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投稿コメント一覧 (9コメント)

  • PWR向け原子炉の主要バルブ製造、メンテを主業としている当社は東芝の米国原子力事業撤退の影響は全く無い。
    関電高浜3.4号も1ヶ月程で再稼働する、続いて九電玄海、北電泊、関電大飯と再稼働は続く、これでメンテの受注も安定するだろう、やっとフォローの風が吹き始めたね。

  • >>No. 176

    キッツは当社の筆頭株主となったことで『高温高圧領域バルブ』を補うことが出来る、一方当社は『中低圧バルブ』とセット売り込みが可能となり販売領域が拡大する・・・、海外に対しても相乗効果が期待できるね。

  • キッツとの資本、業務提携はお互いの弱点を補う相乗効果が期待できるので歓迎する。
    東亜の高温高圧バルブの技術、キッツの低圧バルブの量産技術・・・、これが上手く融合することを期待。

  • 当社の最大の取引先、関電高浜3号機が1月に再稼働する、4号機が3月と・・・、次は大飯が再稼働するだろう。
    そして四電伊方、九電玄海の再稼働もそう先の話ではない、やっとフォローの風が吹き始めたかな・・・。

  • 控えめな業績想定を発表しておいて上方修正して行くのはこの会社の定例パターンですよ。
    今期業績のポイントは、関西電力プラント再稼働の動向・・・、3~4年も稼働を停止していると稼働時には各機器の再点検、部品の取り替え、テストが必要となり相応の受注は有る筈。

  • >>No. 109

    3.11の東日本大震災以降(東京電力福島原発事故)全国の原発が運転を停止し原発偏重だった売上構成が変化していることは事実です。
    ただ安倍政権は原発も主要電源と位置付けており長期的にどうなるかは別にして、暫くはPWR炉式の原発は稼働するでしょう。
    従って、従来当社の収益の柱であった原発定検は従前のような件数には戻らないでしょうが年間数件の定検は見込めるものと推測します。
    この会社の社長は従来三菱商事から派遣されていたと聞いています、今回の人事で脱三菱を志向しているのは確かです、金融機関取引も脱三菱が伺えます、そう言う意味では当社にとって大きな転換時期に来ているんでしょう。
    加えて新たに除染事業を始めるなど新規事業にも取り組んでいますし、前期までは先が見えない状況に置かれていた訳ですが今後は極端な増収は見込めないものの、固定費を始めとしたコスト削減が進めて行けるならば業績は堅調に推移するのではないかと思っています。

  • 大幅な業績情報上方修正だね、この会社の儲け頭である原発定期点検が全く無いのに・・・。よく頑張っており業績の底は打っただろう。
    今回の役員人事も暫く振りのプロパー社長が誕生している、望ましい姿では無いだろうか。
    原発も当社がほぼ独占しているPWR原子炉から(九電川内1.2号機)スタート、次は四電伊方だろう、今季も定検は見込めないが相当固定費削減努力が奏功し収益力は改善している、後は当社のNO1得意先関西電力の動向だね。

  • >>No. 94

    先ず時価総額(発行株式数も少ない)が小さく売りに出される株式数が少ない。
    業種的に人気がない、原発宛売り上げが50%以上を超えていた会社であり3.11以来業績が厳しい。
    但し、業績の最悪期は脱したと思われる、当社は加圧水型軽水炉宛バルブのトップメーカー(主要バルブは独占状態)
    九電川内が再稼働し、四電伊方も再稼働に向け動いている、今期業績も過日上方修正されており先行き見通しは悪くは無い、後は当社の主要取引先関電の原発再稼働の動向に注目。

  • 想定内だけど酷い数字(修正)やね、まあ原発の定期点検が『ゼロ』では仕方ないか・・・、九電川内の再稼働は来年の春以降、と言うことは今期も定検は『ゼロ』と業績は厳しいだろうな。
    身の丈に合った企業体質を志向するしかないか・・・・。

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