バイデン米政権は、25日、米国の火力発電所の温暖化ガス排出量を2032年から90%削減する規制を導入すると発表した。既存の石炭火力発電所と新設の天然ガス火力発電所は、二酸化炭素(CO2)回収・貯留装置(CCS)を設置することが求められる。米国で火力発電の減少が加速すると想定できよう。
<1605>INPEX{日本CCS調査に出資}
<2395>新日本科学{九州大学とCCSに関する共同研究契約を締結}
<6362>石井鐵工所{カーボンニュートラル市場への参入を目指しJFE
<5411>参加と業務提携}
<7012>川崎重工{大気中からCO2を直接回収する技術の実用化を目指す}
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《FA》
フィスコ
最終更新:4/26(金) 15:38
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