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守口は大阪、京都間の大阪寄りで、大阪市内まで京阪電車で10分で京橋、天満橋、淀屋橋と大阪の経済の中心まですぐです! 堺は南海電車で関空と大阪の間で大阪の大都市難波まで10分で着きます! 特に堺のアゴーラは南海堺駅に直結しており、ホテルを出れば堺駅てす!地元の政治家のパーティーなど行われたり、まことに立地は最高です!また高速湾岸線なども乗り場は目の前でバス、タクシーなどの交通も便利です! その前の道を渡った所にポルトマーレを現在建設中です!素晴らしい総合施設になると思います! 守口も堺も立地もよく、存在感バッチリでなかなかの面構えをしたホテルアゴーラはそこにあります(・o・)
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♦️2 そのなかで、かねてビジョンが発表されていた、高速道路におけるEV(電気自動車)の「走行中給電」について、具体的な取り組みのスケジュールが一部示されました。 NEXCO東日本は2025年の大阪・関西万博において、関西電力や大阪メトロなど5社連携にて、一般公道にコイルを埋設し、無線でEV路線バスへ電気を送るシステムを構築する研究開発に参画することを表明しています。これに加え、2025年度には停止時の非接触給電実験を行うべく、実験車両の開発や、現地実験設備の整備に着手するといいます。 さらに2029年度には、高速道路本線での走行中給電の実験を実施する構え。将来的にはEVが「給電レーン」を走行すると自動で給電されるというイメージが示されています。 ただし、停止時の非接触給電実験や、走行中給電実験の具体的な場所は、まだ決まっていないということです。 ♦️1 高速道路を走りながら「EV充電」現実に! 本線で「走行中給電」実証やります NEXCO東日本 2024.05.06 乗りものニュース編集部 高速道路を走って充電 未来はいつ来る? NEXCO東日本は2024年4月24日、由木文彦社長の定例会見を開催。2025年度までの中期経営計画について見直しを行った内容を発表しました。 走行中給電、、、 🎶 💚⭐️
北陸新幹線の金沢―敦賀(福井県…
2024/05/16 15:42
北陸新幹線の金沢―敦賀(福井県敦賀市)間延伸開業から16日で2カ月を迎えた。開業後、敦賀、福井、芦原温泉(同県あわら市)の3駅周辺の3月16~31日の関東圏からの来訪者数が前年同時期比67・8%増となるなど、関東方面からの来客は顕著に増えた。一方、関西圏、中京圏と金沢を直通するJR特急がなくなったことで不便を訴える声は多く、交通手段を変更する動きも目立っている。 「敦賀での乗り換えに時間はかかるし、不便。新幹線は大阪まで一気に延伸してほしかった」。15日午前の鯖江駅(同県鯖江市)。滋賀県草津市から出張で訪れた会社員の男性(64)は、こう話す。 福井、石川県内の各地によく出張で来るという男性は開業前、大阪―金沢間を結んでいたJR特急サンダーバードを利用していた。だが、開業後は敦賀止まりになり、福井方面に向かうには敦賀駅で新幹線か並行在来線の第三セクター・ハピラインふくいに乗り換えるしかない。サンダーバードと新幹線の乗り換えに約8分かかり、男性は「プライベートで来るなら鉄道は使わず、車で来ますよ」と明かす。 福井、石川の県民からは、料金上昇への不満の声も多い。新幹線と在来線特急を乗り継ぎ金沢―大阪間を乗車した場合、運賃と指定席特急料金の合計は9410円。開業前のサンダーバード利用のみだった場合の7790円と比べ、1620円高い。金沢市の女性会社員(35)は「乗り換えがあるのに、料金が高いのは納得できない」と不満げだ。 そんな中、“サンダーバード離れ”も出始めた。JR西によると、4月のサンダーバード利用者数は、前年同月比で16%減。担当者は「敦賀―大阪間を走る新快速利用に切り替えた乗客が一定数いる」と説明する。現在、敦賀―大阪間はサンダーバードが1日25往復、同じルートの新快速が上下各8本走るが、新快速だと、全席指定のサンダーバードで必要な指定席特急料金2390円が不要になる。所要時間はサンダーバードが最速1時間20分に対し、新快速は2時間10分前後と40~50分遅いが、料金を安く抑えることができるため、時間に余裕のある乗客の新たな選択肢となっているようだ。 不便なのは、中京圏方面も同様だ。開業前はJR特急しらさぎが金沢―名古屋間を走っていたが、こちらも開業に伴い敦賀止まりになり、現在は新幹線かハピラインふくいで敦賀まで行って、しらさぎに乗り換える必要がある。 そこで、利用が増えているのが高速バスだ。福井―名古屋間の高速バスを他のバス会社と共同運行する福井鉄道(同県越前市)によると、今年3月の利用者は1万2966人で、昨年3月の9073人から40%以上増加。昨年12月に開業を見据え1日8往復から10往復に増便したが、1便あたりの平均乗客数も今年3月は21人で、昨年同月の18人から増えた。 福井―名古屋間の高速バスの所要時間は約3時間で、片道料金は3600円。北陸新幹線としらさぎを利用した場合は2時間余だが、片道料金は指定席利用で6960円で、バスの2倍近くになる。福井鉄道の担当者は「敦賀駅で乗り換えが発生したことが追い風だ」と話す。 整備新幹線に詳しい青森大の櫛引素夫教授(地理学)は、16年の北海道新幹線開業時に乗り換えが増えた青森市と函館市(北海道)間との移動で、時間がかかるが安価なフェリー需要が増えた例を挙げた上で、「乗客が安く便利なバスに流れるのは当然。今後バス需要が定着する可能性はある」としている。