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ここはアトムとは状況が全然違うので、一緒くたんに考えるのはどうかと個人的には思いますね アトムは2021年にここが2000万株売り出して以降、投資熱の高まりも相まって株主数が激増、一気に優待経費が増大し、黒字分を全て食い潰してしまって赤字化。言って見れば、株主優待のために事業活動をしていた異常な状態。それがここ2年続き、売上低迷もありやむを得ず優待減額 合理的に考えるのであれば、ここもカッパも十分な利益を出し配当金も出してる以上、アトムと同レベルのリスクがあるとは思いません。とは言っても会社がどう考えているのか分からないので、最低限、投資家として得られる情報をもとに各々がリスク管理をすれば良いだけかと。アトムと同じでここも!と短絡的に決められませんね。
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調整期間終わりこれからアゲアゲモードへ再突入✌️ アップルが決算受け時間外で7%上昇 中国市場が懸念ほどの急激な減少には至らず=米 2024年5月3日 5時57分(NY時間16:57) アップル<AAPL> 185.68(+12.65 +7.31%) アップル<AAPL>が時間外で上昇。引け後に1-3月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。アイパッドやウェアラブルは予想を下回ったものの、アイフォーン、マックが予想を上回った。 警戒されていた中国市場での売上高も懸念ほどの急激な減少には至らず、同社の減速が緩和されつつあるとの楽観的な見方に火をつけている。サービス部門が予想を上回ったことも心強かった。同社はまた、配当金を4%増配し、1株0.25ドルとしたほか、取締役会は1100億ドルの追加の自社株買い計画を承認した。マエストリCFOはメディアとのインタビューで、今期の売上高が増加に転じる見込みだと述べている。 今回の決算は同社が長い低迷から抜け出すのを待ち望んでいた投資家にとって安堵の結果となった。同社はスマホ市場の低迷と中国での逆風に痛めつけられ、過去6四半期のうち5四半期で減収を記録していた。革新的な新デバイスの不足も売上低迷の一因となっていたが、同社は5月7日からその是正に乗り出し、1年半ぶりとなる新型アイパッドの発表を予定している。 また、AIへの参入も計画している。6月にはクックCEOが年次開発者会議(WWDC)でAI戦略を発表する予定。 (1-3月・第3四半期) ・1株利益:1.53ドル(予想:1.50ドル) ・売上高:907.5億ドル(予想:903.3億ドル) 製品:668.9億ドル(予想:669.5億ドル) アイフォーン:459.6億ドル(予想:457.6億ドル) マック:74.5億ドル(予想:67.9億ドル) アイパッド:55.6億ドル(予想:59.1億ドル) ウェアラブル・ホーム・アクセサリー:79.1億ドル(予想:82.9億ドル) サービス:238.7億ドル(予想:232.8億ドル) ・中華圏売上高:163.7億ドル(予想:158.7億ドル) MINKABU PRESS編集部 株探ニュース
概要 2000年にサイバード…
2024/05/17 23:00
概要 2000年にサイバードの子会社「ケイ・ラボラトリー」として設立。2004年にUSENの子会社となり、「KLab株式会社」に社名変更する。2007年にSBIホールディングスグループが運営するファンドに売却。 それなりに事業が好調であったこともあり、2012年には東京証券取引所マザーズ→東京証券取引所一部に上場する。 しかし、上場してから問題が発生。2012~2013年度に関しては、リリース遅延が発生し、その遅延を取り戻すために外注して、赤字体質に。また、リリースできたゲームのうち多くは不振・売上が低下する状況となった。 2013年度中に唯一売上が伸びたとされているのが、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」であり、同年5月中に単月黒字化を果たすほどで、まさにKLabにとって救世主であった(その後も相変わらず、同ゲームについては売上が伸び続け、ついにはこのノウハウを活かして人気海外ドラマ「glee」のゲーム開発ライセンスを取得するまでに至っている)。 その後、開発するゲームの方向性を大幅に刷新したことにより、2014年度は黒字に転換する見込みに。 しかし、その後リリースした「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS」は他社に移管、自社IPとして期待されていた「ラピスリライツ 〜この世界のアイドルは魔法が使える〜」は売上低迷でサービスが終了。更には「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!」には開発に参加していないと、ブシロードから明言される有様で、近年は苦しんでいる様子。