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投稿コメント一覧 (198コメント)

  • >>No. 481

    前のカキコに絶対の自信無いから、もっと詳しい方のご指摘お待ちしてます。
    太陽光パネルって言うと余程凄く聞こえますが、要は非結晶金属(アモルファス)で屋根葺いたと考えて下さい。
    晴れた昼間に屋根瓦が熱くなるのと同じです。

  • 太陽光パネルからの配線を切れば、電圧かかっても電流の流れる「道」が塞がれ、パネル内での電位差(パネル内の電子が太陽光、要は電磁波のエネルギー吸収しエネルギー順位高くなる)エネルギーは熱になる(パネル温度上昇)?って思いますがプラント系技術者なので間違いならすみません。
    尚、パネルも火事になるような高温になる前に放射等でその熱を逃がす筈ですがパネル自体の劣化は早いかな?とも思います。

    只、GWはまだ暑くない、連休で事業系(工場等)休みで電力需要多くない一方、晴れ間多く夏至迄一月強(逆に夏至は梅雨)で日射量多い。
    恐らくここまで太陽光の電力比率高いのは晴れた休日の昼下がりのみと思われます。
    火力、原子力等のベース電源を日射量に合わせて動かすのは難しく効率も悪いから、日経(朝日等の記事は同じ技術的間違いでも何を勘違いしてるかすら解らないのが有る)にしては素人の記事?って感じです。

  • >>313
    >(4原発が稼働するのですからそれぐらいは行って当たりまえでしょう。と思っています)
    今期はともかく、来期は川内原発の定期検査期間も6か月2短縮され

    既にご存知の場合有り得るとも思われますが
    玄海4号炉、川内1号炉はそれぞれ来月末、再来月初めに再稼動ですが、川内2号炉の今回の定期検査を蒸気発生器を取替え兼ね9月下旬まで係る模様、夏場の需要期に間に合わないですね。

    只、蒸気発生器は加圧水型で一番やばい?所、以前の美浜の破断事故もあったので今後考えると良い事ですね。
    更により熱伝導性の良い素材を使うなら発電効率も上がるとも思われます。

  • >再生可能エネルギーによる発電の接続を制限しているような時代錯誤の電力会社

    おそらく、太陽光の買い取り制限の事と思われます。
    発電量を需要にあわせる為、水力やガスタービンと言った制御用(小回りが利く)のプラントを使いますが、原発停止でガスタービンもフル稼働せざるを得ず、電力需要期の梅雨明けの夏場は水不足、電力の質(安定した電圧や周波数)を維持するため、発電量を需要にあわせて制御できない質の悪い電力(風力も同様)を制限するのはしごくまっとうな対応です。
    逆に小型水力、木質バイオマス等高品質の電力を供給できる所からは制限など特にありません。
    地熱(指宿?)での制限は有ったけどあれは送電網がらみ、50万V位の高圧送電でないと送電ロスが大きく、地熱の出力のみでそれだけの送電網を設けるのは採算が合わないからです。(大半の再生可能エネは採算合わないっけど)

  • >>225
    >やはり原発裁判は知財高裁でやるべきです。

    九電板から来ました。
    知財高裁は特許に関して特許庁の特許無効審判(地裁扱い)に不服の場合や特許権侵害の
    地裁レベルの判決への控訴などを扱います。
    要は特許なんて技術知識ないと判断できず、これは地裁どころか高裁の裁判官でも同様
    なので専門裁判所ができました。
    一方原発稼働の是非等も裁判官(文系)に判断できるものではないですが、知財みたいな
    専門の裁判所がないので以前の福井や今回みたいな素人判断となっています。

    仰る事の本質には同意、特許庁の審判(海保も海難審判あり)みたいな専門の部署を作るべきですね

  • 阿蘇の噴火で四国の原発がやられるなら北部九州の実家含め九州は全滅なので
    なんだか???な判断です。
    そもそも阿蘇のカルデラ一つとってもスペクタクル映画(日本沈没)みたいに一夜に
    してできたものではなく千年や万年単位で形成されたもの、地球物理学扱った真面目
    な番組でも火山等の造山運動動画では千年を1秒に短縮したりしてるからあまり現実的
    ではないですね。

    九電の場合、両原発共(玄海2号炉以外)は差止め認めない等の高裁判断確定してて
    再度訴えても一事不再理で却下目に見えてるので騒ぐ必要はないとは思います。

  • ぷうすけ様、資料有り難うございます。
    夏場でも中部山岳の雪融水で水力が活用出来る北陸電力より安いんですね。川内効果?

  • この堰(このはなガルテン上流?)から柳又発電所(日田と夜明ダムの間、6万kw強)に送水(多分)、日田市街等のこの間は本来流れるべき水を奪われて、その分の風水効果(自然界の循環)は失われます。
    川の水がよどんで汚れ、本来海に流れるミネラル等が流れず、下流では気水域が遡り塩害の元になります。
    水力発電(風力も同様ですが全くエコで無い)の環境への悪影響は深刻ですね。

  • 九州出身、九電株主ですが実際には関西住まいなので顧客としてはガスの行方気になりますが四月から関電ガスに切り替え予定。

    電力小売自由化はまともな発電所も無い(太陽光みたいなジャンク電力除く)業者迄「悪の既存電力から消費者を守る」みたいに取り上げられましたが、特に九電管内はショボかった模様です。
    更に、窒素酸化物の排出基準が甘い小型ガスタービンの業者はいつまで天然ガスはクリーンなんて言うんでしょうか。
    一方、ガスは九電、関電共に大阪ガス、西部ガスよりLNG扱い量多く、九州より都市ガスが普及した(実家はガスも水道も無いが九州ではさほど珍しくない)関電の方が期待され、高浜の高裁判決待たず九電の株価抜いた?(今日は抜かれた?)って思ってます。
    又、高浜差止後に川内と玄海(プルサーマル)で二回も差止が地裁→高裁で棄却されいずれも伊方最高裁判例に沿った判断が示され高浜控訴審も同様?てのも有?

  • この調子(知事の態度)なら川内2号炉の検査後再稼働(来年2月半ば?)は問題無さそうですね。

    玄海3,4号炉差止仮処分が控え、他社ですが関電高浜仮処分高裁判決、四電伊方仮処分三ヵ所の地裁仮処分決定と司法絡みが厄介ですね。
    高浜仮処分が覆り、関電が原告に損害賠償請求したらかなり流れ変わると思います。

  • 韓国大統領、東電の賠償の次に1号炉再稼働に触れました。
    今日10時に臨界、明後日発電開始予定、その後出力上げ、1週間後2号炉停止→定期検査。
    1,2号炉稼働の切れ目は無く更に、当たり前ですが検査中に不具合見つかったら補修等で停止期間長引く(過去3ヶ月以上も有った)から予定通りの運用と思われます。
    再稼働(車検から戻った車に乗るだけ)を反対云々等無く淡々と時系列で報じ、当たり前の事が当たり前に行われている、と感じました。

    又、燃料棒集合体は1/3を取り換え(ソース佐賀新聞)残り2/3は以前の稼働時の核反応で一定量のプルトニウムが含まれており(二酸化ウランのみでも稼働終盤はプルトニウムの核分裂起こってますが)今後の稼働はプチプルサーマル?です。
    佐賀地裁→福岡高裁では玄海のプルサーマル差止却下されており、玄海の稼働自体の差止の訴についての明るい話題でしょうか、少しこじつけ?

  • http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161206/k10010797361000.html

    監視委員会→金融庁 課徴金勧告
    起訴は不明、どなたかご存じです?

  • 609
    九電株主(と言っても大阪府民)が関電株主を煽ってるみたいですが

    仮処分覆った後の損害賠償は数千億にもなり得ます。
    又、玄海差止訴の原告団長、石丸初美氏は佐賀空港オスプレイ配備反対等でも活躍の市民?ググると色々出ます。
    憶測ですが高浜の訴原告の滋賀の市民も石丸氏同様(要は活動家?)の可能性高く、多分支払い能力無いから損害賠償確定しても自己破産等で踏み倒すと思われます。
    個人的には原告に供託金求めなかった裁判所の判断に疑問感じますが。

    関電としてはそんな無駄な訴で裁判費用使いたくないから訴えないって選択あり得るとも思われますが、訴を起こせって関電に言うのも株主(関電のオーナー)としての選択肢と考えます。

  • 2016/12/07 10:54

    主に九電に投稿してますが先日私の投稿(玄海の差止)が此方に引用されてました。合法ゆえ(著32条)構いませんが、間接的に此方にカキコした者として一言。

    高浜停止の仮処分覆った場合、原告(多分プロ市民?)の行為は不法行為、過失が推定され無過失を立証しないと被告(関電)に与えた損害の賠償責任が発生します。
    一方損害発生等は関電に立証責任有りますが損害発生自体等は容易に立証可、弁護士費用等が通常立証できる物ですが、これはまとも?な仮処分(不動産売却差止等)の訴の場合地価の動きなど容易で無いからであり、今回燃料費差額や稼働中の炉を停止の費用等立証は容易と考えます。
    ここは関電株主多い?から総会で訴えたり、上記賠償しない場合株主代表訴等も検討されたら如何です?

    尚、私は技術系で法律素人なので間違い有ったらすみません。

  • 桜井氏による「山口組系暴力団員社員疑惑」抗議動画見た。
    仮に間違いならすぐに否定出来、名誉毀損等で法的手段も取り得る。

    やはり本当なのか?大和証券からの公式見解が聞きたい。

  • 嶋田部長の親分の添田容疑者は前科3犯、立派な刺青、山口組関係者(自称?)らしく動画みたらド迫力のヤクザ。
    大和証券自体とヤクザの関係やいかに?

  • 株なんてギャンブルだから男組みたいな暴力団と親和性高いんだろうか?

  • momo tomo様へ

    興味深く読ませて頂きました。
    仮処分について、今年6月に玄海3号炉プルサーマル(MOX燃料使用)差止控訴が一審(佐賀地裁)に続き棄却(リンク下記)され、高裁で二勝です。
    プルサーマルは可、通常の二酸化ウラン燃料は不可とはなりにくく?(別の裁判官あり得ますが)個人的にさほど仮処分を不安視してません。
    又、玄海4号炉を別途訴え、伊方は複数の地裁で訴えてますが、この「数打ちゃ当たる」は「靖国○○訴訟」等実質同一な内容で訴を乱発し法曹関係者に良く思われないと同様の戦術で、この点からも同様に考えており、むしろ実際に差止の高浜の控訴審に注目してます。(地裁での関電の説明不足?)
    宜しければこの点のご見解頂けたら幸いです。

    http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/327413

  • 地熱は膨大なエネルギーでも火山の寿命は100万年超等で、短期間にやたら汲み出すと熱を地表迄運ぶ熱媒体の地下水(水蒸気)が枯渇、闇雲な開発は難しいと思われます。

    温泉で喰ってる指宿の今回の反対は上記以外に送電線容量等が絡んでいる模様です。
    自然エネルギー設備(建屋屋根の太陽光除く)は地価が安い田舎に作られ、周りに大規模に電気使う産業が無く、元々送電線が小規模で50万Vみたいな超高圧送電に否対応。
    電力(W)=電圧(V)×電流(A) 送電ロスは電流の二乗に比例故に指宿あたりから川内原発等の送電線に繋ぐ迄の送電線の電圧(6万V位?)では大規模送電の数十倍の損失となり、地熱発電所近辺で使う場合(地産地消)余り兼ねず(作り過ぎは却って停電等)、発電量考えたら超高圧送電設備作る価値有るか疑問。
    伊方原発の送電線に便乗?出来る佐田岬半島の風力設備等の条件無いと自然エネルギーは大都市に送りにくいですね。

  • Kou様 ぷうすけ様

    私も南日本新聞「知事の地元指宿で地熱発電所建設が市議会で否決」のリンクは貼れました。
    一方、みんかぶ(目標株価1211円)は貼っても同様に削除、みんかぶで売り煽る?カキコが支離滅裂だったからさほど気にしてませんでしたが、容量なら納得です。

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