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実績値は、3Q時の想定レート1ドル140円とあるので、円安の恩恵で会社予想より良い1株益400円台にはなるのではないでしょうか? 2025年3月期は、現在の為替レートより円高で会社予想出すでしょうから、実績値よりは悪くなるのではないでしょうか? また、日本勢が強い東南アジア市場を中国製EVで荒らされそうなので、その点が懸念材料と感じています。 一方で、ホンダのWR-Vが国内で月間販売目標3000台の約4倍の約13、000台受注したと、ホンダが4月22日に公表しています。 WR-VもNーBOXなどNシリーズもガソリン車タイプしかありませんし、ユタカのトルクコンバータがまだ商品として成り立っています。 EVの成長が減速しており、ハイブリッド車がまだまだいけますので、排気系部品も、商品として成り立ちます。 ただどちらの部品も、じり貧になるので、ユタカのホームページ上も、製品情報に、私にはどこまで売上・利益貢献するか分からない新製品3つを掲載、次が、モーター部品と、将来消滅しそうな部品は下に掲載と、掲載順位が変わっているのかと思います。 2025年3月期については、よりコスト競争力付けて、2024年3月期実績に近い通期予想がでてほしいとは思います。 あと、配当、大きく増やしてくれないかという点、気にしています。 個人的思いでした。株は自己責任で。
デンソー、進化した「前方広角画…
2024/05/23 14:18
デンソー、進化した「前方広角画像センサー」や小型化に成功した「PHEV用インバータ」など展示中 安田 剛2024年5月23日 09:45 2024年5月22日~24日 開催 センサーの広角化などにより対象物の早期検知を可能にしたGSP3前方広角画像センサー デンソーは5月22日~24日の期間、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展。環境や安全をコアにモビリティ社会へ事業領域を拡大していくことをアピールしている。 BtoBが多い内容となっていたが、一般ユーザー向けの展示もあるデンソー。身近なところでは先進安全に関わる部分で、それを実現するのがGSP3前方広角画像センサー。2018年に発表されたGSP2からアップデートされたGSP3では、レンズの広角化とともに高画素化を実現。検知角度を100度から128度へと広げることで早期に対象物を検知することを可能としている。 加えて、処理データの増加に伴いプロセッサも高性能化されているが、画像処理などを含めて1ボディ化されているのも特徴。このセンサーはすでにスバル「クロストレック」などに、ステレオカメラにプラスして搭載される広角単眼カメラとして採用されている。 モビリティ電動化の分野においては、PHEV用インバータを出展。従来製品では別体式となっていたDC-DCコンバータを一体化するなどにより大幅に小型化。同時に冷却器の構造変更による冷却性能向上、2つのコンデンサの一体化などによる低損失化により燃費性能を向上。また、小型化に伴い車室空間の拡大にも寄与する。 最近話題の「空飛ぶクルマ」向けのモーターも製品化。新開発の軽量化技術と、自動車向けモーター開発で培った量産品質設計などにより、従来比で60%の軽量化を実現したという。