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JTEKTがトヨタ傘下に入れたのは能力の全く無い経営者が偉そうに鎮座し、会社を食い潰す様な改革もない組織体質を構築し、更に自動車依存でありながら利益を他の企業の採算性の無いベアリングに補填して、あたかも高品質でそれなりに安価と言う感じのドヤ顔してるNTNとは違ったからだと思いますよ。 これからはJTEKTのベアリングをトヨタが、NTNは他の自動車メーカーがって感じです。 上記説明した様な会社だから買収の話も出てこないですよね?君が先述べした航空機関連のなんちゃってので凄い技術力なら等に買収される様な時価総額ですよ。 こう言う会社は体力が無くなるまで徹底的に叩いて骨の髄まで貪るのが一番利益が出ますからね。
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バブル崩壊期、確かその前の絶頂期はNTNの株価も1,000円超えしていたはず。 NSKは2~3割増しで、光洋(現JTEKT)はもうちょっと高かったか? 良く覚えておらんですが。 バブル崩壊でNTN株やその他のベアリング株がどこまで下げたか、良くは覚えてませんが、行っても精々一時的に300円のレベルにタッチした程度だったんじゃないか、200円割れなんてなかったと思います。 バブルが始まる前のNTN株だって500円前後でしたからね。 バブル崩壊期、大きく下げたのは確かミネベアだったはず。 アメリカの乗っ取り屋ブーン・ピケンズ(トランプともつながりがあると聞く)に狙われ、辛くも逃れたが、社長は心労で逝去。 それまでのM&Aで増えた債務の返済を世間は急に言及しだし、ミネベア株は1,800円超から200円程度まで下落。 実は俺も遠縁(万単位で持っていた)に誘われ1,200円程度で買って850円くらいで手放したので、良く覚えている。 NTNの現在の300円レベルと低い評価は、 ① コロナ禍で露骨な赤字となったこと(減益騒ぎはすれども何とか黒字を保つ企業が多かった、ベアリング企業もそうだったが、とりわけ世間で一番懸念された自動車部品工業も・・) ② ベアリング価格を巡る業界企業挙げてのカルテルが発覚しNTNは最後まで否定したことでイメージ毀損となったこと、 ③ リーマンショック後、フリーキャッシュフローと損益が大きく乖離し損益の信憑性が問われたこと、 などの経営問題が出たことと思います。 まあ人治支配的な弊害もあったんじゃないか、と個人的には思いますけどね。 そこんところが綺麗サッパリし、シガラミの多い不採算ビジネスの整理もすれば、決算書もかなり綺麗になって評価を集めるだろうし、500円は疎か1,000円くらいも夢じゃないと思いますけどね。
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安くて安定したベアリング供給してくれるから無くなると困る会社なんだけど、そんなに業績悪いの?
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団長はペットボトルを半分に切って そこにローションとおびただしい数のベアリングを入れて自作TENGAを作ってるらしいね ゲラゲラ
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お早う御座います。航空機だろうが世界では沢山高精度のベアリングを製造する企業は沢山あります。技術はあっても、ただ手を出していないだけって会社も沢山です。 それにミネベアはもはやベアリング会社と言う位置付けで見るのも間違いではないでしょうか?ミネベアの生産している製品に目を向けて下さい。 NTNは単純なくるくる、棒をシこシこ製品。ミネベアは完成品を沢山作っていて、いま話題の半導体にも寄与していますよね。 NTNやコメ工はなんの変化も嫌い責任を取りたくない経営者が長らく貪っていたんでしょうな。 その中でもNTNは事業として成り立たない様な感じの数字が出ているわけで、、、、。倒産は間違いないと確信しております。
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もう一つ、オマケに司さん的には喜ばしい話をしましょう。 実は航空機用ベアリングとか、精度が必要なベアリングは同じ型番が大量に出るか?と言うと・・・なんです。 一番多く出るのは、ナンと言っても自動車用。 だから、セグメント損益で自動車事業の損益が開示されるんです。 これは何もNTNだけでなく、ミネベア(該社の自動車部品事業はM&Aで獲得したベアリングとは異なる事業)以外のベアリング会社も自動車事業を開示しています。 つまり、精度が高い、技術的に難しい、と言った製品をいかにうまく作れるかと、お金儲けにどれだけなるかは別問題なんです。 24時間流れ作業で機械のメンテも限定的な生産ラインと、生産対象型番がショッチュウ変わりその都度機械を止めて少量多品種生産はどちらが有利か? 幾らロボットを入れても、生産機械の仕様変更の自動化を進めるとしても、手待ち時間や試運転・確認などのロスタイムは生じるし、その分の固定費負担も生じる。 ですから、多品種少量生産となりがちな高級品はどうしても価格は高くなりがちなんですが、それでも競争があれば・・・と言う事になる。 この辺を無視して、技術的にNTN製品が素晴らしいと賛辞が送られても、他方で(社内或いは業界事情を知っている人から)それがナンボになるん?と言いわれそうな気がするんですよね。 もっと言うと。。 決算で会社が構造改革とか、不採算型番の整理とか言ってましたが、個人的には今お話ししたことが何となくダブルんですよ。 雑文、失礼。
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>世界シェア100% そんなこと、書いてませんよ。 「国内メーカーの中ではNTNは航空機のエンジン、それもシャフト支持のベアリングをほぼ独占状態で作っていたと言います。」 とは書きましたが。 他人の話をよく読み、しっかり理解する、そういう基本を守って頂きたくお願い申し上げます。
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別に信じようが信じまいがそれは貴殿の自由ですから。 もう私がNTNから離れて数十年は経っていますから、状況の変化はあるかもしれません。 しかし、NTNが航空機用ベアリングで勝ち得た技術は消える訳ではありません。 さらに言えば、良く社内でも言われたことですが、この業界では一旦技術的評判が確立すると、その順位をひっくり返すのは並大抵ではない。 例えば、FF車用のドライブシャフトも日本国内ではNTNが導入したものです。 最初は泣かず飛ばずで、オイルショックでHONDA N360(NTNドライブシャフトが最初に採用された)が売れるまではお荷物でした。 しかし、オイルショックで爆発的に売れ、当時の日経新聞でもNTN躍進話が良く載ったものです。 その最盛期に差し掛かる頃、日本精工がドライブシャフトに乗り出すのですが、あまり売れずに終わったとそうです。 まあNTNもボールネジなどでも後発で参入しようとしても、あまり成果が出なかったわけで・・(ミネベアがボールネジには直接乗り出さず、ある程度シェアを持ったツバキ・ナカシマを買ったのもそう言うステータスがあったからじゃないでしょうか) あまり詳しく言うとパテント的な話にも引っかかるし、もしかしたら防衛上の話にも関係するんで、全部は話せませんが、航空機用のベアリングは技術上、普通のベアリングを作るのとは訳が違うんです。 戦争の頃、日本がドイツに潜水艦を送って、ドイツから技術を貰いたかったナンバーワンがベアリングと言われます(NHKのアーカイブ辺りにあると思う)が、あれも航空機エンジン用と聞きます。 当時の日本の飛行機は要素技術に泣いた、と言う話は軍事関連書籍を読めば出てくるくらいですからね。 取り留めもありませんがこの辺で。
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その努力ってNTNだけじゃないと思うよ。本当に世界でここだけしか作ること世出来ないベアリングですか? 本当にここだけの世界シェア100%レベルの品質と価格の製品名を教えてもらいたいですね。
文章が良く分かりません。「JT…
2024/05/18 20:20
文章が良く分かりません。「JTEKTがトヨタ傘下に入れたのは」・・・「ドヤ顔してるNTNとは違ったから」と言う部分は分かりますが、その間にある日本語が良く分かりません。 どなたか、改題して頂けませんでしょうか? 因みに、NTNも光洋精工(現JTEKT)よりも後に経営危機を迎えました。石油ショックの頃です。 NTNの場合は国が救済に乗り出し、それまでの一族経営を排し、政府系機関や民間金融機関から人を送ったのです。 あまり書くとこの辺も支障を来しますので、これくらいにしておきますが・・。 まあ一般論として、、、 政府から人を送られた企業を買収する、となれば、買収した後に国から送られた社長など取締役に「あんた辞めてね」って言えますか? 次に・・ 「航空機関連のなんちゃってので凄い技術力なら」・・「買収される」と言う話ですが・・・ 技術力を持っているとかどうか、よりも、投資したカネに対して十分なリターンがでるようにできるか、が大事なんです。 それは前にもお話しましたよね? 技術力も大切な要素かもしれませんが、ビジネスが対象とするマーケットの規模や期待される成長性、そしてリターンの規模と言ったカネ勘定こそ、買収案件の魅力を決定させる要素と思うんです。 航空機用ベアリング市場規模やその参加者などについては、当方の専門じゃありませんし、また仮に知っていたとしても、例の如く国防に関わる話に抵触するかもしれませんので口外する訳には参りません(いくら時間が経っていたとしても)。 最期に老婆心ながら・・・ あまりこの会社のことを調べずに、面白おかしく書くことは、例え許される事であったとしても、貴殿自身にとっても評価と言うものに傷をつける結果となるんじゃないでしょうか? 賢明なる貴殿のことですから、「自重」という言葉も十分ご存じな事と思います。 今後の健全なるご活動を心から願っております。