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皆様こんにちは。本日ニンテンドーミュージアムに行ってまいりました。少し所感を記して共有させていただければと思います(すみませんちょっと長文です)。 少々ネタバレがあるかもしれませんのでこれから訪問される方で驚きを大事にされたい方はスルーしてくださいませ。 ・訪問客…私のようなかつてのファミコン少年世代,小さい子供連れの家族,若いカップル,マニアの方と思しき層,外国からの旅行客が混在していました。幅広く人気があることが改めて実感できました。中でも外国からのお客さんが多めだった印象。案内スタッフも流暢な英語で案内していて感心しました。 ・入口…ガチめのセキュリティでした。株主総会みたいな簡易手荷物検査ではなく空港のようなゲートで検査をしての入場。 ・入館までの道…マリオの土管とハテナブロックがあるフォトスポットで希望するとスタッフの方が写真撮影をしてくださいます。皆さんマリオになって楽しんでいました。もちろん私も。また入館するとすぐキノピオが迎えてくれますがここでも写真撮ってもらえます。もちろん私も。 ・2階展示…圧倒的な展示内容でした。1時間もあれば1周できるかと思っていましたが気づいたら2時間経っていました。歴代ハードとそのバリエーションはもちろん,主なソフトや周辺機器も勢ぞろいでしたし,過去のコピラスやママベリカといった商品も現物が展示されていました。 またWiiバランスボードやWiiリモコンなどの試作段階のものや,ディスクライター,ディスクファクスなど貴重なものもありました。 ハードの展示の中にバーチャルボーイもあり,ゲーム映像を実際に見ることができました。実際の映像を見るのは初めてでしたがなるほど奥行きがあってよくできたものでした。あの驚きは紙面などでは伝わらないので当時売れ行きが芳しくなかったのも仕方ないですが…。 また展示の一角にディスプレイを7台並べてマリオやゼルダ,メトロイド,ポケモンといったシリーズの歴代ソフトのプレイ動画を並べて一気に見られるところがあるのですが,これもすべてのソフトをリアルタイムで経験してきた層には刺さります。 ・1階体験…「ウルトラハンドSP」「ラブテスターSP」「ザッパー&スコープSP」「ビッグコントローラー」で遊んできました。ビッグコントローラーではファミコンを選択し,うちの奥様と一緒に挑みましたがやはり難しいです。なんとか1-1をクリアできました。40年近くも前のゲームでこんなに新鮮な遊びができるというのもすごいですね。ちょっとだけファミコンロッキーになった気分を味わえました。 出口近くに,岩田社長のスピーチや宮本さんのミュージアム紹介でバックに使われた「任天」の書が飾られていました。残念ながら撮影禁止でしたが目にはしっかり焼き付けてきました。 ・ハテナバーガー…値段お高めですが雰囲気込みでおいしくいただいてきました。 ・ショップ…各ハードをモチーフにしたグッズが溢れかえっていました。ちょっと迷いましたがファミコンとディスクシステム関連のものを中心に買い込んできました。Ⅰコンのでっかいクッションも(←けっこう購入している人いました)。 この後 NINTENDO KYOTO にも足を延ばしてきました。さすがに Alarmo はありませんでしたがご当地グッズなどショッピングを楽しんできました。ミュージアムの袋にⅠコンクッションを入れてうろうろしていたので案内の店員さんにもレジでも「あ,ミュージアム行かれたんですね!」と声をかけていただいて会話が弾みました。こういう経験もいいですね。 …というわけでミュージアムとショップの視察を終えて当社の人気ぶりとフィロソフィーの伝承を無事確認してまいりました。この先も安心して株握っておこうと思います。
フィデリティ投信株式会社(フィ…
2024/10/22 13:24
フィデリティ投信株式会社(フィデリティとうしん、英語: Fidelity Investments (Japan) Limited)は、東京都港区六本木7-7-7に東京の拠点を構えるFidelity international傘下の投資信託の運用会社 日本では1969年に米国ボストンに本拠地を構えるフィデリティ・インベストメンツの第1号の海外拠点として創設。2019年に日本拠点を開設して半世紀を迎えた。日本における外資系運用会社で最初に日本に進出した資産運用会社。外資系資産運用会社としてはトップクラス