ここから本文です

投稿コメント一覧 (8877コメント)

  • >>No. 55

    >>今月いっぱいとのことで、おそらく私の仕事は今月が稼ぎどきなのでちゃんと調べられないかもしれません。まだ考え中なのですが、もしかしたら辞退させていただくかもしれません。

    どうぞお仕事優先なさってくださいね。
    ウオールストリートファクトによると、来年のPLUGの株価は153ドルを超えると予想されているみたいです。

    https://wallstreetfacts.com/2021/06/29/here-is-the-12-month-forecast-for-plug-power-incplug-2/

    会計処理ミスで、最悪上場廃止かもと言わていたのが底でしょうから、下がるとしても、今後はそんなに下がらないはずですから、安心してお持ちになっておられたらよいと思いますよ。
    水素関連とかで、気になる内容があったら投稿して頂けたらと思います。
    よろしくお願いします。

  • すみません。
    重要性があまりにも高すぎる為に、以下の内容を投稿させて頂きます。
    その為、再度火曜日の午後6時までとさせてください。
    その代わり、18時から、集計します。
    THAさんは、私(ちゃうちゃう)を信用しなくてよいから、内容をDEEPLで翻訳してくださるようにお伝え頂けたらと思います。

    先程、お伝えした普通株式の授権株式数の増加に関する内容に関するものですが、私が情報元をお伝えした内容に記載されていました。

    (If the Charter Amendment is approved by the stockholders,)→株主により憲章(提案)が承認された場合、
    1,500,000,000株の普通株式の発行が許可され、追加で許可された普通株式は、株主による更なる措置なしに当社が発行することができます。
    追加発行された普通株式は、発行された場合には、当社の既存の普通株式の一部となり、現在発行されている普通株式と同じ権利および特典を有することになります。
    また、追加発行された普通株式は、1株当たりの利益、既存の普通株式保有者の持分および議決権に対して、希薄化効果をもたらす可能性があります。

    (株価が下がる可能性があることを、PLUG社は認識しているようです。)

    当社取締役会は、現時点ではそのような目的で株式を追加発行する意図はありませんが、

    (株価が下がる可能性があるので、追加発行する意図はないと公表していたようです。非常に助かりました。)

    提案されている授権株式数の増加は、他の個人または団体が当社の支配権を獲得しようとする試みをより困難にしたり、阻止したりすることを可能にする可能性があります。(可能に出来ます。)

    (買収を阻止する目的ということのようです)

    当社の株主が修正憲章を採択・承認した場合、修正憲章は、デラウェア州のSecretary of Stateに提出された時点で発効します。憲章改正が株主によって採択・承認された場合、当社は現在、2021年7月30日前後にデラウェア州のSecretary of Stateに憲章改正を提出することを想定しています。

    株主による憲章改正の承認が得られない場合、取締役会が上述の普通株式の追加発行のための潜在的な将来の行動を起こす能力が低下する。

    (買収されやすくなるという意味にとらえました。)

  • デラウェア州法人であるプラグ・パワー社(以下、「当社」)の2021年年次株主総会(以下、「年次総会」)が、2021年7月30日午前10時(東部時間)にインターネット(www.virtualshareholdermeeeting.com/PLUG2021)を介して開催されることをお知らせします。その目的は、以下の事項を検討し投票することです。
    1.
    1. 当社の2024年年次株主総会まで、また当該取締役の後任者が正式に選任されて適格となるまで、あるいは当該取締役が早期に辞任または解任されるまで在任する、3名のクラスI取締役の選任。
    2. 添付の委任状に記載されているとおり、普通株式の授権株式数を750,000,000株から1,500,000,000株に増加させるための、当社の修正および再構築された基本定款の第5次修正証明書を承認すること。
    3.添付の委任状に記載されているプラグ・パワー社の2021年ストック・オプションおよびインセンティブ・プランの承認
    4. 添付の委任状に記載されている、当社の指名された執行役員の報酬に関する非拘束的諮問決議の承認。
    5.KPMG LLP を 2021 年の当社の独立登録会計事務所として承認すること。
    6.年次総会およびその延会・延期において適切に実施されるその他の業務。

    株式が増え、株式が希薄するのではと思われる2の内容と、会計処理のミスを引き起こした会計事務所であるKPMGに対する5の内容が気になりましたが、これらを株主に提案する姿勢が素晴らしいと感じました。
    一気に世界の水素のリーダになるため、ギガファクトリ―(水素工場)を次々建設したいという思いから、2の提案を行い、それを株主に判断してもらおうとうする姿勢が素晴らしいと感じました。
    もしかしたら、昨日の下げは、この2が引っかかった株主がいたのかな?。それで同じ増資を予定しているFCELのようにさがったのかな?とも思いました。

    この投稿内容は、投稿されないままいくと考えたので、5日経過した後にお伝えするつもりでしたが、THAさんの知り合いの方にお伝えする方が先だとか判断し、少しでもお役に立てればと思い投稿しました。

    投稿を控える時間を次々に変更させてしまって大変申し訳ありませんが、私は、私の立場などどうでもよいから、お役にたてれば嬉しいです。
    以上、よろしくお願いします。

  • THAさんへ

    又、投稿を控える時間が変更になってしまいましたね。
    火曜日の14時30分までに変更させて頂きますね。
    知り合いの方には、RICさんの資料を印刷して渡されたら良いと思いますよ。

    次の内容も、知り合いの方の為に、お伝えするのにお役にたてて頂ければと思い、情報提供の参考として、お伝えさせて頂きますね。

    http://archive.fast-edgar.com/20210630/AF22LG2EZ22RAZZA222C2ZYPPVGU4Z22Z232/

    株主に対するPLUG社からの内容です。

    10兆ドル規模の水素経済において業界のリーダーとなるための基盤を築いてきました。この作業には以下が含まれます。

    1.  グリーン水素製造における垂直統合を促進するための戦略的買収を実行することにより、グリーン水素経済における主要プレイヤーとなるための基盤を確立すること。
    2.  コア市場、オンロード市場、定置用電力市場での採用を促進する。
    3.  ルノーやSKグループなどの業界リーダーとの合弁事業やパートナーシップを通じて、業界や地域の拡大のための能力に投資する。
    4.  強力なバランスシートの構築。

    当社は、先日発表した2021年の総売上高を4億5000万ドルから4億7500万ドルに引き上げるというガイダンスを引き続き確認しています。プラグ・パワー社は、当社の4つの最優先事項に引き続き注力し、それを実行しています。

    1. グリーン水素発電事業の拡大を加速する。
    2.ルノーおよびSKグループとの合弁事業を成功させ、グローバルな展開を図る。
    3. 水素エコシステムにおけるパートナーシップ、合弁事業、買収を通じた継続的な拡大。
    4. すべての事業において顧客関係を拡大し、2022年に7億5,000万ドルの売上高を達成する。

  • >>公募増資を65ドルで行ってます。ポテンシャルに期待しましょう。

    VELさんへ
    RICさんからの内容で、かなり理解が進みました。
    35ドルを突破したら、40ドルまで早いという記事を見かけました。
    プレで35ドルを超えています。
    この1週間の動きを見守りましょう。

  • RICさんによれば、来年から稼働する水素プラントがいくつかあるようですね。
    この水素プラントが稼働し、そこで水素を生産するからこそ、来年から黒字になるということなんですね。
    2023年のナイアガラの水素プラントが建設されたら、水素自動車が凄いことになる可能性がありますね。
    ニューヨークのギガファクトリーは水素燃料電池を作る工場で、こちらはもうすぐ稼働するようですね。
    これらの建設費は、公募で得た資金で、上手に運用されているようです。
    長年苦労した甲斐があったようですね。

    尚、カリフォルニアの工場の規模ですが、少なくともアメリカ版、記事、PLUGホームページから情報は得られませんでした。
    RICさんがお分かりにならないのも当然(無理はないこと)だと思います。

  • 普段ウォンという単価を目にしないので、SKグループからの、16億ドルの株式投資をウォンで計算してみました。
    16億ドルは日本円で、約1760億円です。
    1円を韓国のウォンに換算すると、1円は10.226014ドルになるようです(本日の通貨で計算しました)。
    そうすると、1760億円×10.22で約1兆8000億ウォン、即ち、1800B(1800×10憶)ウォン程度ということになります。
    RICさんの、投稿してくださった1600Bウォンと、概ね同額と言えます。
    さすがRICさん、素晴らしいですね

  • http://www.businesskorea.co.kr/news/articleView.html?idxno=70507

    SKの記事です。
    PLUG社の車が走っています。

    内容は、
    今後5年間で約18兆ウォンを投資し、今年9月には水素ビジネス協議体を立ち上げる。
    SKグループは、2023年までに世界最大の液化水素プラント、2025年までに二酸化炭素を除去するクリーン水素製造基地を建設し、合計28万トンを供給する計画だ。
    クリーン水素の25万トンの生産基地は、保寧LNGターミナルの近くにある。2025年までに約5兆3,000億ウォンを投じてクリーン水素の生産基地を建設する。
    1月、SK Inc.とSK E&Sは、米国の水素関連企業であるプラグパワー社に8,000億ウォンを投資しました。
    SKは、2025年までに全国に100カ所の水素充電スタンドを稼働させて年間8万トンの液化水素を供給し、400メガワットの燃料電池式発電所を建設して専用パイプラインで年間20万トンの水素を供給する計画です。
    というものです。

  • ウエストは、プラグ・パワー社のCEOおよびCFOと直接話をした結果、同社の新工場の生産と導入を促進し、製品の利用可能な市場を開拓し、国際的に事業を拡大するために、経営陣が積極的に採用活動を行っていると判断したと説明しています。この1年半の間に、同社の従業員は約600人から2,000人に増えたという。

    (先月初めに確認した時は1400名だったと記憶しています。この中には、経理部門も入っているはずですから、今後の会計処理に問題は生じないと思われます。)

    ウエスト社によると、プラグ社は現在、流通やデータセンターの顧客候補約100社と交渉中とのこと。

    https://us.yahoo.com/finance/news/not-easy-being-green-plug-125010944.html

  • 2020年末までに販売が開始された水素燃料電池車は、強力な水素燃料供給インフラがないために販売が制約されていたにもかかわらず、27,500台以上が販売されました。2035年までに1,900万台以上の乗用車用水素燃料電池車が販売またはリースされる。これには、すでに販売されている燃料電池自動車も含まれる。
    2020年には8,500台以上の乗用型燃料電池自動車が販売され、過去のどの年と比較しても最高の年間販売台数となった。2020年の販売台数は、COVID-19の影響で自動車業界が経験した深刻な不況を跳ね返した。2021年には、乗用型水素燃料電池車の販売台数が急速に増加することが予想されます。これは、いくつかの主要な市場において、実質的な水素燃料供給インフラが徐々に整備されてきたことが背景にあります。

    https://www.prnewswire.com/news-releases/global-hydrogen-fueling-stations-market-2021-at-least-a-dozen-automakers-are-poised-to-enter-the-market-over-the-coming-years-301320201.html

  • さて、PLUG POWERは、環境に優しい水素燃料を大規模に生産する「垂直統合型」になろうとしています。
    最近、PLUG社に対してこの「統合垂直型」という表現を目にします。

    日本大百科事典によると、「垂直統合}とは、
    技術開発、生産、販売、サービス提供などの異なった業務を単一の企業(グループ)がすべて担うビジネスモデル。原料に近い分野の製造工程(川上工程)と最終製品に近い製造工程(川下工程)の統合や、同一業種の異なる部品やソフトをつくる企業の合併なども垂直統合にあたる。一般に製造部門はできるだけ製品を高く売ろうとし、販売部門は極力製品を安く仕入れようとするため、両者の間で牽制(けんせい)が起きる。ビジネスを垂直統合すると、こうした牽制関係が少なくなり、中間コストの圧縮、原料・製品調達や納期の安定化、顧客ニーズにあった製品の開発、品質向上などの利点がある。垂直統合によって企業は巨大化し、大きな市場占有率や利益を確保することができる。一方、設備投資が巨額となり、既存事業から撤退しにくくなるなど、経営リスクが大きくなる欠点もある。細かなニーズの把握やサービス提供が苦手となる面もある。垂直統合に対し、別々の企業が得意業務をそれぞれ担当するビジネスモデルを「水平分業」とよぶ。
    とあり、水素の生産から燃料電池の販売までPLUG社1社で行うことを指して言っているようです。

    いくつかのギガファクトリーで、LGH2が大規模に製造されるようになった数年後には、利益率は相当なものになるとみられているようです。

  • Deloitte社は、水素燃料電池のコストが数年後には電気自動車や内燃機関のコストを下回ると予想しています。
    技術的なブレークスルーと再生可能エネルギーのコスト低下により、太陽光や風力などの再生可能エネルギーからコスト効率よく水素を製造する、スケーラブルな「グリーン水素」製造の新時代が到来しています。
    大量に使用する場合や長距離走行する場合には、水素の方が再生可能エネルギーとして優れているということです。そう考えると、産業用、長距離用、固定用のクリーンエネルギーとしては、水素燃料電池が主流になりそうです。
    例えば、倉庫内のフォークリフト、国中を移動するトラック、大洋を横断する船、あるいは「常時稼働」が求められるデータセンターなどです。
    フォークリフトや貨物用の水素燃料電池を製造している企業、水素で走るクロスカントリートラックを設計している企業、そして定置用の水素エネルギー貯蔵ソリューションを開発している企業などです。

    https://investorplace.com/hypergrowthinvesting/2021/06/the-top-hydrogen-stock-to-buy-11-trillion-hydrogen-economy/

    PLUG社がその1社であることは間違いないと思います。

  • 尚、黒字化出来るのは2023年ではなく、来年度、つまり2022年度からのはずですよ。
    ギガファクトリー、自前で水素を供給できなければ、無理だと思いませんか?
    結局は、酸素やさんに頼らなくてもよくなるから、儲かるようになる、という結論でよいと思います。

  • しらすさんへ

    ギガ工場は何ヵ所も作ると思いますよ。
    ABDさんが投稿してくださったような、プロジェクトも進んでいるようですし。

    ナイアガラの滝で発電されたクリーンな電力を原料とする。これは世界最大のグリーン水素プラントとなると.

  • >>あの広いアメリカに自前で沢山作ったら良い。
    まさか輸送コストが高い水素を自前の一拠点から配達するわけでも無いだろうし。

    大量の水素を生産する為に、ギガ工場の建設に着手したはずです。

    >>既に国内のあちこちにガス製造屋があるのに頑張るところはそこなのか?

    しかし、他社から仕入れたら、高い水素を買わざるをえなくなります。だから、自前で作るようにしたのではないでしょうか?

    >>水素の輸送技術は上がっていても、だいぶ気化して大気中にパージする。2023年に黒字化を目指すならこんな所に投資していたら黒字化は無理。

    水素のコストが50%削減できるようになれば、黒字化するに決まっていませんか?

  • >>今から水素を作り出すインフラ投資するかね?
    昔からの酸素屋から買うのが基本と思うけど。

    PLUGはコストを50%削減するために、自社でギガ工場を建設し、水素を生産する予定のはずです。
    今さらかどうかは分かりませんが、既に建設に着手しているようです。
    公募した資金で。

  • PLUGの資本剰余金の増加額は実に52億ドルで、現金等の増加額は46億ドル程度のようです。
    PLUGの今期、1四半期の損失は、6000万ドルくらいです。
    どれだけ損失を続けることが可能か、現金等を基準に単純に計算すると、76期分に相当し、約20年間損失を出し続けても耐えられるということです。
    それにも関わらず、来年には黒字化する見込みとのこと。
    PLUGを売る理由や必要がどこにあるのでしょうか?
    アメリカ版の投稿にあるように、モトリーフルーとかの記事は、AmazonがPLUG社を売ったとかマイナスのことを発表して、株価を下げたいだけのようですが、ヘッジファンド(空売り業者)が焼かれ、買い戻さざるをえなくなるのは時間の問題といえますね。
    他の銘柄に買い替える必要も、現金化する必要も皆無でした。
    一時的に株価が下がったとしても、又上がるのは時間の問題ということです。
    各国の水素投資が、PLUGを含めた水素銘柄を後押しするものと思われます。

  • PLUGの株価について確認しましたが、2020年1月に2.5ドルくらいしかなかった株価が2020年7月1日には既に9ドルを付けていたようです。実に、350%も株価が上昇しています。しかし、この時点では、バイデン大統領という話も、クリーンエネルギーという話もそこまで出ていなかったと思います。
    そして、この時以降に、バイデン政権はトリプルスリーを達成し、クリーンエネルギー政策を打ち出し、PLUG自体もかなり事業が拡大しているにも関わらず、株価は300%超くらいしか上がっていません。
    確かにバブルと化して75ドルまで上がり、大暴落したとはいえ、PLUG自体は非常に追い風にのっている感じです。
    なによりもクリエネ全体が上がっていく際に公募したことにより、かなりの資金を得ることができ、それでギガ工場に着手できています。
    しかも、今回株価が20くらいまで下がったのは、会計処理ミスがあったというだけであって、(場合によっては上場廃止に追い込まれるかもという懸念があった)既にこの問題は処理がすんでいます。

    確かにPLUGは赤字が増えていますが、テキサスの不慮の事故や、市場の水素の高騰等、PLUG社にとっては、予期しえないこと(災難に思えること)が多かったと思います。
    会計処理のミスにしても、会計規則の変更や、監査法人の変更等、これも不慮の事故と思えるないようで、PLUG社だけの努力ではどうしようもなかったと思います。
    しかし、そんな中でもPLUG社は誠意をもって投資家に対応して、きちんと決算報告を行ってきました。
    今、アメリカ版も、日本版も会計処理の不備に対して、文句をいう方は誰もいないようです。

    自社工場が建設されれば、黒字化するし、現金預金も増え、更にSK、ルノーと事業が拡大していくのに、どうして手放す必要があるのでしょうか?
    その必要は全くないと判断しました。

  • 昨日の相場は、機関投資家の買いが多く、出来高は非常に多かったが、単純に株価は下がった。
    理由は、買いも多かったが、その分空売りも多く、個人の売りも多かったから、という解釈になりますかね?
    そして、なぜ空売りが多かったか、決算のマイナスから株価が下がると判断したショーターが多かったから。
    ということでしょうか?
    ではどうなるか?
    ショーターが売るだけ売ったことから、個人の今後の買い、機関投資家の更なる買いにかかっている。
    結局は来週にならないと株価がどう動くか分からないということになるのでしょうか。

  • PLUGの出来高が凄い数字になっています。
    73M(7300万株の商い)は、決算発表した68Mを上回っています。
    何か目新しいニュースが出たわけではないようですし、売りが強ければ3%しか下がらないということはありえない気がします
    オプションの影響もあると思いますが、これは、オプションの影響以外の別の理由ではないかと考えられます。
    ラッセル2000から、より数が少ないラッセル1000への移行が関係したというのであれば、説明がつきます。
    ラッセル1000に上がったということは、期待値がそれだけ高まったということですから、来週はリバウンドするのではと期待できそうですね。

    ちなみに今年70Mを超えた日は、1/7、1/8,1/12、1/13,1/14、1/15、1/26,1/27、3/17,5/11.6/26のようですが、1/7から1/13までは35.0から69.56まで約200%上昇しましたから、1/14.1/15は出来高が多くとも下げて当然だと言えると思います。
    1/26は最高値を更新した日であり(この日にバブルが終焉したと言えます)、そこから下落の一途をたどったことを考えると、1/27の出来高は納得できる気がします。
    3/17は、PLUGが会計処理ミスを発表した日のはずですから、これも納得できます。
    5/11はここで反転しましたから、この日の出来高も納得できます。
    しかし、昨日の出来高は、そのようになんらかの兆しというのでなければ、なぜこれだけの出来高があったのか、説明がつきません。
    オプションは特別に昨日だけということはないと思います。
    出来高が多かった日の翌日に出来高が多いというなら納得できます。
    そういう意味でもやはり、昨日は特別な何かがあったと考えるべきだと思いますから、ラッセルの影響なら納得できると言えます。
    このラッセル1000への参入は明らかにポジティブなニュースだと思います。
    来週に期待して良いと思います。

本文はここまでです このページの先頭へ