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この記事は評価して欲しいですね。。。 本特集では本日発表された決算の中から、25年3月期に増収増益を見込む企業を探った。下表は、時価総額100億円以上の銘柄を対象に、25年3月期に売上高と経常利益がともに前期実績を上回る見通しを示している27社を選び出し、増益率の高い順に並べた。 ┌ 経常利益 ┐ ┌ 売上高 ┐ 増収増益 予想 コード 銘柄名 増益率 25年3月期 増収率 25年3月期 連続期数 PER <5938.T> LIXIL 125 15000 5.9 1570000 1 60.9 <1964.T> 中外炉 55.8 2670 28.4 37600 4 10.8 <9742.T> アイネス 46.4 4000 8.5 44000 1 12.2 <7908.T> KIMOTO 32.4 540 7.0 10600 1 26.4 <6961.T> エンプラス 23.5 6500 8.5 41000 1 17.1 <4308.T> Jストリーム 21.2 709 4.0 11720 1 26.7 <9733.T> ナガセ 21.1 5236 3.1 54629 1 15.3 <8704.T> トレイダ ーズ 13.9 5000 16.8 11800 4 6.1 ★
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リリースが出ています 当社子会社(株式会社Jストリーム)の2024年3月期通期連結業績予想値と実績値との差異並びに個別決算における前事業年度の実績値との差異に関するお知らせ
お疲れ様です 皆様は決算説明会…
2024/05/08 01:51
お疲れ様です 皆様は決算説明会をご覧になられましたでしょうか?社長自ら決算を解説してその場で質問に答える配信を行い、後日いつでもその動画を観られるようにしておくなんて非常に株主思いの良い会社ですね! Jストリームの堅牢なシステムで配信されているのですから、きっと何千万と同接があってもスイスイ快適に観られるのでしょうw 私は以前可能な限りリアタイで観るようにしていましたが、通常速度で見ていると余りの内容のなさに心が壊れるので今回からアップされたものを倍速で観るようにしました! まず決算説明の部分ですが、基本は資料を読み上げるだけなので真面目に資料を読んできた人にとっては虚無です… この会社のプレゼン資料は要点が分かりにくく作られているので、会社的に注目してほしい部分がどこなのか知るのには役立つかもしれませんが、毎回似たようなことしか言わないので数回観ればあとは資料だけで十分になります というか、説明中に社長の顔を映してプレゼン資料を映さないのは何か意図があるのでしょうか?普通にプレゼン画面とポインターをメインにして、社長の顔はワイプ程度でいいと思うんですけど… 何か意図があるのかと思って2倍速の約15分間ずーーーっと社長の顔を隅から隅まで見ていましたが、何も発見はありませんでした。 以下質疑応答を含めて気になった点を挙げていきます。 今期予想について「前期は想定よりもリアル回帰が進んだため下方修正となったが、今期はそれほど進まないと思われるのでこのような予想となった」と言っていましたが、どこからこの自信が来るのか全く分かりませんでした。 例えば「前期の今時点でこれくらいあった受注や顧客からの連絡が、今期はこれくらいなので〜」とか言ってくれればまだ分かります。しかしこの説明の感じは前期の1%増益予想(65.9%減益←?!www)と同じじゃないですかね?少なくとも私はそう思いました。 また、コロナ前の売上と比べる理由については「売上の低迷を不安に思う人がいるから」と述べていましたが、そういう比較を持ち出すこと自体が不安を招くフェーズに入っていると思います。 コロナ特需の後に人を大量に採用してしまったのですから、もうそれに合わせて売上を伸ばしていくしかないんですよ。コロナ前より売上が増えているのは当たり前で、それが従業員の増加に見合ったレベルかという点が問題なのに、なぜコロナショックから四年も経ってそのような比較が出てくるのでしょうか。 そもそもグロースなんだから売上は増えて当然、インフレ分の数%は伸びて当然、従業員を増やしたらその分は稼いで当然…そのような当然の事実から目を背けさせる為の良い言い訳としてコロナを利用しているようにしか見えません。 個人的に一番懸念しているのは、顧客が配信に慣れすぎてお金を取れるサービスがなくなっていくことです。 動画の使用やオンライン会議が浸透すればするほど、わざわざ他社に頼まずZOOMや動画ソフトでなんとかしようという流れも出来てくるわけで、そういう要因での減収もリアル回帰ガ-とカウントしていそうで怖いです。 独自サービスの例として「視聴者がどこで巻き戻したか分かるシステムを〜」とか珍しく新しいことを言っていましたが、こういうレベルの工夫で大丈夫なんでしょうかねぇ…