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投稿コメント一覧 (36コメント)

  • >>No. 825

    他の保険代理店と同じような計上方法(売上の1.5か月分くらいが売掛金)を選択した場合、売上が3か月分くらい消えてしまうので、その分、利益に直結して赤字になってしまうから、今の計上基準を変更することが出来ないんでしょうね。。。

    今日のANP速報を見ても、上期の苦戦ぷりが継続していることが見て取れて…。

    う~む、、、、苦しいんでしょうなぁ。。。。。。

  • 最後に、保険販売事業以外の事業の売上高と営業利益推移をまとめました。

    IR資料で記載ありましたが、メディア事業の売上・利益が伸びるのが3月で、
    24年2Qに関しても、これまでのトレンド通り、売上高・利益が跳ねてます。

    が、やはり、「額」という観点では、全社売上高・営業利益を
    押し上げていくまでには、至らないのかと。

    3Q・4Qは、上期に比べて業績が落ち込むトレンドなので、
    やはり、保険販売事業の復活が、アドクリ社の今期業績予想達成出来るか⁉
    なんでしょうね。

    3Qの業績開示を期待しております。

    以上、あくまで、個人の分析ですので、1参考コメント程度でお読み下さい。

    長々とお付き合い頂き、有難うございました。

  • 続いて、今期の業績に関してですが、

    ・期初予算 売上高12,000百万円 営業利益1,700百万円
    ・2Q実績  売上高5,001百万円 営業利益343百万円
    ・通期進捗率 売上高41.7% 営業利益20.2%

    と、なかなかのビハインドしている状況です。

    主事業の保険販売事業とそれ以外とで分けて、
    過去2期分からQ毎の業績推移を見てみました。

    ③の保険販売事業は、23年3Q・4Qでの大量解約等で、
    売上・営業利益共に大幅ダウンしたところから、
    売上高で持ち直し傾向にあるものの、
    利益では、2022年と比較すると、大きな差分があります。

    2Q単Qでは黒字化してますが、累計では、マイナスな状態です。

    23年3Q・4Qのような、
    大量解約事案等の特殊事件が起こらないことを願いつつ、
    どこまで、以前のような強いアドクリ社に戻ることが出来るかが、
    期初計画達成の分水嶺になっていくのではないかと。。。

    24年2Qの説明資料を見ると、
    「変動費・固定費の圧縮を引き続き実施することで、
    より筋肉質な経営体制を構築」

    と記載ありますし、会社概要欄の従業員数を見ると、

    ・23年9月末現在 341名
    ・24年3月末現在 286名 と、55名の減少となってます。

    55/341=16.1%の人員削減

    コスト削減への取組みは、どんどん進んでいることでしょう。

  • 未収入金という入金前倒し策をなくしていったことで、
    手元現金は、減少していってしまいますから、借入が増えており、

    ・23年2Q 
    短期借入金 325百万円
    長期借入金 1,243百万円
    借入金合計 1,568百万円

    ・24年2Q
    短期借入金 2,941百万円
    長期借入金 1,339百万円
    借入金合計 4,280百万円

    と、1年で2,712百万円の借入が増えている一方で、
    現預金は、

    ・23年2Q 1,430百万円
    ・24年2Q 1,279百万円

    という状況を迎えているのだと思います。

    ここは、個人の感想になりますが、
    売上高=PV(未来収益を割り引いたモノ)

    ※PVとは保険代理店手数料収入の将来キャッシュ・フローの割引
    現在価値の意味です。当社はPVを売上として計上しております。
    -アドクリ社 IR資料抜粋-

    で、売掛債権の回収期間が5か月って、
    相当、特殊な会計基準だなと思ってしまいます…。

    他、上場している保険代理店の売掛債権をザっと見ても、
    どこも、1.5か月~2か月程度ですもんね。

  • 画像データ1のコメントです

    =====
    色々と分析して、多分、こういうことだろうという見立てが出来ました。
    IR資料を分解しての個人の解釈なので、間違ってたらゴメンなさい。

    分析ポイントは、
    1:アドクリ社が売上として採用しているNPって、どんなモノか?
    2:売掛金が急増しているのって、どういうこと?
    3:借入金も急増しているのに、現預金は一定のまま。
    4:セグメント利益と収益見通しについて。

    らへんを、分析してみました。

    添付の画像以外に、3つの資料を貼って解説していきます。

    ①の写真ですが、前2期のQ毎の売掛金・未収入金、
    全社月次売上高(Q売上高を÷3したモノ)、売掛金+未収入金を、
    全社月次売上高で割った回収期間を、図示しました。

    これを見ると、アドクリ社って、従前から、回転率が悪いというか、
    5か月前後を推移しており、先に入金される保険販売手数料に関しても、
    相当前倒しで、売上計上している特殊⁉な会計基準を採用してますよね。

    アドクリ社の2024年統合報告書のP-47にも監査法人からのKAMとして、
    本件が記載されております。

    で、売掛金と未収入金の推移を見てみると、
    大規模な下方修正(23年9月期に、4回の下方修正)をした、
    23年9月期の3Qから、未収入金の額が大幅に減少をしております。

    この「未収金」に関してですが、以前、アドクリ社のIRに問い合わせた際に、
    ファクタリングのようなモノですという回答があったので、
    未来に入ってくる保険販売手数料を、どこかの金融機関に入ってもらい、
    前倒しで現金化しているモノなんだと思います。

    当然ですが、ファクタリングのようなモノなので、
    手数料が発生しますから、前期の大赤字決算を出してしまったこともあり、
    割引手数料を削減すべく、可能な限り我慢をして、
    ほぼ、売掛金だけのB/Sにしていったのが、
    この間の2Q決算の結果なのだと思います。

    23年2Qで2,320百万円だった未収入金が、
    24年2Qで、335百万円まで減少してます。

  • 売上が15億円減少していて、売掛が23億円増加って何をやったら、そんなこと起るの? 決算説明資料の中でも、理由を全く説明してないし。

    2Qの売上高が50億円ということで、月次売上高は8.3億円。
    売掛金が23億円増えたことを受けて、40億円。
    40億円÷8.3億円=4.82か月の回転期間に変化していることに対して、
    何も説明はない。

    借入金が20億円増えたことに対しても、全く説明がない。

    何が起こっているんだ・・・??????????

  • 明治薬品の買収って、純資産2,414百万円(2021年5月)の会社を、株式取得比率90%超を目的として2,300百万円で取得予定って、のれんがゼロじゃないですか。

    そして、営業利益で、787百万円+α(シナジーバリュー)が、連結されるから、ある意味、ただで取得して、利益がドカンと上乗せされる素晴らしいM&Aなんですよね。

    このご時世で、プレミアムが乗らないM&Aなんて、ホントなかなかない素晴らしいディールだと思います。やるなぁ、ファーマフーズ経営戦略チームは。。。

  • いや、成長率トントンで、四半期で売上高130億円利益30億円を底下駄に、addonしていく事業を育てていくべきと思ってますよ。普通に考えて、経営陣もそういう算段じゃないですか。

  • 四半期報告書を見て、3Qの今期と前期比べると、今期の凄さが分かるんですよね。

    むちゃくちゃはちゃめちゃに伸びている事実。

    売上高広告比率が高すぎると言うても、業績の伸び幅と未来材料考えたら、この株価を織り込んでるという方はヤバい脳みそな方々なんだと思います。

    売上高460〜490億円、営業利益50〜70億円の数字が出ることと、来期の計画が出ることを見込んで、今の割安感を買いにいけたヒトが勝つんでしょうね。

  • DeNAのライフサイエンス部門との提携リリース出てる!

    DeNAのケンコムって、相当数の健保組合と連携してたのでは⁉︎

    業績へのプラスインパクトも大きいだろうから、数字感入れてリリース出して欲しいなぁ。。。

  • 前回が2月14日なので、5月14日か週明けか⁉

  • 機関の売りに併せて売りに入ってる個人の方々…

    間もなく発表されるであろう上方修正に焼かれてしまわないか、心の底から心配…。。。

  • >>No. 955

    そりゃ、そうですよ!

    生保業界重鎮の第一生命が、アイリックコーポレーションの価値を認めてくれたわけですから。とある有力保険代理店としてではなく、ソリューションカンパニーとして、しかと認められた証と思ってよいと思います。

    ファンドから事業会社に移るだけでも、安定株主となって株価構成に寄与すると思いますが、6%保有されたというのは、上場してからの新たな幕開け第一歩じゃないんでしょうか♪

  • Wow!!!

    ファラロン保有分が、ネオファースト生命に移動してる!!!

    好材料大連発が止まりません〜♪♪♪

  • いいですねぇ~♪

    福岡銀行さんにも、ASシステム導入ですって

    AI insideの失速を受けて、無茶苦茶追い風になっているのでは~!!!!!

  • >>No. 914

    そうだと思います。

    ベンダーもOCRサービスは、いずれかを担いで売らないとなので、むしろ、機会が増えるのではないかと!

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