検索結果
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その通りです。今のところ、レカネマブは思ったほど問題となるようなARIAを起こしてない印象です(もちろんNが少数だからですが)
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ドナネマブはARIAのリスクがレカネマブよりだいぶ高いですよね。
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レケンビの見通しは予想以上だった。ARIAさえ問題にならなければ早期ADに対する適応追加もあるし、一気に拡大するかも。リリーの競合薬の副作用がどうなるかにも関わってくる。しかし自社開発品は利益率が高いですね。
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それって,何か新しいエビデンスあるんですか? 静注と比してARIAのリスク減ったとか、有効性が高まったとか臨床的意義に関するものあるんですか? ただ皮下注射出ましたってだけじゃ、意味ないでしょ
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おっしゃる通り、効果を最大限に発揮させるためには、できる限りの早めに投与が望ましいと思います。 ただ、現実的には、アミロイドPETの敷居の高さから早期発見は難しいことが多いです。 また一番問題なのは、そこにかかれている通りAPOE4ホモの症例は突き抜けてARIAのリスクが高く、投与を躊躇してしまうほどです。 そういう方に積極的に投与をすべきかは悩ましく、もう少し発売後のデータが欲しいですね
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確かに仰る通り、副作用の割には効果は微妙です。 医者は皆そう思ってます。 しかし、例え効果が微妙でも、患者さんは希望をもっている方が多く、素直にリスクを説明した上で、投与を希望する方が増えてます。 今のところ、まだ早期には問題なさそうですが、ARIAが増えてきて、一般に認識されると売り上げにも影響してくるかもですね
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ファンダメンタルでいうと、ここは買えない。2.7倍28億と強がってはいるが当初目標は100億のはずで期待はずれ。唯一の好材料に見えるリリーのドナへの懐疑的な見方もARIAへの不安の高まりという観点で見るとレカにも逆風。オンコの治験も予定通りに進んでおらず今後の柱が見えない。専門医もAD改善への期待はAbでなくtauターゲットの薬剤なのでそこで先手を取れるか、他社含めtauターゲットも悉くフェールするかでないと長期の利益はありえない。メガファーマがAbから手を引き、tauにシフトした意味。日本よりも購買力が高く、先行するアメリカで売り上げが芳しくない理由。円安の中下落し続けているにも関わらず海外投資家の食指が動いていない現実など考慮すると今時点でこの株を積極的に買うのはほとんど投機と変わらない。
Risk factors in…
2024/05/15 13:45
Risk factors in developing amyloid related imaging abnormalities (ARIA) and clinical implications.で検索するとドナネマブのARIA-Hはレカネマブの2倍です。