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マスクがロシアに乗っ取られたスターリンクの奪還に懸命との報道の直後に、ハリコフ侵攻が起こった。 ハリコフを飛んでいたドローンは全て落ちた。 チェチェンの特殊部隊は拾っては修理して、周波数を調べて再利用している。 ハリコフ市内はロシアだけが一方的にドローンを使用できる状態。 ロシア系のハリコフ警察と国境警備隊はロシア軍と自由に交信しているだろう。 西ウクライナ系の「クラーケン」部隊は壊滅して降伏した。 ハリコフ市側(ロシア人)から市内のアゾフ大隊には降伏勧告や交渉が始まっている可能性がある。
ホルダーはハリコフ陥落を信じて…
2024/05/18 05:54
ホルダーはハリコフ陥落を信じていい。 北からの侵入は、東部がスロビキンラインを超えてきた後に起った。 東部のロシア軍は陽動にもなったが、緑色のハリコフ全域を占領下に置くつもりだろう。 紛争初期にロシア軍は短期間で平野部を支配した。広い平野で防衛が困難なので撤退した。 北部の村々の支配を固定するには、ハリコフ市の占領が必要。 前回はウクライナが降伏しないのでハリコフ市の占領も断念した。 絨毯爆撃で壊滅させることは簡単だが、ロシア人都市で出来なかったのだ。 だから作戦はドローン主体になる。