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インバウンドで日本人が儲かる? 笑わせるなwww ★悪徳“国際転売ヤー”が増加中 免税品を1億円以上購入する外国人も続々…対策となる「リファンド方式」とは 2024/5/20 ◇「転売で生計を立てている」 そう語るのは中国人の男子学生だ。現在、日本は円安不況の真っ只中。そうした日本の状況も多分に関係しているだろう、訪日外国人の数は急増中。日本政府観光局によれば、今年4月に日本を訪れた訪日外国人旅行者数は304万2900人と3月に続いて300万人超えとなっている。そんななか、現在大きな問題となっているのが海外から日本へと訪れ、日本国内で商品を購入し、日本国内で転売する“国際転売ヤー”の存在だ。 ◇全国紙社会部記者が語る。 「訪日外国人が日本国内で商品を購入する際に利用する免税制度。これが“国際転売ヤー”を助けています。外国人観光客が日本国内で買い物をする際にレジでパスポートを提示すれば、消費税にあたる10%分が免除される。転売ヤーはこの利ざや分を日本国内で転売する際、価格に上乗せ。消費税分の中から浮いたお金を懐に入れるというわけです」 ◇前出の中国人男子学生が話す。 「時計やスニーカー、ブランドTシャツなどといった人気商品を買う際には、前日や朝から並んでいます。学校が休みの期間になったら、日本に来ては転売で稼いで帰国するという流れ。ブランド物の時計など高価格帯の商品を中心に転売を行なえば、多いときは月100万円ほど稼げますね。旅費程度は簡単に回収できますよ」
日本フードサービス協会が発表(…
2024/05/28 10:11
日本フードサービス協会が発表(5/27)した4月のデータをみると外食の売上前年比106.0%、客数前年比103.0% 日本政府観光局が発表(5/15)した4月の訪日外国人旅行者数は、23年比は56.1%増、コロナ前の19年同月比は4.0%増。 2カ月連続で300万人を上回っており観光地のホテルはもはや飽和状態。 とくに首都圏に集中した久世はこの恩恵をモロに受けているはずで、前年売上比110%も余裕でありえる。売上が前年比10%増えて今期700億になった場合、前期実績の損益分岐点が578億8000万、粗利率22%だから今期は通期で26億程度、EPS560円となる計算。 1年もてばPER6の株価水準、3000円近くまでは余裕の射程圏内とは思う。 新年度に入っても引き続く飲食とホテルの活況の実態を1番実感できるはずの久世が5月15日に発表したのは、まさかの減益で株主還元をする気の感じられない予想値。配当性向も少なくともコミットラインの10%で出すのが当たり前だが5.3%を出すなんて、この時点で株主を何だと思ってるのか。