日経平均15日大引け=反落、290円安の3万9232円

4/15 15:02 配信

株探ニュース

 15日の日経平均株価は前週末比290.75円(-0.74%)安の3万9232.80円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は690、値下がりは911、変わらずは50。

 日経平均マイナス寄与度は52.96円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が31.97円、アドテスト <6857>が20.66円、東エレク <8035>が20.6円、アステラス <4503>が20.43円と並んだ。

 プラス寄与度トップは日東電 <6988>で、日経平均を3.92円押し上げ。次いでオリンパス <7733>が3.79円、東京海上 <8766>が3.58円、リクルート <6098>が2.75円、ブリヂストン <5108>が2.71円と続いた。

 業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、海運、非鉄金属、石油・石炭が続いた。値下がり上位には医薬品、空運、情報・通信が並んだ。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/15(月) 15:30

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