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>> 陽子線治療 また「たぬき」が詐欺的な話をしているよ。やれやれ。 恐ろしいことに、「メディポリス国際陽子線治療センター」は永田が理事長であるだけで全く資本関係がなく、従って新日本科学の業績には微塵も関係ない。 この間の「CAR-T細胞療法」も言い訳を聞いてみれば、昔の知り合いだから顧客として考えられるかも 程度の話。 あって数千万円の売り上げ。 「たぬき」が岩田からの指令でIRでは言えない飛んでも理論を展開し、それを鵜呑みに投資する? 奴は 株辞めた方がいい。
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日本人の死亡原因で一番多いのが「癌(がん)」で、体の色々な部位に発生するがんの中でも特に死亡数が多く日本人男性で第一位、女性で第二位となっているのが「肺がん」。この恐ろしいがんの宣告は可能性として誰の身にも起こり得ることですが、先進的な陽子線治療の保険診療の対象に今月から早期肺がんが加わるという報道は、この患者さんに新しい希望をもたらす知らせとなるでしょう。 『早期肺がん治療費330万円→3万円 陽子線治療が今月から保険診療に 鹿児島の陽子線治療の現場から』(MBCニューズナウ 2024/6/3放送) https://www.youtube.com/watch?v=AuMaMevz18s この保険適用拡大に先立ち、国内有数の陽子線治療施設「メディポリス国際陽子線治療センター」がある鹿児島県の地元紙・南日本新聞は、同センターの理事長でもある新日本科学の永田社長と、国立がんセンター総長などを歴任し現在は日本対がん協会の会長である垣添忠生氏の対談を掲載。早期肺がん陽子線治療の保険収載の意義や陽子線治療の優れた点について紹介しています。この記事にも書かれているように、がんになったら陽子線治療が受けられないかを確認するセカンドオピニオンが重要。日頃からがん早期発見のため検診を心掛ると同時にがんの先進医療に常に関心を持ち、もしがんの発見を医師から告げられた時は自身の命が助かる選択肢に素早くアクセスしたいものです。 『早期肺がん陽子線治療 保険適用拡大6月から』(南日本新聞 2024/5/26) https://medipolis-ptrc.org/cms/wp-content/uploads/2024/05/54fa2bdde47f4fef703fbb81eeddcdca.pdf
基本的な図式としては「医療ツー…
2024/06/05 01:28
基本的な図式としては「医療ツーリズム」の事業モデルと「陽子線治療」の有効性の両方を理解できない人物が、メディポリス国際陽子線治療センターと協業する新日本科学のメディポリス事業について何か意見を言ってもピントが外れた発言にならざるを得ないわけで、忘れたころにその実例を提供してくれるのがleoさんの書き込みであるとは言えます。 一般論として「医療ツーリズム」や「インバウンド需要」を投資テーマとして検討したことがある人なら、新日本科学とメディポリス国際陽子線治療センターのコンビを目にする機会は多いと思われ、たとえば株探が医療ツーリズムの関連銘柄を紹介する際に新日本科学を筆頭に挙げるのも今後の発展性を鑑みれば順当な注目度と言えそうです(『再脚光「医療ツーリズム」、インバウンド追い風に活躍舞台に立つ銘柄群』https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202402011095)。ここで頭にきたleoさんが「両者は資本関係が無いから業績に関係ないはずだ」などと株探に文句をつけに行っても、単に医療ツーリズムの仕組みを分かっていないおかしな人が来たと思われるだけでしょう。 またこれまで陽子線治療についてleoさんは効果がないとか社長の道楽だとか繰り返してきましたが、先日の記事を見ても分かるように国立がんセンターのトップを務めた垣添氏は陽子線治療を評価しており、どちらが知識を元に物事を見ているかは自明でしょう。逆に言うとleoさんが現状の見当外れな状態から脱するには、上の二点について知識の獲得に努めれば良いわけです。 あとCAR-T細胞については、信州大学の中沢教授と新日本科学の下井・望月両氏が台湾で研究成果を発表したのはつい先月のことで、これを「昔の知り合い」というのもleoさんらしいピントのずれ方。CAR-T細胞の安全性を担保する上では、ヒトに近い免疫反応を持つサルでの検証が重要であり、そのため中沢教授とイナリサーチの下井氏らのグループが国の助成を得て共同開発したのが「CAR-T細胞安全性評価のための霊長類モデル」なわけで、これが今後日本国内のCAR-T細胞開発における標準的な安全性評価となれば事業的にもその意義は大きいでしょう。