検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 情報・通信業> Kudan(株) ブレは一切無し!!! ※社長は… Dream 2024/06/13 02:04 ブレは一切無し!!! ※社長は大野さんから項さんへバトンタッチしたが。 Kudan株式会社創業者、大野智弘:“非競合の戦略”とは? 目次 1. “非競合の戦略”とは? 1.1. 大野智弘/Kudan創業者 2. 大野智弘(Kudan創業者)とは? 3. 大野智弘(Kudan創業者)の「コトバ」 3.1. More from my site “非競合の戦略”とは? ↓↓↓ https:// + www.google.com/imgres?imgurl=https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fatuiomoi.net%2Fseikouhousoku%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F02%2F3.png%3Ffit%3D200%252C150&tbnid=NPQGkel5DTfXKM&vet=1&imgrefurl=http%3A%2F%2Fatuiomoi.net%2Fseikouhousoku%2Fbusiness%2Fpost-903.html&docid=CR5tY-NIE9GV5M&w=200&h=150&itg=1&source=sh%2Fx%2Fim%2Fm4%2F2&kgs=31a8c65b55230588&shem=abme%2Cssic%2Ctrie 大野智弘/Kudan創業者 Kudanは創業以来“非競合の戦略”を取り続けています。 要は独占の戦略ですね。 いかに他社と競合せず、新しい市場にいち早く降りていくかということを考えてきました。 我々がARアプリの開発をし始めた時には、同業はほとんどいませんでした。 だからこそ、大手のクライアントが我々を選択してくれたのです。 その後、ARアプリの世界に他社が参入してきて、だんだんと市場が混雑してきたと感じたので、我々はそこから下の層、つまりエンジンの世界に降りました。 そして今、エンジンからアルゴリズムの世界に入ってきています。 技術の世界のイメージは、逆さピラミッドのようなものです。 根幹に近い技術になればなるほど、その技術を使った製品の数や種類は増えていきます。 深堀りしていくほど、横展開できるようになるのです。 ですので、いかに深く掘り下げ、そして広げていくかということが、今後の我々の戦略になります。 大野智弘(Kudan創業者)とは? 大野智弘。 1993年、横浜国立大学経営学部卒業。 大学卒業後、アクセンチュア株式会社に入社。 コンサルタントとして東南アジア、アメリカ、ヨーロッパにてコンサルティング業務に携わる。 8年程勤めた後退職し、2001年、イギリスでゲームのパブリッシング会社を設立(役員として就任)。 数年後に会社をエグジットし、2011年にイギリスのブリストルでKudan Limitedを創業、2014年に日本でKudan株式会社を設立。 英国を拠点として欧州・米国等各国に向けたAR/VR/MRのコア技術であるエンジン及びプラットフォームの開発と提供等を行う。 2014年日本法人であるKudan株式会社を設立し、同社代表取締役CEOとして就任。 2018年12月東証マザーズに上場。 Kudan Limitedが独自開発したARエンジン(Kudan Engine)は世界的大企業を始め、多くの企業に採用され、ヨーロッパで数々の賞を受賞するなど、AR技術のリーディングカンパニーとして各方面から注目されている。 大野智弘(Kudan創業者)の「コトバ」 創業時はゲームのライセンス管理を行っておりました。その中でARに出会ったのがきっかけでAR事業を始めることになったのです。当初は、他社製のAR技術をアプリに応用していましたが、技術の稚拙さに加えビジネスモデルに対しても不満があり、それならば自分たちで作ろうと、開発に乗り出しました。その不満を解消することができれば、大きなビジネスになると考えたからです。また、他社の技術を使っていた時から、エンジン部分にはかなり自分たちで手を加えていましたので、開発といってもコアを作るだけでした。 そのため、開発スピードの点でも他社に比べて優位に立てたと思います。 もともとKudanはARアプリ開発をしていました。エンジンとしてVuforiaを使っていたのですが、大きな会社だからか対応が遅く、バグ修正に2年かかったこともありました。われわれKudanの顧客にはAudiとかBBC、Dysonといった大企業もいて彼らの厳しい要求に応えられないことがあったんです。このままエンジン部分を他社に頼っていると危ないということで自分たちでARエンジンを作り始めたのが2013年ごろです。 続きはWEBで!
最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 情報・通信業> Kudan(株) ブレは一切無し!!! ※社長は… Dream 2024/06/13 02:04 ブレは一切無し!!! ※社長は大野さんから項さんへバトンタッチしたが。 Kudan株式会社創業者、大野智弘:“非競合の戦略”とは? 目次 1. “非競合の戦略”とは? 1.1. 大野智弘/Kudan創業者 2. 大野智弘(Kudan創業者)とは? 3. 大野智弘(Kudan創業者)の「コトバ」 3.1. More from my site “非競合の戦略”とは? ↓↓↓ https:// + www.google.com/imgres?imgurl=https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fatuiomoi.net%2Fseikouhousoku%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F02%2F3.png%3Ffit%3D200%252C150&tbnid=NPQGkel5DTfXKM&vet=1&imgrefurl=http%3A%2F%2Fatuiomoi.net%2Fseikouhousoku%2Fbusiness%2Fpost-903.html&docid=CR5tY-NIE9GV5M&w=200&h=150&itg=1&source=sh%2Fx%2Fim%2Fm4%2F2&kgs=31a8c65b55230588&shem=abme%2Cssic%2Ctrie 大野智弘/Kudan創業者 Kudanは創業以来“非競合の戦略”を取り続けています。 要は独占の戦略ですね。 いかに他社と競合せず、新しい市場にいち早く降りていくかということを考えてきました。 我々がARアプリの開発をし始めた時には、同業はほとんどいませんでした。 だからこそ、大手のクライアントが我々を選択してくれたのです。 その後、ARアプリの世界に他社が参入してきて、だんだんと市場が混雑してきたと感じたので、我々はそこから下の層、つまりエンジンの世界に降りました。 そして今、エンジンからアルゴリズムの世界に入ってきています。 技術の世界のイメージは、逆さピラミッドのようなものです。 根幹に近い技術になればなるほど、その技術を使った製品の数や種類は増えていきます。 深堀りしていくほど、横展開できるようになるのです。 ですので、いかに深く掘り下げ、そして広げていくかということが、今後の我々の戦略になります。 大野智弘(Kudan創業者)とは? 大野智弘。 1993年、横浜国立大学経営学部卒業。 大学卒業後、アクセンチュア株式会社に入社。 コンサルタントとして東南アジア、アメリカ、ヨーロッパにてコンサルティング業務に携わる。 8年程勤めた後退職し、2001年、イギリスでゲームのパブリッシング会社を設立(役員として就任)。 数年後に会社をエグジットし、2011年にイギリスのブリストルでKudan Limitedを創業、2014年に日本でKudan株式会社を設立。 英国を拠点として欧州・米国等各国に向けたAR/VR/MRのコア技術であるエンジン及びプラットフォームの開発と提供等を行う。 2014年日本法人であるKudan株式会社を設立し、同社代表取締役CEOとして就任。 2018年12月東証マザーズに上場。 Kudan Limitedが独自開発したARエンジン(Kudan Engine)は世界的大企業を始め、多くの企業に採用され、ヨーロッパで数々の賞を受賞するなど、AR技術のリーディングカンパニーとして各方面から注目されている。 大野智弘(Kudan創業者)の「コトバ」 創業時はゲームのライセンス管理を行っておりました。その中でARに出会ったのがきっかけでAR事業を始めることになったのです。当初は、他社製のAR技術をアプリに応用していましたが、技術の稚拙さに加えビジネスモデルに対しても不満があり、それならば自分たちで作ろうと、開発に乗り出しました。その不満を解消することができれば、大きなビジネスになると考えたからです。また、他社の技術を使っていた時から、エンジン部分にはかなり自分たちで手を加えていましたので、開発といってもコアを作るだけでした。 そのため、開発スピードの点でも他社に比べて優位に立てたと思います。 もともとKudanはARアプリ開発をしていました。エンジンとしてVuforiaを使っていたのですが、大きな会社だからか対応が遅く、バグ修正に2年かかったこともありました。われわれKudanの顧客にはAudiとかBBC、Dysonといった大企業もいて彼らの厳しい要求に応えられないことがあったんです。このままエンジン部分を他社に頼っていると危ないということで自分たちでARエンジンを作り始めたのが2013年ごろです。 続きはWEBで!
ブレは一切無し!!! ※社長は…
2024/06/13 02:04
ブレは一切無し!!! ※社長は大野さんから項さんへバトンタッチしたが。 Kudan株式会社創業者、大野智弘:“非競合の戦略”とは? 目次 1. “非競合の戦略”とは? 1.1. 大野智弘/Kudan創業者 2. 大野智弘(Kudan創業者)とは? 3. 大野智弘(Kudan創業者)の「コトバ」 3.1. More from my site “非競合の戦略”とは? ↓↓↓ https:// + www.google.com/imgres?imgurl=https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fatuiomoi.net%2Fseikouhousoku%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F02%2F3.png%3Ffit%3D200%252C150&tbnid=NPQGkel5DTfXKM&vet=1&imgrefurl=http%3A%2F%2Fatuiomoi.net%2Fseikouhousoku%2Fbusiness%2Fpost-903.html&docid=CR5tY-NIE9GV5M&w=200&h=150&itg=1&source=sh%2Fx%2Fim%2Fm4%2F2&kgs=31a8c65b55230588&shem=abme%2Cssic%2Ctrie 大野智弘/Kudan創業者 Kudanは創業以来“非競合の戦略”を取り続けています。 要は独占の戦略ですね。 いかに他社と競合せず、新しい市場にいち早く降りていくかということを考えてきました。 我々がARアプリの開発をし始めた時には、同業はほとんどいませんでした。 だからこそ、大手のクライアントが我々を選択してくれたのです。 その後、ARアプリの世界に他社が参入してきて、だんだんと市場が混雑してきたと感じたので、我々はそこから下の層、つまりエンジンの世界に降りました。 そして今、エンジンからアルゴリズムの世界に入ってきています。 技術の世界のイメージは、逆さピラミッドのようなものです。 根幹に近い技術になればなるほど、その技術を使った製品の数や種類は増えていきます。 深堀りしていくほど、横展開できるようになるのです。 ですので、いかに深く掘り下げ、そして広げていくかということが、今後の我々の戦略になります。 大野智弘(Kudan創業者)とは? 大野智弘。 1993年、横浜国立大学経営学部卒業。 大学卒業後、アクセンチュア株式会社に入社。 コンサルタントとして東南アジア、アメリカ、ヨーロッパにてコンサルティング業務に携わる。 8年程勤めた後退職し、2001年、イギリスでゲームのパブリッシング会社を設立(役員として就任)。 数年後に会社をエグジットし、2011年にイギリスのブリストルでKudan Limitedを創業、2014年に日本でKudan株式会社を設立。 英国を拠点として欧州・米国等各国に向けたAR/VR/MRのコア技術であるエンジン及びプラットフォームの開発と提供等を行う。 2014年日本法人であるKudan株式会社を設立し、同社代表取締役CEOとして就任。 2018年12月東証マザーズに上場。 Kudan Limitedが独自開発したARエンジン(Kudan Engine)は世界的大企業を始め、多くの企業に採用され、ヨーロッパで数々の賞を受賞するなど、AR技術のリーディングカンパニーとして各方面から注目されている。 大野智弘(Kudan創業者)の「コトバ」 創業時はゲームのライセンス管理を行っておりました。その中でARに出会ったのがきっかけでAR事業を始めることになったのです。当初は、他社製のAR技術をアプリに応用していましたが、技術の稚拙さに加えビジネスモデルに対しても不満があり、それならば自分たちで作ろうと、開発に乗り出しました。その不満を解消することができれば、大きなビジネスになると考えたからです。また、他社の技術を使っていた時から、エンジン部分にはかなり自分たちで手を加えていましたので、開発といってもコアを作るだけでした。 そのため、開発スピードの点でも他社に比べて優位に立てたと思います。 もともとKudanはARアプリ開発をしていました。エンジンとしてVuforiaを使っていたのですが、大きな会社だからか対応が遅く、バグ修正に2年かかったこともありました。われわれKudanの顧客にはAudiとかBBC、Dysonといった大企業もいて彼らの厳しい要求に応えられないことがあったんです。このままエンジン部分を他社に頼っていると危ないということで自分たちでARエンジンを作り始めたのが2013年ごろです。 続きはWEBで!