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NATO加盟24カ国が ウクライナによるロシアへの越境攻撃の解禁を求める決議 容認の機運加速へ 5/29(水) 8:56 産経新聞 北大西洋条約機構(NATO)加盟国の 国会議員会議が24~27日の日程でブルガリアのソフィアで開かれた。 加盟32カ国のうち24カ国は、 ロシアに侵略されたウクライナが米欧諸国から供与された兵器を使って ロシア領内を越境攻撃するのを認めるべきだとする決議を採択した。 決議を受け、越境攻撃の是非は30日から チェコのプラハで開かれるNATO非公式外相会合でも 主要議題の一つとなる見通しだ。 ウクライナへの兵器供与をめぐっては、 欧米諸国は戦火の拡大を警戒し、ウクライナに対してミサイルなどの 長距離攻撃兵器でロシア領内の施設や軍事目標を攻撃しないことを 供与条件に課していた。 しかしロシアによる大規模攻勢でウクライナの劣勢が鮮明になり、 NATO加盟国の間では事態を打開するために 越境攻撃を容認すべきだとする声が一気に強まりつつある。 NATOのストルテンベルグ事務総長は27日、 ソフィアで記者団に「西側の兵器をロシアに対して使用することに関して 規制を見直すときが来た」と述べ、加盟各国に越境攻撃を容認するよう促した 現地からの報道によると英国の議員は 「ロシアからキーウ(キエフ)にミサイルが撃ち込まれているのに ウクライナがロシア領内を攻撃できないのは意味が分からない」と指摘。 フランスの議員も越境攻撃の解禁に理解を示した。 国会議員会議の決議は、 加盟国議員の意見をNATO本体の議論に反映させるのが目的で、 強制力はない。 しかし、加盟国の約7割が越境攻撃を支持していることが 明らかになったことで、越境攻撃の容認に向けて NATOの議論が加速するとみられている。
そうですね、設備が普及してない…
2024/06/14 13:10
そうですね、設備が普及してない電気自動車の普及が遅い、その逆も同じ、今の日本は膠着状態にある。そしてこの膠着状態を破るものが必要だ(笑) 某国では強制的に電気自動車にシフトする施策が出ているくらいなんで、日本もある意味そのくらい強制力が無いと時代に遅れるままにある。 そこでこの均衡を破る勇者が現れれば、一気に状況が逆転すると思う。 ワシはここの会社が突破口を作っているので見込みもあり、応援をしている(笑)