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No.489 2024/06/08 21:48 ●Intelの2025年までのCPUロードマップ 今回の話題の中心となるLunar Lakeは、(まだ)新しいブランドであるCore Ultraプロセッサの新製品として登場する見通しだ。ただし、先述の通り現行のシリーズ1と比べると、より高い省電力性を求められる、リアルモバイルPC向けの製品として訴求される。 なお、2024年内にはデスクトップ向けとして初のCore Ultraプロセッサとなる予定の「Arrow Lake」(開発コード名)の登場も控えており、こちらは「最高性能のCore Ultraプロセッサ」として、期待が高まる。 Lunar Lake/Arrow Lakeの次のCPUは、2025年に登場予定の「Panther Lake」(開発コード名)となる。Panther Lakeは名前こそ出てきているものの、その詳細は明らかとなっていない。 ●Lunar Lakeは既に量産開始済み 5月に掲載された記事にもある通り、Lunar Lakeの量産は既に始まっている。Intelのミッシェル・ジョンストン・ホルタウス氏によると、20以上のPCメーカーが、80種類以上の製品の開発を進めているという。 また、ソフトウェア開発者向けに「Lunar Lake開発者キット」という小型デスクトップPCを提供し、アプリにおけるAIの利用を促進していくという。 ●Foveros技術による「タイルアーキテクチャ」を引き続き採用 Lunar Lakeでは、Meteor Lakeと同様に異なる種類のタイル(ダイ)を“連結”する「タイルアーキテクチャ」(チップレット技術)を採用している。タイルの連結にIntel独自の「Foveros技術」を適用していることも同様だ。 本CPUの場合、メインとなる「Computeタイル」と、周辺I/Oをつかさどるチップセット的な役割を果たす「Platform Controllerタイル」を「Baseタイル」を介して連結する構造となっている。 ComputeタイルはTSMCの「N3Bプロセス(3nm)」、Platform Controllerタイルは同じくTSMCの「N6プロセス(6nm)」を採用している。 ☝︎(๑˙❥˙๑)☝︎✨
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IntelとAMDに並んで第三の選択肢として ARMでデスクトップPC自作できるようになったらいいな。 具体的なプロダクトの発表があれば株価なんてあっという間に上昇するはず…
Re:Appleはopen AI使う…
2024/06/13 00:46
一般市民が1番身近にAIを使う機会となるのはスマホでしょうし、利用しやすい様にAIアプリが進化するのもスマホになるのは間違いありませから、、、 ガラケーからスマホに乗り換えた時の様な、ハードの大需要の流れは来ると予想しています。 先行して、企業で個人向けに支給されているラップトップやデスクトップPCは、2〜3年以内に買い替えピークが来そうですね。 もちろんAI活用の為です。