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※【能登地震復興についての2月の私の書き込み・再掲】 能登半島の市町人口(半島北から順に) ・珠洲市 11,759人(2023 12/1現 在) ・輪島市 21,980人(202312/1) ・能登町 15,028人(20241/1) ・穴水町 7,326人 (202312/1) 志賀町 17,245人(202312/1) 七尾市 47,291人(202312/1) 中能登町15,726人(202312/1) 羽咋市 19,857人(202312/1) 市町単体では行政機能が維持出来ない為、石川県では広域行政区として《輪島市、珠洲市、穴水町、能登町》の2市2町(56,093人)で都市 計画区域が指定・策定されている。 国立人口問題研究所の予測によれば、2045年のこの奥能登の人口は2万7千人に減少している。。。 何処までのお金を投入し、何処までのインフラ復旧をしていくのか・・ 非情ではあるかもしれないが、全被災自治体の金沢市周辺や輪島市あたりへの全員移住等含め、インフラ整備の在り方を確り考える必要が有るのではないか。。。。
【消滅可能性自治体」 地震で…
2024/04/25 07:15
【消滅可能性自治体」 地震で壊滅的な被害を受けた能登半島8市町のうち七尾市 58.6輪島市 64.2珠洲市 66.8加賀市 54.8羽咋市 62.3志賀町 64.1宝達志水町66.8穴水町 67.8能登町73.1 の7市町が消滅自治体として入っている(石川県全体では9市町)。 出産可能女性減少率は、2市を除いて60%台、70%台となっている。 自力での人口増は不可能な状態だ。 この地域でのインフラ復興の在り方を再考すべきだ。 金沢市周辺へ能登半島全住民10万人に移住して頂き、金沢市と共に新しい都市建設に進むべきだと思う。 踏み込んだ議論が必要だ。 『日本国存続計画』のモデルケースとなろう。。