東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、伊勢化、阪神燃が買われる

5/21 11:32 配信

株探ニュース

 21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数652、値下がり銘柄数713と、値下がりが優勢だった。

 個別では東北新社<2329>、クエスト<2332>、ウェルネット<2428>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、アップルインターナショナル<2788>など37銘柄が年初来高値を更新。伊勢化学工業<4107>、阪神内燃機工業<6018>、木村工機<6231>、アップガレージグループ<7134>、名村造船所<7014>は値上がり率上位に買われた。

 一方、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、Aoba-BBT<2464>、やまみ<2820>、ヒラキ<3059>など26銘柄が年初来安値を更新。ヤマト・インダストリー<7886>、住石ホールディングス<1514>、ピクセルカンパニーズ<2743>、夢みつけ隊<2673>、山大<7426>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:5/21(火) 11:55

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