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投稿コメント一覧 (1313コメント)

  • 交渉相手もMN166がブロックバスターになる可能性十分と考えれば、契約一時金の数百億円くらい安いものでしょう。マイルストーン、ロイヤリティは捕らぬ狸ですから、千億円単位の買収額に比べれば安いものです。買収も優れた知的財産、優秀な研究員、豊富な資金があれば選択肢でしょうけど、MNOVでは無理でしょ。本年の早い時期に、導出が決まると思っています。

  • これまでの動きを見ていると、導出か提携の契約が成立しないと、MN166の治験は動かないと思います。社長がだんまり決め込んでいるのは、契約に関して余計なことが起きないようにしているからだと思います。さすがに、治験動かさないといけないでしょうから、そろそろ何らかの契約は締結すると思います。新年は期待してます。

  • 岡島氏が平野氏に「導出まで売らない」と言ったという話、承認の言い間違いと思っていましたが、岡島氏は導出が難しいことを知っていたのでしょうか。それでも事情通として、時間がかかるかもしれないが導出あり、という判断で大株主になったのであれば、そろそろかもしれませんね。推測ですが。ただ、導出されれば売るのでしょうね。

  • これから12月にかけて陰の極致かな。そのあとは神と社長のみ知る。ただ、パイプラインの評価は、嘘ではあるまい。

  • 166は強欲対強欲で決着つかず、チキンレースでMNOVは崖までの距離を伸ばすため001を導出ですか。営業利益は20億円で黒字なら、日本国内でもホワイトナイトみたいな企業が国内限定導出とかで助け舟出してくれそうですね。年内何とかなると思います。希望的観測ですが。

  • 昨年の本格交渉開始からまる1年たちます。導出決定しないと治験も開始できないので、そろそろでしょう。

  • SPMSもALSも、米国+EUでやるので、FDAではなく、EMAとかの治験承認が導出のハードルになってると思います。MNOVだけで、国際共同治験できる能力ないので、欧州の治験のGOサイン出れば、導出契約完了と思います。松田さんは2方面で忙しいと思いますが、おそらくすでに導出先がサポートしてると思います。導出IRは時間の問題と思います。個人的意見なので買煽りではありません。投資は自己責任で。

  • こんな利益構造では、上がりません。時間の無駄です。

  • 来週の2020年6月期決算予想の発表次第でどこに行くか決まります。今は様子見。

  • MNOVにとって、ALSとSPMSのP3を同時に北米・欧州で行うのは、人的、財政的キャパシティから無理でしょ。それができるのは、スポンサーか共同開発の目途が立ったというふうに理解します。まもなく導出なりのIR期待です。

  • これまでは、複数のグローバル製薬企業と契約交渉を進めているというのがMNOVの公式見解ですが、今回は複数のパートナーと交渉しているということですので、進展があったと思います。パートナーは、共同開発か少なくとも協力関係にある企業をいうのでしょうから、すでに交渉先を厳選し具体的な開発方針、導出額等を協議している相手と思います。PMSについては、欧州地域の製薬企業だけでなく、アジア地域など複数の企業に導出しようかとか、DCMは具体的にどこにライセンスアウトしようとか複雑に入り組んだ関係を整理するステップにあると思います。社長は、たぶん原稿を見てスピーチしているのでしょうから、言い間違いはないと思います。もう少しの辛抱と思います。

  • 7月下旬に、こちらで2Q決算説明会があるけど、そこで社長がいままでと同じ説明するようならジ・エンドですね。それまでには、PMSのP3開始(口先でない正式アナウンス)と導出契約締結とかのIRがあると思います。もう少しの辛抱と思います。

  • 社長は、PMSのP3も開始と言ってるので、資金調達もOKなんでしょ。昨年44億円の増資しましたが、ALSのP3、PMSのP3をこの程度で賄えるとは思えません。FDAには資金は大丈夫と説明してると思いますので、多分、すでに、グローバルな製薬事業とは導出の合意をしており、あとは、FDAのP3承認を待つだけだと思います。個人的見解です。投資は自己責任です。

  • Fox先生は、SPRINT-MS関連の学会発表、学術誌掲載などがやっと峠を越えたので、次はMNOVの番だよと言いたいのではないかと思います。お世話になったFox先生たちに恩返ししなくてはMNOVのメンツが立ちませんよ。一刻も早い導出かつP3の実施を期待です。

  • 今度のALS治験のプライマリエンドポイントは、ALSFRS-Rトータルと思います。先にMNOVの公表したのは、ALSFRS-Rを構成する4項目をばらしてそれぞれ検定してものと思いますので、球麻痺部分がよくてもトータルとはなりません。進行性球麻痺型の進行を止めるのであれば、非常に意義ありますが、これまでのデータの範囲でそう解釈すべきでしょうか。いずれにしても松田先生にデザインに期待するしかありませんが。こういった部分も考えつつ、引き続きホールドします。

  • 米国が入っていれば一時金1000億円もありかもですが、抜きならその半分以下が妥当かも。

  • じゃんぽこさん、ありがとうございます。先に投稿した2014年の話は、お示しいただいたデータのことです。データ的には球麻痺、上肢、下肢、呼吸など4項目のトータルで評価するので、トータルでラジカットには及びません。6か月と9か月の違い、MNOVしか知らないデータはあると思いますが、対象者数が少ない感じはします。あと1年後のお楽しみですが。

  • ラジカットの治験は、ALS患者(El Escorial改訂Airlie House診断基準の「Definite」又は「Probable」に該当し,ALS重症度分類1度又は2度,努力性肺活量(%FVC)が80%以上及び罹病期間が2年以内)を対象に,本剤60mg(68人)又はプラセボ(66人)を6クール※2点滴静注(期間は大体6か月)した結果,主要評価項目である改訂ALS機能評価尺度(ALSFRS-R)の変化量は群間差[95%信頼区間]2.49[0.99,3.98]でP= 0.0013 となり投与群間で統計学的に有意な差が認められたとのこと。
    MNOVの治験は、人数など似てますが、同じような結果が出ればいいですね。MNOVの2014年のIRで、ALSFRS-Rの変化量が出ていたと思いますが、確認しようとしたら削除されていました。

  • 連休中の米国神経学会の発表で、脳萎縮抑制がPPMSには有意差ありで、SPMSにはなかったという発表予告ですが、発表者はPPMSはより進行が速いため、有意差ありと考えているようですね。イブジラストのSPMSに対する効果のほどは分かりませんが、それなりに効いてはいるのでしょうね。対象者700~1400人程度(1400人は国際共同治験の場合を想定)の治験なら有意差出るレベルと思います。いずれにしても、プライマリエンドポイントはEDSSに移っているので、再発型でないSPMSを含め、エンドポイントは、PMS全体を対象にするのか、PPMSと再発型でないSPMSを対象にするのか注目です。メガファーマの治験担当者であれば、絶対に落とさない治験デザインを考えると思いますが。

    #AAN2019 — Ibudilast Slows Brain Atrophy in PPMS But Not SPMS Patients, Phase 2b Trial Shows

  • 社長が昨年7月(?)の決算説明会でしたっけ、PMSのP3のデザインなどに関してのFDAとのミーティングには、導出先も同席といってたので、導出先は決定で契約内容の公表は時間の問題という感じは皆さんの意見と同じです。6月末を待たずにIR来ると思います。安くなったら買い増ししておきます。

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