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プレスリリース 2024年6月18日 北海道愛別町でデジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプTYPE1)を活用した「愛別町データ放送・スマホアプリ導入事業」が決定 ~旭川ケーブルテレビとジャパンケーブルキャストが連携し、地域・防災情報伝達機能を多重化・高度化~ 北海道愛別町(所在:北海道上川郡愛別町、町長:矢部 福二郎、以下「愛別町」)は、「愛別町データ放送・スマホアプリ導入事業(以下「本事業」)」を2024年度に実施し、旭川ケーブルテレビ株式会社(本社:北海道旭川市、代表取締役社長:尾﨑 吉一、以下「ポテト」)が提供するコミュニティチャンネル「ポテトチャンネル」を通じて、住民向けのデータ放送サービスを開始することを決定いたしました。また、ポテトの協力事業者として、ジャパンケーブルキャスト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 COO 社長業務代行:大熊 茂隆、以下「JCC」)は、コミュニティチャンネル向けデータ放送サービス『JC-data』および地域・防災情報配信アプリ『JC-Smart』の提供を行うことをお知らせいたします。 愛別町は、これまで住民に向けた行政・防災情報の主な伝達手段として、各戸に設置したFM告知放送端末を活用しておりましたが、地域・防災情報伝達機能の多重化・高度化により地域課題の解消を図ることを目的に、2024年度デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプTYPE1)の採択を受けました。 本事業では、愛別町にて整備した光ファイバー網を活用し、全住民宅で利用可能なテレビのデータ放送システムおよび情報配信アプリを通じた住民個人のスマートフォンへの情報配信システムを確立いたします。 今後は、緊急時の災害情報や平常時の防災情報、役場からのお知らせに加え、ピンポイント天気、町内の河川情報等の気象情報、エンタメコンテンツ等、まちの情報や生活情報をきめ細やかに配信することが可能となります。 ポテトとJCCは、愛別町と連携し、テレビやスマートフォンアプリを通じて地域住民に親しみやすい地域情報や安全安心に関する情報の配信を行うことで、自治体が抱える防災・地域情報発信の課題解決に貢献することを目指してまいります。
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JCCロケットの生配信もするんですね🚀
前通期決算短より抜粋 『…
2024/06/18 23:46
前通期決算短より抜粋 『(メディアソリューション事業) メディアソリューション事業では、ジャパンケーブルキャスト株式会社(以下、JCC)がケーブルテレビ事業者向けデジタル多チャンネル配信のプラットフォームサービス「JC-HITS」を中心としたコンテンツプラットフォーム、ケーブルテレビ事業者のコミュニティチャンネル向けデータ放送配信サービス「JC-data」、地方自治体向けに「地域・防災DXサービス」を中心としたインフォメーションプラットフォームの2分類にてサービスを展開しております。 「JC-HITS」を中心としたコンテンツプラットフォームは、ケーブルテレビ局の多チャンネル放送サービスのユーザー数の減少が影響し、売り上げ減少となりました。インフォメーションプラットフォームである「地域・防災DXサービス」について、新規受注不足により売り上げが減収しております。 この結果、メディアソリューション事業の売上高は、2022年10月に沖縄ケーブルネットワーク株式会社が持分法適用関連会社へ移行したことにより売上高の減少、「JC-HITS」のユーザー数の減少、「地域・防災DXサービス」の受注不足により3,579百万円(前年同期比26.8%減)、営業損益は「JC-HITS」のユーザー数の減少、「地域・防災DXサービス」の受注不足による売り上げの減少により、85百万円の利益(同53.2%減)となりました。』