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> >「出産を望んでいても、できずに苦しんでいる人への配慮に欠ける」なんて 叩くの>は露骨な揚げ足取りだと感じます > > オレもそう思う。 > うめないなら仕方がないじゃないか。 > うめる谷津に対して配慮が足らんわ。黙ってろといいたい。 「黙ってろ」それは 「外務大臣」役職ポジトークの重要性としての認識が甘い。と思います。 外務大臣とは 主権国家において政府閣僚「外交に対する政策」トップ。 上川陽子外相 所属政党推薦候補の当選に向け、静岡県知事選応援で公開演説 「私たち女性がうまずして何が女性か」 この発言に対し、記事の指摘は正しい。↓ 「新知事を誕生させる趣旨とみられるが、出産困難な人への配慮を欠くと 指摘される可能性がある」 個人の趣旨に関係なく 一般人ではなく 「外務大臣と言う国家外交代表職務」 において 「私たち女性がうまずして何が女性か」この発言 「所属政党公開選挙応援演説」 では、不適切 「不用意な発言として指摘」 されるのは当然です。ですが、 上川外相 「真意と異なる受け止めをされかねない発言だった」と発言撤回。 この撤回は悪くない。 そもそも、 「出産を望んでいても、できずに苦しんでいる人への配慮に欠ける」 この飛躍した発言は、どの議員による指摘だろうか? 深掘り検証しても AI回答 「出産を望んでいても、できずに苦しんでいる人への配慮に欠ける」の 具体的議員の名前は不明。 検索結果でも具体的名前が不明。 うわべの切り取り言葉だけが拡散され「賛否大騒ぎの挙句、外相発言擁護」 AIで聞いても、検証しても見当たらない。 現時点の騒ぎ事なのに、発言者が明確にならない不思議。 賛否拡散させ話題偽装に利用されている可能性だってあるかも?
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子の半生を描いたドラマだが、登場人物やドラマ中で起こる出来事は史実に基づいているものが多い。 第5週では、ヒロインである猪爪寅子の父、猪爪直言が贈収賄容疑で逮捕され、「共亜事件」という政財界を揺るがす大汚職事件に巻き込まれる展開。 この「共亜事件」のモデルは、1934年に実際にあった「帝人事件」。台湾銀行が保有する帝国人造絹糸(現帝人)の株式が不正取引され、その売却益が政財界にばらまかれたとする贈収賄事件である。 ドラマでも描かれた通り、起訴された人たちは裁判で全員無罪となり、今では帝人事件は“でっち上げ”だったことが判明している。 戦後経済雑誌に事件の立役者とされた永野護が、帝人事件の経緯を寄稿している。渋沢栄一の番頭役も務めた実業家であり、戦後は運輸大臣もつとめた。 永野は当時、多くの大企業で役員を務めていて、若手財界人グループ「番町会」の中心メンバーでもあった。 そもそも帝人事件は、前述した時事新報が、「番町会を暴く」という記事の中で報じた帝人株を巡る贈収賄疑惑がきっかけだった。 時事新報は福沢諭吉が発刊した由緒ある日刊新聞だが、「朝日新聞」や「毎日新聞」などに読者を奪われ、関東大震災以降、部数と業績は低迷していた。 経営を引き受けたのが、諭吉の弟子で鐘淵紡績の社長だった武藤山治だった。部数立て直しのために武藤が打ち出した目玉企画が、「番町会を暴く」をはじめとした政財界の不正や、知られざる黒幕の存在を糾弾する連載記事だった。 武藤はかねて、郷を中心とした経済界における組織化や政界との癒着に強く反対していたが、そうした主張の一方で、政治家や経営者といった権力や富を持つ者について、「悪いことをやらないと世の中は渡れないのだ」という印象を与えることで、読者の歓心を得ようとしていた。 そこには当時の政治情勢も絡む。 帝人事件の2年前に当時の犬養毅首相が五・一五事件された後、首相となったのは海軍出身の斎藤実だった。 斎藤は犬養が所属した立憲政友会からも、対抗する立憲民政党からも閣僚を入れる「挙国一致内閣」を組織し、軍部との対立を避け、国内政治と経済の安定を第一の目標とした。 ところが、立憲政友会の右派や、陸軍や右翼グループらは、そんな斎藤内閣に不満を抱いており、倒閣を企てた。 そこででっち上げられたのが帝人事件であり、それに乗っかってしまったのが時事新報だったという見方が、現在ではなされている。 ちなみに武藤は「番町会を暴く」の連載開始から3カ月後、何者かに銃撃され66歳で没している。 ——- 教訓とすべし
>上川陽子「うまずして何が女性…
2024/05/23 20:36
>上川陽子「うまずして何が女性か」切り取り報道の共同通信 >「全くひるむ必要は無い」内部文書入手 日本の閣僚の発言は、切り取って印象操作してでも批判する。 一方、駐日中国大使の「中国の分裂企てれば、日本の民衆は火の中に」という発言は、明らかに日本の都市を焼いて日本人を頃すと言っているのに、完全スルー。 日本人は「中国の分裂」なんて一切企てていない。 ただ、台湾に住む人々の安全・心の平穏と、各種の自由が担保されることを人道的に望んでいるだけ。 川上大臣の発言より、駐日中国大使の発言のほうが 何万倍も問題のある発言なのに・・・。 はっきり言う。日本のマスコミは狂っている。