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続いて、今期の業績に関してですが、 ・期初予算 売上高12,000百万円 営業利益1,700百万円 ・2Q実績 売上高5,001百万円 営業利益343百万円 ・通期進捗率 売上高41.7% 営業利益20.2% と、なかなかのビハインドしている状況です。 主事業の保険販売事業とそれ以外とで分けて、 過去2期分からQ毎の業績推移を見てみました。 ③の保険販売事業は、23年3Q・4Qでの大量解約等で、 売上・営業利益共に大幅ダウンしたところから、 売上高で持ち直し傾向にあるものの、 利益では、2022年と比較すると、大きな差分があります。 2Q単Qでは黒字化してますが、累計では、マイナスな状態です。 23年3Q・4Qのような、 大量解約事案等の特殊事件が起こらないことを願いつつ、 どこまで、以前のような強いアドクリ社に戻ることが出来るかが、 期初計画達成の分水嶺になっていくのではないかと。。。 24年2Qの説明資料を見ると、 「変動費・固定費の圧縮を引き続き実施することで、 より筋肉質な経営体制を構築」 と記載ありますし、会社概要欄の従業員数を見ると、 ・23年9月末現在 341名 ・24年3月末現在 286名 と、55名の減少となってます。 55/341=16.1%の人員削減 コスト削減への取組みは、どんどん進んでいることでしょう。
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確かに会社概要だと社員数732名ですね 説明資料はバイト含んだ従業員数で770名だから、バイト・パートが38人ってことか? まぁ、今の開発スピードならもっと減らして欲しいな
時間つぶしに、乳房超音波画像A…
2024/05/18 13:18
時間つぶしに、乳房超音波画像AI診断支援ソフトウェアについて二つの視点からチョット調べてみました 視点1 他社動向 少なくとも日本では、(株)フィックスターズが独走 視点2 開発体制等 (株)フィックスターズと(株)プロデイジーメディカルとの合併会社(株)Smart Opinionが2023年2月、医療機器承認を申請。15ヶ月という超短時間の審査で、24年5月承認 参考資料 Smart Opinionは、今後本ソフトウェアの承認を目指すとともに、医療機器プログラムによる医師の診断支援や、新たな患者中心の医療支援サービスの開発を通じて、デジタルヘルスの促進による患者中心の医療の実現に貢献して参ります。 ※本件については現在申請段階であり、現時点で承認については未確定となります。 株式会社Smart Opinionについて 株式会社フィックスターズ(東証プライム:3687)とプロディジーメディカル株式会社との合弁会社として、2019年10月に設立された株式会社Smart Opinionは、ディープテックを活用した患者中心の医療DXに挑戦しております。AIの力で、乳がんの早期発見100%を目指して、女性の健康増進を応援しております。https://www.smartopi.com/ プロディジーメディカル(株) 会社概要 次世代医療の世界も、日本が諸外国に遅れている分野は既に多数あります。日本初の技術で世界に通ずる機器・製薬・サービスが広がるよう、組織を超えて、日本でトップクラスの大学を卒業した国内外のトップ臨床医のみをアドバイザにし、そのレベルでしか持ち合わせない臨床の実際のニーズや医学的インサイトを提供し、効率的な事業化及びその成長を実現する会社です。