検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 2件中 1件 - 2件を表示 サービス業> 楽天グループ(株) 月曜に楽天Gをドテン買いして3… tub 2024/06/13 22:32 月曜に楽天Gをドテン買いして3日でマイナス25万円(返済した売玉を入れると)。 だが、勝負はこれからだ。マイティさんは『楽天Gはダウントレンドに入った。700円はあっという間だろう』はコメントしたが、自分はそう思ってはいない。 私の本業は経営コンサルティングおよびゴルフ場の会員権の売買取引(相場もの)。 以下は上から目線ではなく、あくまでも客観的に楽天Gを分析したものである。 <楽天グループの強み> 1)リーダーである三木谷氏は経営の天才 彼は一橋大学卒業後、(旧)みずほ銀行を経てハーバードビジネススクール に留学。そこで経営学を論理的にケーススタディで身に着けた。なので英語 が得意で、経営戦略策定や財務・マーケティング等に精通している。 2)経営分野が多岐に亘るため、収益が安定している フィンテックに強みがあり、銀行、証券、トラベル、保険、メディカル、 スポーツ(野球、競馬)、EC(市場)、モバイルをはじめとするありと あらゆる分野を手掛けるコングロマリット企業である。 3)モバイルが黒字化目前であること 楽天モバイルは800万契約~1,000万契約(ARPU2,500~3,000円)で黒字化 するとしているが、年内800万契約はほぼ間違いなく来年(来期)は通年黒字 (EBITDAベース)も夢ではない。それくらいモバイルに全振りしたマーケテ ィングを展開している。今はプラチナバンド、そして2026年からはスペース モバイル(ASTとの連携)によりカバレッジを100%にする。それにより繋が りやすくなるため、既存の3大キャリアをオセロゲームのようにひっくり返す ことが可能である。おそらく今後3年間で2,000万契約は行くと思っている。 理由は携帯(スマホ)は生成AIの進化も手伝い、一人2台の時代が来るから である。そうなった場合、モバイルだけで爆益(年間5,000億円)が望める。 4)フィンテック事業を統合する 今よりも効率的・効果的に経営が機能するようにフィンテック事業を統合する としている。頭の良い三木谷氏のことなので、経営効率を上げてくるはず。 5)格付けアップの可能性大 モバイル事業とフィンテック事業が順調に展開した場合、S&P社の格付けは 『BB』⇒『BBB』『A』になる可能性が高い。そうなった場合には社債の 借り換えの利子を低く抑えることができ、又、金融機関からの融資も可能に なると想定される。実際、先日、同社は長期発行体格付けの見通しを「ネガ ティブ」から「安定的」に変更している。 6)生成AI導入効果 オープンAI社との提携により生成AI(ChatGPT4)を楽天市場に導入する。 そのことで、今後はAmazonに負けないECサイトの構築に期待が持てる。 7)資金調達の上手さ 今年に入り新たな社債の発行(借り換え)に成功しているが、それは楽天G の社会的信用が高い為であり、今後についても1.8兆円のモバイル設備投資 資金は地道に回収できると考えられる。近々、種類株(ソフトバンクグルー プに次ぐ)も発行されるであろう。 8)公用語が英語である 広範なビジネスおよび財務戦略からマーケティング・経営戦略を英文レポート と英語で会話する企業は日本企業(外資系でない)は楽天以外に見当たらない。 9)企業PRが巧み 楽天は自社を良く見せるのが上手な企業である。それは三木谷氏をはじめとす る経営陣の能力の高さから来るものであろう。特にプレスリリースのタイミン グが絶妙で年始からの相場上昇はそれらによる効果た高かった為と感じている。 10)有能な人材が揃っている 楽天Gといえば有名大学(東大など)にとって憧れの企業である。古今東西 『ペンは剣よりも強し』という諺が示すように楽天Gは体育会系のノリと頭脳 (ブレイン)が揃っている点は同社の最大の強みと考えている。完全仮想化 ネットワークに関してもブレインが考え出したものであり、『企業は人なり』 を地で行くグループ企業だと思う。 以上の理由から、この先、株価が下がったとしても770円前後まで。その先は3年後2,000円を目指して上昇していくと確信している次第である。 情報・通信業> (株)カウリス 決算短信説明資料の英語版がアッ… Ken81 2024/06/06 18:56 決算短信説明資料の英語版がアップされました。 こういう地道な努力がいつか実を結ぶはず 空売り専門投資家スコーピオンは読まないでね〜 もう空売り集団は飽きました
最新の投稿順 古い投稿順 2件中 1件 - 2件を表示 サービス業> 楽天グループ(株) 月曜に楽天Gをドテン買いして3… tub 2024/06/13 22:32 月曜に楽天Gをドテン買いして3日でマイナス25万円(返済した売玉を入れると)。 だが、勝負はこれからだ。マイティさんは『楽天Gはダウントレンドに入った。700円はあっという間だろう』はコメントしたが、自分はそう思ってはいない。 私の本業は経営コンサルティングおよびゴルフ場の会員権の売買取引(相場もの)。 以下は上から目線ではなく、あくまでも客観的に楽天Gを分析したものである。 <楽天グループの強み> 1)リーダーである三木谷氏は経営の天才 彼は一橋大学卒業後、(旧)みずほ銀行を経てハーバードビジネススクール に留学。そこで経営学を論理的にケーススタディで身に着けた。なので英語 が得意で、経営戦略策定や財務・マーケティング等に精通している。 2)経営分野が多岐に亘るため、収益が安定している フィンテックに強みがあり、銀行、証券、トラベル、保険、メディカル、 スポーツ(野球、競馬)、EC(市場)、モバイルをはじめとするありと あらゆる分野を手掛けるコングロマリット企業である。 3)モバイルが黒字化目前であること 楽天モバイルは800万契約~1,000万契約(ARPU2,500~3,000円)で黒字化 するとしているが、年内800万契約はほぼ間違いなく来年(来期)は通年黒字 (EBITDAベース)も夢ではない。それくらいモバイルに全振りしたマーケテ ィングを展開している。今はプラチナバンド、そして2026年からはスペース モバイル(ASTとの連携)によりカバレッジを100%にする。それにより繋が りやすくなるため、既存の3大キャリアをオセロゲームのようにひっくり返す ことが可能である。おそらく今後3年間で2,000万契約は行くと思っている。 理由は携帯(スマホ)は生成AIの進化も手伝い、一人2台の時代が来るから である。そうなった場合、モバイルだけで爆益(年間5,000億円)が望める。 4)フィンテック事業を統合する 今よりも効率的・効果的に経営が機能するようにフィンテック事業を統合する としている。頭の良い三木谷氏のことなので、経営効率を上げてくるはず。 5)格付けアップの可能性大 モバイル事業とフィンテック事業が順調に展開した場合、S&P社の格付けは 『BB』⇒『BBB』『A』になる可能性が高い。そうなった場合には社債の 借り換えの利子を低く抑えることができ、又、金融機関からの融資も可能に なると想定される。実際、先日、同社は長期発行体格付けの見通しを「ネガ ティブ」から「安定的」に変更している。 6)生成AI導入効果 オープンAI社との提携により生成AI(ChatGPT4)を楽天市場に導入する。 そのことで、今後はAmazonに負けないECサイトの構築に期待が持てる。 7)資金調達の上手さ 今年に入り新たな社債の発行(借り換え)に成功しているが、それは楽天G の社会的信用が高い為であり、今後についても1.8兆円のモバイル設備投資 資金は地道に回収できると考えられる。近々、種類株(ソフトバンクグルー プに次ぐ)も発行されるであろう。 8)公用語が英語である 広範なビジネスおよび財務戦略からマーケティング・経営戦略を英文レポート と英語で会話する企業は日本企業(外資系でない)は楽天以外に見当たらない。 9)企業PRが巧み 楽天は自社を良く見せるのが上手な企業である。それは三木谷氏をはじめとす る経営陣の能力の高さから来るものであろう。特にプレスリリースのタイミン グが絶妙で年始からの相場上昇はそれらによる効果た高かった為と感じている。 10)有能な人材が揃っている 楽天Gといえば有名大学(東大など)にとって憧れの企業である。古今東西 『ペンは剣よりも強し』という諺が示すように楽天Gは体育会系のノリと頭脳 (ブレイン)が揃っている点は同社の最大の強みと考えている。完全仮想化 ネットワークに関してもブレインが考え出したものであり、『企業は人なり』 を地で行くグループ企業だと思う。 以上の理由から、この先、株価が下がったとしても770円前後まで。その先は3年後2,000円を目指して上昇していくと確信している次第である。 情報・通信業> (株)カウリス 決算短信説明資料の英語版がアッ… Ken81 2024/06/06 18:56 決算短信説明資料の英語版がアップされました。 こういう地道な努力がいつか実を結ぶはず 空売り専門投資家スコーピオンは読まないでね〜 もう空売り集団は飽きました
月曜に楽天Gをドテン買いして3…
2024/06/13 22:32
月曜に楽天Gをドテン買いして3日でマイナス25万円(返済した売玉を入れると)。 だが、勝負はこれからだ。マイティさんは『楽天Gはダウントレンドに入った。700円はあっという間だろう』はコメントしたが、自分はそう思ってはいない。 私の本業は経営コンサルティングおよびゴルフ場の会員権の売買取引(相場もの)。 以下は上から目線ではなく、あくまでも客観的に楽天Gを分析したものである。 <楽天グループの強み> 1)リーダーである三木谷氏は経営の天才 彼は一橋大学卒業後、(旧)みずほ銀行を経てハーバードビジネススクール に留学。そこで経営学を論理的にケーススタディで身に着けた。なので英語 が得意で、経営戦略策定や財務・マーケティング等に精通している。 2)経営分野が多岐に亘るため、収益が安定している フィンテックに強みがあり、銀行、証券、トラベル、保険、メディカル、 スポーツ(野球、競馬)、EC(市場)、モバイルをはじめとするありと あらゆる分野を手掛けるコングロマリット企業である。 3)モバイルが黒字化目前であること 楽天モバイルは800万契約~1,000万契約(ARPU2,500~3,000円)で黒字化 するとしているが、年内800万契約はほぼ間違いなく来年(来期)は通年黒字 (EBITDAベース)も夢ではない。それくらいモバイルに全振りしたマーケテ ィングを展開している。今はプラチナバンド、そして2026年からはスペース モバイル(ASTとの連携)によりカバレッジを100%にする。それにより繋が りやすくなるため、既存の3大キャリアをオセロゲームのようにひっくり返す ことが可能である。おそらく今後3年間で2,000万契約は行くと思っている。 理由は携帯(スマホ)は生成AIの進化も手伝い、一人2台の時代が来るから である。そうなった場合、モバイルだけで爆益(年間5,000億円)が望める。 4)フィンテック事業を統合する 今よりも効率的・効果的に経営が機能するようにフィンテック事業を統合する としている。頭の良い三木谷氏のことなので、経営効率を上げてくるはず。 5)格付けアップの可能性大 モバイル事業とフィンテック事業が順調に展開した場合、S&P社の格付けは 『BB』⇒『BBB』『A』になる可能性が高い。そうなった場合には社債の 借り換えの利子を低く抑えることができ、又、金融機関からの融資も可能に なると想定される。実際、先日、同社は長期発行体格付けの見通しを「ネガ ティブ」から「安定的」に変更している。 6)生成AI導入効果 オープンAI社との提携により生成AI(ChatGPT4)を楽天市場に導入する。 そのことで、今後はAmazonに負けないECサイトの構築に期待が持てる。 7)資金調達の上手さ 今年に入り新たな社債の発行(借り換え)に成功しているが、それは楽天G の社会的信用が高い為であり、今後についても1.8兆円のモバイル設備投資 資金は地道に回収できると考えられる。近々、種類株(ソフトバンクグルー プに次ぐ)も発行されるであろう。 8)公用語が英語である 広範なビジネスおよび財務戦略からマーケティング・経営戦略を英文レポート と英語で会話する企業は日本企業(外資系でない)は楽天以外に見当たらない。 9)企業PRが巧み 楽天は自社を良く見せるのが上手な企業である。それは三木谷氏をはじめとす る経営陣の能力の高さから来るものであろう。特にプレスリリースのタイミン グが絶妙で年始からの相場上昇はそれらによる効果た高かった為と感じている。 10)有能な人材が揃っている 楽天Gといえば有名大学(東大など)にとって憧れの企業である。古今東西 『ペンは剣よりも強し』という諺が示すように楽天Gは体育会系のノリと頭脳 (ブレイン)が揃っている点は同社の最大の強みと考えている。完全仮想化 ネットワークに関してもブレインが考え出したものであり、『企業は人なり』 を地で行くグループ企業だと思う。 以上の理由から、この先、株価が下がったとしても770円前後まで。その先は3年後2,000円を目指して上昇していくと確信している次第である。