Ｇ、デンカ、富士フイルムなど

▽ハウス食Ｇ <2810> 、２７年３月期を最終年度とする中期経営計画を発表。売上高３６００億円（２４年３月期計画は３０２８億円）、営業利益２７０億円（同２００億円）を目指す。新たな経営指標としてＲＯＩＣ（投下資本利益率）を導入。

▽デンカ <4061> 、米国のクロロプレンゴム製造施設に対するアメリカ環境保護庁による新規制適用の発表。

▽富士フイルム <4901> 、２４年３月期の連結営業利益予想を下方修正。新型コロナワクチンのキャンセルフィーが想定を下回った。

▽ＳＨＩＮＫＯ <7120> 、２４年３月期の連結営業利益予想を引き下げ。

▽亀田菓 <2220> 、特別損失の計上と通期業績予想の修正を発表。

▽あさくま <7678> 、株主優待制度を拡充。

▽八洲電機 <3153> 、２４年３月期業績予想を修正。

▽ホーブ <1382> 、いちご新品種の品種登録出願。

▽トスネット <4754> 、アジラとの業務提携。

▽ＪクラフトＨ <7135> 、固定資産の譲渡と特別利益の計上を発表。


▽主な業績予想の修正＝タクマ <6013>

＊午後４時００分時点

提供：ウエルスアドバイザー社