日本取引所グループ <8697> [東証P] が3月22日昼(12:00)に業績・配当修正(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期の連結最終利益を従来予想の540億円→610億円(前期は463億円)に13.0%上方修正し、増益率が16.5%増→31.6%増に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の225億円→295億円(前年同期は231億円)に31.0%増額し、一転して27.7%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の63円→91円(前期は63円)に大幅増額修正した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
日本取引所とよく比較される銘柄:オリックス <8591> 、三菱HCキャ <8593> 、東京センチュ <8439> 、アコム <8572> 、芙蓉リース <8424>
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最終更新:3/22(金) 12:00
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