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ジャパンディスプレイ 10年連続の最終赤字 今年度も最終赤字見通し 経営再建中のディスプレイメーカー「ジャパンディスプレイ」は、昨年度の連結決算で最終損益が443億円の赤字になったと発表しました。最終赤字は10年連続です。 ジャパンディスプレイ スコット・キャロン会長CEO 「我々は引き続き、抜本的な改革を講じないといけない」←人員削減、年収200万円 ジャパンディスプレイが発表した去年4月から今年3月までの1年間の連結決算によりますと、▼売り上げが前の年度と比べて11.7%減少して2391億円、▼最終損益は443億円の赤字となりました。 赤字となるのは10年連続です。 液晶ディスプレイ市場の供給過剰により競争が激化していて、大幅な赤字が継続しています。 また、併せて発表した今年度の業績予想は、有機ELディスプレイの量産などで赤字幅は縮小するとしていますが、11年連続の最終赤字となる見通しです。
たむしZ 株式会社ジャパンデ…
2024/05/15 05:42
たむしZ 株式会社ジャパンディスプレイ(6740) 2024年3月期 決算短信 売上高 2391億円 売上原価 2456億円 販売費及び一般管理費 277億円 売上 < 原価 w さらに年収725万円の不要老人費277億円 売上 << ( 原価 + 不要老人費 ) 大赤字w