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台湾野党議員団が南シナ海の太平島を訪問 「主権守る」と強調 5/18(土) 18:42 毎日新聞 台湾の立法委員(国会議員)10人が18日、 南シナ海・南沙(英語名・スプラトリー)諸島で 台湾が唯一実効支配する太平島を訪問した。 中国に融和的な最大野党・国民党や第三勢力・台湾民衆党に所属する議員で 「主権を守る決意を示す」と強調している。 太平島は 中国やベトナムなども領有権を主張する「南沙諸島の中で最大の面積がある」 台湾は滑走路やふ頭を建設し、兵士を常駐させている。 議員らは18日朝に軍輸送機で訪れ、軍の訓練やふ頭を視察した。 台湾では与党・民進党の頼清徳政権が20日に発足する。 対米関係を特に重視する民進党政権は、 中国の進出で緊張が高まる南シナ海情勢が さらに複雑になることは避けたいとみられる。 一方、1月の立法委員選挙で第1党となった国民党は 「ねじれ国会」となる頼政権下での政局もにらみ、 「主権を守る」という強い姿勢をアピールする狙いだ。 太平島については、 仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)が 2016年に南シナ海の権益を巡る中国の主張を否定した判決の中で、 島ではなく「岩」であると判断。台湾はこれを認めていない。
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>南シナ海は「中国の周辺の海で一番深い海」で、 海南島の海軍基地から他国の監視が及びにくい海域なので、 「中国の核抑止である戦略原潜の隠れる場所」になっている。 だからこそ他国を排除しようと躍起になっている 比「中国の埋め立て断固阻止」 南シナ海、軍事基地化を懸念 5/13(月) 18:30 共同通信 フィリピン沿岸警備隊の タリエラ報道官は13日に記者会見し、 南シナ海の自国の排他的経済水域(EEZ)にあるサビナ礁に 中国船が集まり、破砕されたサンゴを投棄して 小規模な埋め立てを行ったと非難、 巡視船を長期駐留させて監視し断固阻止すると強調した。 中国による「軍事基地化を懸念している」とも述べた。 サビナ礁は フィリピンのパラワン島から約140キロ沖に位置し、 フィリピン軍拠点があるアユンギン礁(英語名セカンド・トーマス礁)の 手前にある。
>南シナ海・南沙(英語名・スプ…
2024/05/20 04:33
>南シナ海・南沙(英語名・スプラトリー)諸島で 台湾が唯一実効支配する「太平島の場所」は、こちらで https://news.yahoo.co.jp/articles/da4b7e2e58450bd5f5779e817e080b9c098c1a38/images/000 >太平島は 中国やベトナムなども領有権を主張する「南沙諸島の中で最大の面積がある」 台湾は滑走路やふ頭を建設し、兵士を常駐させている。 >太平島については、 仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)が 2016年に南シナ海の権益を巡る中国の主張を否定した判決を出した。