東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、住石HD、JTPがS高

3/5 15:02 配信

株探ニュース

 5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数799、値下がり銘柄数665と、値上がりが優勢だった。

 個別では住石ホールディングス<1514>、JTP<2488>、サイオス<3744>、ユビキタスAI<3858>、アズジェント<4288>など10銘柄がストップ高。日本電子材料<6855>は一時ストップ高と値を飛ばした。第一カッター興業<1716>、三井住建道路<1776>、神田通信機<1992>、DNAチップ研究所<2397>、ピクセルカンパニーズ<2743>など56銘柄は昨年来高値を更新。日本ラッド<4736>、ジーデップ・アドバンス<5885>、多摩川ホールディングス<6838>、シリウスビジョン<6276>、山大<7426>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フォーサイド<2330>が一時ストップ安と急落した。リニカル<2183>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>、フライトソリューションズ<3753>、チタン工業<4098>、ネオマーケティング<4196>など9銘柄は昨年来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、ピクセラ<6731>、ヤマウホールディングス<5284>、ジェイ・イー・ティ<6228>、倉元製作所<5216>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/5(火) 15:30

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