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投稿コメント一覧 (1704コメント)

  • >>No. 432

    共栄タンカーの筆頭株主は、日本郵船ですよ。ずーと前から。。。

  • 日本海事新聞より

     日本郵船は8日、2023―26年度の4年間を対象とする中期経営計画の投資総額を従来比1000億円増の1兆3000億円に引き上げたことを明らかにした。既に初年度の23年度に6割に相当する約7500億円の投資を決定済み。堅調な業績と営業キャッシュフロー(CF)を追い風に、自己株取得と通常配当を合わせた株主還元額も従来計画比3割増の5700億円に上方修正する。
     「資本効率の向上と持続的な成長投資のバランスをうまく取りながら、株主還元も進めていく」
     曽我貴也社長は8日のオンライン会見で24年度の舵取りをそう説明する。
     日本郵船の23―24年度業績は経常利益ベースで過去3―4番目の高水準と堅調に推移。曽我社長は「(23年度は)中計最終年度に向かって力強くスタートを切れた」と手ごたえを語る。
     業績堅調に伴い23―26年度の営業CF計画を1兆1000億円以上(従来計画は8200億円)に上方修正。原資の拡大に伴い、投資額と株主還元額を引き上げる。
     株主還元のうち自己株取得は23年度に実施した2000億円に続いて、来年4月末までに同1000億円の追加取得を決定。年間配当は今期160円(前期は140円)に増配を予定する。
     この結果、株主還元額は自己株取得3000億円と通常配当額2700億円を合わせた計5700億円(従来計画は4300億円)に大きく引き上がった。
     曽我社長は「われわれにとって中計策定時の1番の眼目がバランスシートの適正化だった。自己資本の調整と資本コスト低減を考える上で、投資だけではなく、株主還元というスタイルも取り、ROE(自己資本利益率)の分母を減らしていこうとしている」と述べる。
     23年度に決定済みの投資額7500億円規模の主な内容は、中核事業=約3900億円(国内外エネルギー大手向け新造
    LNG〈液化天然ガス〉船など)▽新技術・サービス=約3200億円(LNG燃料自動車船、物流事業での英・蘭企業買収、英国の自動化倉庫への成長投資など)▽新規事業=約400億円(アンモニア燃料アンモニア輸送船など)▽新規の市場・顧客=約120億円(インドネシアなどの各国完成車ターミナルでの投資など)。

  • 心配はしていませんが、舶来の空売り機関には腹が立つよ!

  • 日本郵船は8日、2025年3月期の連結経常利益が前期比4%減の2500億円となる見通しを発表した。物流や航空運送が減益となるが、定期船や自動車船、エネルギー輸送の堅調が下支えし、過去4番目の高水準の利益を確保する、同日に会見した曽我貴也社長は「良い感触で中期経営計画(23―26年度対象)のスタートを切れている」とポジティブな手応えを強調。業績堅調を受け、来年4月末までに自己株式最大1000億円を追加取得することを決めた。
     郵船の発表により海運大手3社の今期業績予想が出そろった。商船三井(4月30日発表)の今期経常益は前期比11%減の2300億円、川崎汽船(7日発表)は1%減の1350億円を見込む。
     郵船の今期純利益は7%増の2450億円となりそう。日本貨物航空(NCA)の株式譲渡、邦船3社のコンテナ船
    事業統合会社オーシャンネットワークエクスプレス(ONE)への海外ターミナル移管が押し上げ要因となる。
     年間配当は160円(前期は140円)に増配予定。為替レート前提は1ドル=145円、為替感応度は1円の円安で21億4000万円の増益につながる。

  • 昨日の川汽さんの決算発表を見て、今朝8日に郵船は役員会議を開き、決算報告の内容の最終決定したようですね。多分、10円の配当増しは決まっていたと思うが、1000億円の自社株買いは今日決定したのでしょう。
    元々、2009年に増資し4億2700万株を新規発行して、1107億円を調達した事が、発行株数が多い原因です。結局自社株を買い戻すハメになり高い授業料になりましたね。

  • 海運マースク、第1四半期利益が予想を上回る 通期予想を引き上げ

  • 長期ホルダーを大事にすると言っている郵船、社員も大事にするので給料も破格に上げた。これで、配当上げなかったら、笑うしかないが激怒するホルダーが多いだろう

  • 私の郵船の友人からメイルがあり、現在飛鳥Ⅲの受け取りにドイツに出張中だそうです。後一年で受け取り来年の5月頃には引き渡しを受けるそうです。
    飛鳥Ⅲの初航海に乗れる配当金を期待しますよ。割引券の配当は必要無いよ。
    郵船のIRの発表に疎い経営者殿。。。

  • 大手三社先期期末決算発表予定
    商船三井 4月30日 火曜日 12時00分
    川崎汽船 5月7日 火曜日 15時00分
    日本郵船 5月8日 水曜日 12時00分
    これで宜しいでしょうか。

  • 海事新聞等によると海運大手三社は、先期の期末は上振れを予想しています。
    郵船は、株価安いので上昇の方向が出ると予想するが、問題は川汽で現在抜けて株価高いので、この株価に他の二社が急速に合わせるとは思えない。
    来期の予想がどの程度になるかが注目されるが、川汽の株価はちょっとヤバそう。
    先期同様に自社株買いを行うとか、配当性向を57%と高くすると経営に影響する。よって川汽の株は、売却処理しました。郵船は上昇余地有りと思い保持を継続する。

  • 2月27日から火曜日は、全敗ですね。魔の火曜日。。。偶然じゃないように思える。機関の皆勤日?

  • 先期の決算は、BESTでしたが、今期の予想は何だ(激怒)
    世界一の舶用電子機器のメーカーとして、こんな今期の予想を出すとストップ安は当たり前だ。相変わらず、経営陣は遠慮深いですね。
    日経新聞のインタビューでは、大きく花火を上げたが、この予想でこの株価は仕方ない。友人には、多分そうなると思い、2470円で取りあえず撤退で様子見をアドバイスし感謝されたよ。

  • 円安で米国市場爆下げは、昨日と同じ地合い、今日も郵船上げるか否かは分からない。上げては欲しい、逆行髙の郵船の市場ですから、、、はい

  • 昨年の3月10日に中期経営企画として発表されていますね。
    https://www.nyk.com/profile/pdf/sail_green_2026.pdf

  • 機関による空売り率で株価の上げ下げが決まるようだ。
    一昨日は、空売り率が約総取引の60%(株価下降)、昨日は40%(株価上昇)程度だった。全般で実注文の少なさと言うか空売り率の多さに驚かされる。
    この20%の差で株価の↑↓が決まるようだ。
    個人のホルダーが、機関の空売りに誘惑され同乗で空売りする事により株価が下がるようです。
    コンテナ指数とかバルチック海運指数は現在の株価にはあまり影響されない。
    個人のホルダーの空売りは株価には大きく影響しないが機関が空売りを始めると
    機関+個人で空売りが増え、株価が下がるのかな???
    https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/short-selling/index.html

  • 4月2日:日本郵船4000円割り、商船三井4500円割り、川崎汽船2000円割り
    空売り機関の目標達成か???

  • 郵船が配当増額を発表する条件
    配当増額に関する発表は今の所有りませんが、条件は下記の通りだと思います。
    1.配当性向を上げる
    今期25%から30%に上げたばかりなので川汽のように57%に上げる事は期待薄。
    2.一株利益を上げる。
    カブコム証券からの投資情報では、経常利益予想を上方修正。不定期専用船事業などで需要が堅調に推移と連絡や来ていますので配当増額が見込める。
    3.発行株数を減少させる。
    自社株買いで約10%の株数を購入していますが、消却を未だに発表していません。
    この会社へそ曲がりですから、配当権利確定後に発表ではないだろうか?

  • 日本郵船(9101) 2024/3/8
    当研究所経常利益予想を上方修正。不定期専用船事業などで需要が堅調に推移

  • 郵船を含め海運株は、目下機関+個人の空売り真っ盛りで20%程株価を下げている。定期的な海運株に対する空売り攻勢の時ですが、間もなく落ちつくと思われる。

  • JPXの空売り情報(当日16時頃更新)を見ると海運は実注文より空売りの方が多い事に驚かされます。これじゃ、なかなか株価上がらないですね。
    https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/short-selling/index.html

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