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少額資金で投資できる銘柄に対する個人投資家の関心は高い。SBI証券と楽天証券のネット証券大手2社が株式の売買手数料無料化を打ち出すなど、投資家は手数料を気にせずに売買することが可能となっている。最低投資金額(株価×売買単位)が低位の銘柄は、同じ予算でも高株価の銘柄に比べ株数を多く購入できるほか、買い付けや売却の時期を分散できるなどのメリットがある。ただ、業績低迷が続いている企業も数多くあることには注意が必要だ。また、赤字決算や無配の企業が数多くあることにも留意したい。 東証プライム上場企業では282銘柄が最低投資金額10万円以下で購入できる。今回は、投下した資本に対し企業がどれだけの利益を上げられるのかという観点からROE(自己資本利益率)に注目した。ROEが高い銘柄は効率的に株主資本を活用できているといえるほか、機関投資家が投資先候補として選定することも期待される。また、割安を見分ける基準となるPBR(株価純資産倍率)が理論上の解散価値とされる1倍を下回る銘柄に絞り込んだ。 下表は東証プライム上場銘柄を対象に、(1)最低投資金額が10万円以下、(2)予想ROEが8%以上、(3)PBRが1倍未満――を条件に投資妙味が高まる18社を選び出し、最低投資金額の低い順に記した。(※ROE、PBR、最低投資金額は19日現在) なお、21日(日)16時00分に「10万円以下で買える、高ROE&低PBR【スタンダード】編」を配信する予定です。ご期待下さい。 最低投資 予想 コード 銘柄 金額 ROE PBR <2982> ADWG 23300 9.15 0.65 <2533> オエノンHD 34000 9.35 0.93 <5074> テスHD 43300 8.85 0.73 <7211> 三菱自 46400 15.26 0.75 <8897> ミラースHD 47400 15.03 0.92
目先今週どの程度信用買い残増え…
2024/05/25 13:28
目先今週どの程度信用買い残増えたか注目してる 出来高が多く毎日vwapを気持ち下回る値で引けてたのでけっこう増えてるのでは 値位置がどうというよりは高めに寄ってるうちは1日ジリ下げる展開がつづきやすい 私は2000辺りで捕まってしまったが売る気はまったくない 1200から900あたりまで掘られる可能性もあるが配当を頼りに何なら何年でもホールドしたい 中長期的にはオーストラリアの石炭価格が主要なテーマになりそうだが 先進国の脱炭素傾向込みでも底値の右肩上がり傾向はつづくと思われる 麻生がなぜ単に50%ではなく50%~60%以下と幅をもたせてるのかその意味を考えたが 子会社にする以外にはやはり配当による収益増が主たる目的のように思う あと9.9%未満買い増すとしてどのタイミングでどの程度かは検討もつかない