検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 機械> (株)クボタ 2024年3月19日 全国農… ***** 2024/05/29 13:42 2024年3月19日 全国農業協同組合連合会・㈱クボタ・BASFデジタルファーミング社(ドイツ)およびBASFジャパン株式会社は、JA全農とBASFが国内において開発・推進する栽培管理支援システム「xarvio® FIELD MANAGER(以下、ザルビオ®フィールドマネージャー)」とクボタが開発・推進する営農支援システム「KSAS(クボタスマートアグリシステム)」のシステム連携に向けた実証試験を進めてきました。 この度実証試験の成果を踏まえて、2024年3月19日(火)にシステム連携機能のサービス提供を開始します。この実装により、効率的なデータ移行と施肥量の最適化による農業現場の生産性の向上をサポートしてまいります。 1.システム連携機能の内容 ザルビオ®フィールドマネージャーが、人工衛星センシング画像とAIにより見える化した生育状況や推定地力を基にほ場内の施肥量を提案する「可変施肥マップ」を、クボタが提供するデータ連携ツール「KSAS API」とザルビオ®フィールドマネージャーのAPIを接続させることで、クボタの田植機と連携させることが可能になりました。 KSASユーザーは可変施肥を行うにあたり、ザルビオ®フィールドマネージャーの人工衛星センシング画像とAIから作成した可変施肥マップを使用するという選択肢が増え、手軽に可変施肥を行うことができ、施肥を計画するとその作業記録は自動的にザルビオ®フィールドマネージャーに残るとともに、KSAS上の日誌にも記録することが可能になりました。 国内においては従来ザルビオ®フィールドマネージャーの可変施肥マップはUSBメモリー等を介して農業機械に取り込む必要がありましたが、KSASとのシステム連携により国内メーカーとして初めて、自動的にデータ移行が行えるようになりました。
最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 機械> (株)クボタ 2024年3月19日 全国農… ***** 2024/05/29 13:42 2024年3月19日 全国農業協同組合連合会・㈱クボタ・BASFデジタルファーミング社(ドイツ)およびBASFジャパン株式会社は、JA全農とBASFが国内において開発・推進する栽培管理支援システム「xarvio® FIELD MANAGER(以下、ザルビオ®フィールドマネージャー)」とクボタが開発・推進する営農支援システム「KSAS(クボタスマートアグリシステム)」のシステム連携に向けた実証試験を進めてきました。 この度実証試験の成果を踏まえて、2024年3月19日(火)にシステム連携機能のサービス提供を開始します。この実装により、効率的なデータ移行と施肥量の最適化による農業現場の生産性の向上をサポートしてまいります。 1.システム連携機能の内容 ザルビオ®フィールドマネージャーが、人工衛星センシング画像とAIにより見える化した生育状況や推定地力を基にほ場内の施肥量を提案する「可変施肥マップ」を、クボタが提供するデータ連携ツール「KSAS API」とザルビオ®フィールドマネージャーのAPIを接続させることで、クボタの田植機と連携させることが可能になりました。 KSASユーザーは可変施肥を行うにあたり、ザルビオ®フィールドマネージャーの人工衛星センシング画像とAIから作成した可変施肥マップを使用するという選択肢が増え、手軽に可変施肥を行うことができ、施肥を計画するとその作業記録は自動的にザルビオ®フィールドマネージャーに残るとともに、KSAS上の日誌にも記録することが可能になりました。 国内においては従来ザルビオ®フィールドマネージャーの可変施肥マップはUSBメモリー等を介して農業機械に取り込む必要がありましたが、KSASとのシステム連携により国内メーカーとして初めて、自動的にデータ移行が行えるようになりました。
2024年3月19日 全国農…
2024/05/29 13:42
2024年3月19日 全国農業協同組合連合会・㈱クボタ・BASFデジタルファーミング社(ドイツ)およびBASFジャパン株式会社は、JA全農とBASFが国内において開発・推進する栽培管理支援システム「xarvio® FIELD MANAGER(以下、ザルビオ®フィールドマネージャー)」とクボタが開発・推進する営農支援システム「KSAS(クボタスマートアグリシステム)」のシステム連携に向けた実証試験を進めてきました。 この度実証試験の成果を踏まえて、2024年3月19日(火)にシステム連携機能のサービス提供を開始します。この実装により、効率的なデータ移行と施肥量の最適化による農業現場の生産性の向上をサポートしてまいります。 1.システム連携機能の内容 ザルビオ®フィールドマネージャーが、人工衛星センシング画像とAIにより見える化した生育状況や推定地力を基にほ場内の施肥量を提案する「可変施肥マップ」を、クボタが提供するデータ連携ツール「KSAS API」とザルビオ®フィールドマネージャーのAPIを接続させることで、クボタの田植機と連携させることが可能になりました。 KSASユーザーは可変施肥を行うにあたり、ザルビオ®フィールドマネージャーの人工衛星センシング画像とAIから作成した可変施肥マップを使用するという選択肢が増え、手軽に可変施肥を行うことができ、施肥を計画するとその作業記録は自動的にザルビオ®フィールドマネージャーに残るとともに、KSAS上の日誌にも記録することが可能になりました。 国内においては従来ザルビオ®フィールドマネージャーの可変施肥マップはUSBメモリー等を介して農業機械に取り込む必要がありましたが、KSASとのシステム連携により国内メーカーとして初めて、自動的にデータ移行が行えるようになりました。