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小林製薬の「紅麹」は氷山の一角 「膝関節機能」と「歩く速さ」に効果があるのは本当か…疑義が呈されている「機能性表示食品」を徹底検証 https://www.dailyshincho.jp/article/2024/05171100/ 取り敢えず小林製薬はアウトだな‼️
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機能性表示食品は高齢者をターゲットにした商品ですから、被害者が主に高齢者であることに何ら不思議はありません。 紅麹を摂取することをやめたところ、全員が快方に向かったというニュースのほうがどれだけこの商品が害があったかが明らかです。 消費者庁が今検討している点、つまり被害情報を得てから必ず何日以内に報告・公表することを義務付けることが決まったらこのような事件は防げると思います。
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立憲民主党は5月14日、小林製薬の紅麹(こうじ)原料を含む機能性表示食品の健康被害問題を受け、再発防止に向けた食品衛生法改正案を衆院に提出した。健康被害の情報を把握した場合に都道府県などに速やかに報告することを事業者に義務づける。 報告義務の違反への対応に営業許可の取り消しや営業の禁止などを明記した。政府が機能性表示食品を巡り、健康被害の救済に関する法整備や製造過程の管理のあり方を検討することも盛り込んだ。
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紅麹サプリ事件と熊本水俣病事件は全く違う。 紅麹の方は、国や県に責任はほぼ無い。(責任を問えない) 機能性表示食品は、届け出制の為。紅麹自体に問題が無ければ尚更である。薬等が承認制であるのとは大違いである。 水俣病問題が長引いてるのは水俣病と認定されなかった人の訴訟があった為。 小林製薬の問題が水俣病問題のように長引くわけねえだろ。ば.かmit
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TBS【速報】立憲民主党が「機能性表示食品被害防止法案」を提出 紅麹問題受け 今更感…
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近畿財務局宛 小林製薬臨時報告書 2024年5月10日 当社が販売する機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」を摂取された複数のお客様が腎疾患を発症されているとの報告を受けました。本製品及びそれに使用している紅麹原料(自社製造)の成分分析を行った結果、一部の紅麹原料に当社の想定しない成分が含まれていることが判明しました。現在、当社グループ及び当社グループの取引先様において、お客様の健康被害が拡大することを防ぐため、紅麹関連製品の回収を進めております。 当該事象により、当社は現時点で合理的に見積り可能な範囲の製品回収関連損失及び当該事象に関連する製造設備の減損損失を特別損失として計上いたしました。 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2024年12月期第1四半期累計期間の個別決算及び連結決算において、製品回収関連損失3,648百万円及び減損損失213百万円を特別損失として計上いたしました。 なお、本臨時報告書提出日現在、合理的な見積りに及ばない範囲については、取引先様の状況も含めて情報を収集している段階であります。そのため、合理的な見積りが可能となった場合、当連結会計年度以降の損益及び連結損益に影響を与える可能性があります。
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厚生労働省は5日、小林製薬が製造した「紅麹(こうじ)」原料の機能性表示食品による健康被害の問題を巡り、同社製の紅麹を使う173社の製品で健康被害は現状なかったと公表した。小林製薬から卸業者などを挟んで間接的に仕入れた紅麹原料を使って製品をつくる173社から報告を受けた。 173社の製品からは「紅麹コレステヘルプ」など3製品と同等の量(100ミリグラム)以上の紅麹を1日に摂取するものも確認されなかった。厚労省は他社の紅麹製品については、現時点で販売禁止の対象にはならないとの判断を示した。 厚労省は紅麹の1日当たり摂取量が3製品と同等以上の製品のほか、過去3年間に小林製薬製の紅麹を原料とする製品で、医師からの健康被害が報告されたものがある場合は報告の対象とした。既に回収命令の対象となった3製品と同じ原材料を小林製薬から直接仕入れる52社では健康被害がなかったことが確認されている。
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その報道1ヶ月前の4月5日ですよね⁉️ そこまでして株価上げたいの⁉️ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39518.html >すんごい売り上げ下がったと思うけど、これ誰が責任取るの? >マスコミ、厚労省? > ><a href="yjfinance://symbol?code=4967.T">小林製薬</a>が製造した紅麹(べにこうじ)配合サプリメントを摂取した人が健康被害を訴えている問題で、自見英子消費者担当相は5日の記者会見で、小林製薬が紅麹成分を含む機能性表示食品8製品について安全性を再検証した結果、「紅麹成分が健康に影響を及ぼすという報告はなかった」と明らかにした。 > >ただ、健康被害が複数確認されていることから「安全に摂取できるとは評価できない」と述べた。 > >一方、厚生労働省は同日、小林製薬の紅麹原料を入手した173社から健康被害などの報告はなかったと明らかにした。 > >同省が消費者庁と設置したコールセンターの電話番号は9日からフリーダイヤル(0120)388687に変更する。受付時間は午前9時~午後9時で、土日祝日も対応する。
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すんごい売り上げ下がったと思うけど、これ誰が責任取るの? マスコミ、厚労省? 小林製薬が製造した紅麹(べにこうじ)配合サプリメントを摂取した人が健康被害を訴えている問題で、自見英子消費者担当相は5日の記者会見で、小林製薬が紅麹成分を含む機能性表示食品8製品について安全性を再検証した結果、「紅麹成分が健康に影響を及ぼすという報告はなかった」と明らかにした。 ただ、健康被害が複数確認されていることから「安全に摂取できるとは評価できない」と述べた。 一方、厚生労働省は同日、小林製薬の紅麹原料を入手した173社から健康被害などの報告はなかったと明らかにした。 同省が消費者庁と設置したコールセンターの電話番号は9日からフリーダイヤル(0120)388687に変更する。受付時間は午前9時~午後9時で、土日祝日も対応する。
NHK 05月22日 17時3…
2024/05/22 18:12
NHK 05月22日 17時36分 小林製薬のサプリメントをめぐる問題では、製品から「プベルル酸」という想定しない成分が検出されていますが、出荷前に行われていた品質管理のための検査のデータをさかのぼって確認したところ、この成分が含まれていることを示すデータが見つかったことがわかりました。 出荷前の検査は、サプリメントの主な成分を調べる目的で行われていて、会社は「検査の目的が違うため発見できなかった」として、品質管理の体制について外部の有識者による委員会で検証するとしています。 この問題では、小林製薬のサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症し、去年、大阪の工場で製造された紅麹(べにこうじ)原料から「プベルル酸」という想定しない成分が検出されています。 会社が出荷前に行われていた品質管理のための検査のデータをさかのぼって確認したところ、この成分が含まれていることを示すデータが見つかったことがわかりました。 出荷前の検査はコレステロールを下げるとされるサプリメントの主な成分の量などを確認する目的で行われていたということですが、今回の問題を受け、当時と条件を変えて再確認したところ、プベルル酸のデータが見つかったということです。 会社は「検査の目的が違うため発見できなかった」として、当時の品質管理の体制について外部の有識者による委員会で検証するとしています。 食品の品質管理に詳しい日本健康食品規格協会の池田秀子 理事長は、「何かが混入するリスクがあるという考え方で、より広い範囲を検査する必要があるのではないか。今後は業界全体でもう一段取り組みを進め、安全性の確保につなげることが大切だ」と指摘しています。 【健康被害などの相談相次ぐ】 小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントをめぐっては、摂取したあと腎臓の病気を発症するなどして、これまでに5人が死亡しています。 小林製薬によりますと、健康被害の状況は、20日の時点で体調に異変を感じるなどして▼のべ1595人が医療機関を受診し、▼のべ276人が入院したということです。 また、厚生労働省と消費者庁が設置するコールセンターには、20日までにあわせて5050件の相談が寄せられたということです。 これとは別に、大阪弁護士会は健康被害の実態を把握するため、先月(4月)、2日間にわたって無料の電話相談を行い、あわせて80件の相談が寄せられました。 相談の内容は、▼腎機能が戻るのかなどといった健康被害のほか、▼休業や後遺症が残った場合に補償が支払われるのかといった経済的な不安に関するものもあったということです。 大阪弁護士会の菅聡一郎 弁護士は、「健康被害の原因が特定されず、消費者の間に不安が広がっている。小林製薬や関係機関には原因物質の特定や治療の見込みなど一刻も早い情報提供が求められている」と話しています。 【専門家“混入リスクへの対策を”】 食品の品質管理に詳しい日本健康食品規格協会の池田秀子 理事長は、「出荷前に行われる検査は、サプリメントの主な成分を調べたり、よく知られているカビ毒などを検出したりする目的で行われていて、想定しない成分の混入を警戒する体制ではなかったのではないかと思う。『プベルル酸』と健康被害との関係はわかっていないが、今回問題となった小林製薬のサプリメントの製造には長い期間がかかるため、何かが混入するリスクがあるという考え方でより広い範囲を検査する必要があるのではないか」と指摘しました。 そのうえで、問題となった紅麹を含むサプリメントが機能性表示食品として届け出されていたことについて、「機能性表示食品の安全性を企業側がどう担保するか、製造工程で必要な検査などが具体的に明示されていないことも課題だと思う。製品の原材料の品質管理や出荷前の検査などをどのように行えば安全といえるのか、業界全体でもう一段進んだ取り組みを行うことが安全性の確保につながる」と話していました。 【青カビ混入 気づくことができるか実験】 小林製薬の紅麹を含むサプリメントから検出された「プベルル酸」は、青カビから作られるとされています。 紅麹を長年研究している琉球大学の橘信二郎 准教授は、紅麹の製造工程で青カビが混入した場合に色の違いで気づくことができるか確かめる実験を行いました。 ▼蒸した米に紅麹菌を入れて2週間培養したあとで一般的な種類の青カビを混ぜたものと、▼通常の工程と同じように米に紅麹菌だけを入れたものを用意し、さらにそれぞれ6週間ほど培養を続けて色の違いを調べました。 その結果、いずれも黒みがかった赤色になり、見た目で判別するのは難しかったということです。 色の違いが出なかった理由として紅麹菌の影響で青カビの増殖が一定程度抑えられた可能性などが考えられるということです。