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投稿コメント一覧 (111コメント)

  • ●アイリーア入り投与群(単独Ⅱ、併用Ⅲ)で70%占め
    ●RBM-007単独(Ⅰ群)の投与群が残り0%
    は、最悪結果
    もし、最悪結果になる治験するようなバカな会社なら、全て売って他に行きます。(本治験で既存薬効かない患者選び、しかもRBM-007が自社品だからやや効果ありとヒイキ目見て、結果何の効果ないなら
    尚更アホです。)そんなはずはないと思いたい。

  • 中間報告で全体の70%が改善、安定の内容が、結果として
    ●アイリーア入り投与群(単独Ⅱ、併用Ⅲ)で70%占め
    ●RBM-007単独(Ⅰ群)の投与群が残り0%
    は、最悪結果でそのような想定が多いが、もしⅠ群が、0%でなかったら、他の作用(網膜の改善や、瘢痕形成抑止効果)のある治療薬としてアイリーヤ治療の1部でも置き換わる可能性もあるのではと思います。

  • ■日経バイオテク 2022.01.07 記事
    リボミック(270円、前週比-34.3%)
     同社が米国で加齢黄斑変性を対象に開発を進めている抗FGF2核酸アプタマーのRBM-007について、第2相臨床試験であるTOFU試験のトップラインデ―タが12月28日の引け後に発表された。その内容は、RBM-007単独療法、RBM-007+アイリーアの併用療法ともに、アイリーア単独療法に比べて主要評価項目である視力の改善効果が見られなかったというものだった。
     これを受け、翌日の29日から同社株の売りが殺到し、30日もストップ安のまま大納会を迎えて年を越した。2022年1月4日の大発会でも値下がりは続き、1月6日にようやく下げ止まったものの、直近のピーク時株価900円前後に対して約70%も値下がりしている。痛手を被った投資家も多いとみられ、波乱の新年となった。
     本件がバイオセクターに与えたネガティブな影響は大きい。RBM-007のTOFU試験に対する成功への期待は大きく、それは会社からのポジティブな発表が続いていたからだ。2021年9月に米国網膜学会で、ブラインドデータながら7割の患者で視力の安定または改善が見られたことを公表し、11月の上期決算説明会では、2022年3月の予定だった結果発表を前倒しして、世界的イベントであるJ.P. Morgan Annual Healthcare Conferenceに設定したこと、メガファーマを含めた国内外の製薬企業から問い合わせや提携の打診を受けていたことなどを説明した。その結果、株価は11月19日に370円だったのが、前述のように一時900円近くまで上昇した。
     今回、その期待が一気にしぼんだことで売りが殺到し、連日のストップ安を演じた。会社の発表内容から試験成功の可能性を信じた投資家も多かったことだろう。それが主要評価項目未達となり、また実データが公開されていないことから、同社に対してはIR方針に対する不満の声も寄せられているようだ。もっとも、バイオスタートアップの経営者としては、許される範囲内で自社への期待を高める努力も求められる。リボミックも虚偽のIRを発出したわけではなく、その内容が適切か否かの線引きは難しいだろう。
     関連して、7割の患者で視力の安定または改善が見られたにもかかわらず、試験でアイリーアと比較して優越性を示せなかったことに対する疑問の声も上がりそうだ。この点、リボミックはこれまでTOFU試験について「標準治療の抗VEGF薬が奏功しない加齢黄斑変性患者が対象」と説明しているが、これは主要評価項目である「視力低下」が収まらない患者ではなく、「網膜における滲出」が収まらない患者である点に注意を要する。1つの捉え方として、視力低下と網膜の滲出は必ずしもイコールではなく、このためアイリーア群には視力が安定している患者も一定数存在する可能性がある。そうなれば「視力が安定または改善が7割」というデータも納得がいく。だが、こうした点に関する説明が不足していた感は否めない。
     一方、TOFU試験の結果は、現段階では必ずしも失敗とは言い切れない。当初からこの試験の目標は3段構えであり、ベストシナリオはアイリーアに対して優越性を示すこと(第一選択薬としての有用性)だったが、これはもともと非常にチャレンジングな目標だった。次点としてアイリーア+RBM-007の併用がアイリーアに対して優越性を示すこと(アイリーア併用薬としての有用性)、次々点としてアイリーアとの非劣性を示すこと(アイリーア以降の第二選択薬としての有用性)も想定していた。
     中村社長は2019年11月の第2四半期決算説明会で、TOFU試験について「単剤がアイリーアに対して非劣性であっても、アイリーアが効かない患者さんに別の作用機序を持つ薬剤が提供されるということは、その患者さんにとって大きな福音となり得ると米国臨床医から意見をもらっています。当然ながら、単剤比較で非劣性でも、アイリーアとの併用で優越性が示されることを期待しています」と語っている。
     この点に関して、TOFU試験の副次評価項目を含めたデータが発表されていない現時点ではいずれも推測の域を出ないが、ベストシナリオも次点のシナリオも、今回のTOFU試験結果からは難しいのかもしれない。ただ次々点のシナリオの、RBM-007がアイリーア無効時の第二選択薬としてのポジションに落ち着く可能性は残っているとの解釈はできそうだ。
     また、これも複雑だが、12月28日の発表では未治療の加齢黄斑変性の患者を対象としたTEMPURA試験(医師主導治験)の状況も同時に報告され、そこでは視力と網膜組織構造の改善が認められたとしている。この試験結果次第では、RBM-007をアイリーアよりも前段階に使う1次治療薬として開発していく道も見えてくる。そこまでの逆転劇が起きるかは分からないが、網膜の瘢痕形成抑止効果も含め、まだRBM-007への結論は出ていないと言えそうだ。
     直近のイベントはもちろん1月10日のJ.P. Morgan Annual Healthcare Conferenceで、リボミックがどのような発表をするかがポイントだ。同社は「基本的に、12月28日に発表した内容以上の新たなデータは出ない予定だ」としているが、TOFU試験の結果をどう解釈すべきかという点について中村社長が言及すると思われ、注目が集まる。

  • 強⼒な⾎管新⽣作⽤をもち、網膜の線維化(瘢痕化)
    を誘導する → 逆の”強⼒な⾎管新⽣を阻害し、網膜の線維化(瘢痕化)を抑制する”ではないですか?
     (確かにプレゼン資料にも同様に記されていたようですが、それを抑えるというのが抜けていたように思えます)

  • TOFU試験に関し、今問題となっているのは、
    ★既存薬(抗VEGF剤:アイリーア/ルセンティス履歴無関係)が、奏功しない患者を被治験者
    としたにも関わらず、同既存薬の内アイリーアを追加投与した被治験者の群(Ⅲ群)が、改善、安定を示した為、Ⅰ群(RBM-007のみ)、Ⅱ群(アイリーア+RBM-007)の優位性を示せなかったというもの。
     つまり、Ⅲ群も含めた全群に既存薬(抗VEGF剤:アイリーア/ルセンティス履歴無関係)が、奏功する患者が存在して被治験者となつているということ。
    これは、ノバルティスの抗VEGF薬ベオビュとアイリーアの比較試験・第三相臨床試験「MERLIN試験」で、同様の既存薬(抗VEGF剤)が、奏功しない患者に対して行い、同Ⅲ群に近いアイリーア単独群が視力の悪化の発生率を比較し(改善、安定は記されていない)ことから、悪化のみで改善、安定は見られないものと思えることから、被治験者(既存薬の奏功しない患者)の選定自体が異なる、間違いであると思えます。
     ですので、
    TOFU試験の終了者(アイリーア/RBM-007投与で奏功しなかった者)を対象にしたRAMEN試験の中に、
    ★本来の既存薬(抗VEGF剤:アイリーア/ルセンティス履歴無関係)が、奏功しない患者が被験者100%であり、RAMEN試験の結果が、正常なTOFU試験+αの結果なのかもしれないので、その比較結果も注目です。

  • この論文説明を、リボミックの問い合わせにメール入れました。皆で情報渡し対応促しましょう!

  • TOFU試験に、患者の1/3は薬が奏効せず、効いた患者も、2年経過後薬効が低下し、視⼒が再悪化する・・・と言うのだから対象者を厳密に選び(2年経過後)であれば、アイリーア単独群が良好なはずがなく、治験方法が悪かった結果、会社側は早急に挽回、説明して下さい。

  • 70%が改善、安定しているのだから、他の2水準(RBM-007入り)も、少なくとも改善、安定は含まれているのだから、アイリーア以上ではないが、未使用状態より効果ある可能性もあり、アイリーアほどでないが薬効有りと解析される可能性もあるのでは・・・・

  • 抗 VEGF 阻害剤が奏功しない被験者に対して行ったTOFU試験なら
    ベースとしてどれも有効性ないなら、改善、安定が0%の想定なのに、全体で70%も出てしかも比較水準であるはずの③アイリーア単剤投与群が(0%でなく23%以上)であること自体が、
    そもそも  ”抗 VEGF 阻害剤が奏功しない被験者”
    の選定が間違いか、選定が甘い(既存薬の使い方で奏功する者も含まれていた)のであり、その為水準が平等でなく比較出来ない結果だと思います。
    今回の治験結果は、会社側がRBM-007の効果をより広範囲(甘い)選定被験者でも良く(改善、安定多く)見せようとして、失敗したもの。RBM-007の評価は、また別手段、方法ですべき、会社側は次につながる様、そこをしっかり説明して下さい。

  • 治験の意味として良く見せようとしたが、結果はハードル高すぎ、悪く見えたということですね!
    つまり全体で考えるとバカなチャレンジですね!

  • その点の詳細を説明し、弁解(水準差の有意性見い出せなかった理由)し?、RBM-007の生き残る道をカンファレンスでは示して欲しいです。

  • 007の効果でなく、この治験の仕方により、アイリーアの良さが見出された水準があるということ。アイリ―アには良いことだが、007には何も意味なし。やり方の間違い!

  • この治験者は、普通ならよく見せる為、自分側に都合のよい水準比較するものなのに、そうはせず、悪く見える可能性のある水準にして何の意味があるのでしょう?治験を早く、安くする為、焦ったくらいしか理由見えません・・・

  • 既存治療薬がアイリーア以外の人にアイリーアを投与して効果が出たなら、会社側の”既存治療薬が奏功しない人”を対象にと言う事自体が間違っていますよね!?

  • ”既存の抗 VEGF 阻害剤が奏功しない被験者を対象とし、被験者の以前の履歴を問わない”が治験デザインの間違いで、履歴が影響したと思えます。治験でなくとも現場で多く経験し多数の実績もあることと思います。(例えばアイリーア使用履歴とルセンティス使用履歴で違った可能性)どうしてそれくらい分からなかったのでしょう?そうだとしたら、会社側に履歴の何が影響したかデータ検証し、カンファレンスでも説明して貰いたいと思いますが、ご意見お聞かせ下さい。

  • 今回のTOFU試験の結果は、治験以前の水準設定の間違いが原因と思います。
    マグロさん ごめんなさい あなたの言う事が正しかったようです。
    まさか、素人でも分かる様な間違いは治験実施者はしないだろうことをしたと言う事です。
    Q&Aで、TOFU試験は、既存の抗 VEGF 阻害剤が奏功しない被験者を対象とし、被験者の以前の履歴を問わないとリボミック側は回答していますが、今回の試験で
    ①RBM-007硝子体内注射の単剤投与群、②既存薬としてアイリーア(アフリベルセプト)硝子体内注射との併用投与群と、③アイリーア硝子体内注射の単剤投与群
    RBM-007入りの①、②の有効性の比較対象である既存の③において、既存の抗 VEGF 阻害剤が奏功しないのだから、改善や安定は見られないことを想定していたはず
    なのに、少なくとも70%の1/3(23%)以上の改善、安定が見られたと言う事です。それ自体が想定外であり、つまり、比較対象のハードルが高くなってしまい、”既存の抗 VEGF 阻害剤が奏功しない”ということが正しく分かっていない分類なので、3水準のベースがおなじでない可能性高いということです。
     つまり、今回の評価で、”阻害剤が奏功しない被験者を対象とし、被験者の以前の履歴を問わない”としたことが、間違いで、履歴によりアイリーアの効果が出て
    奏功することが分かっていなかったか、今回やって分かったと言う事。
    新たな治験かもしれないが、RBM-007の治験としては無意味でした。
     履歴を問わずに分類した3水準の比較自体が意味ない。 
    でももちろん、RBM-007が、非常に有効性高ければ、それでも比較差はでたでしょうが、そこまで効果が非常に高くなかっただけで、アイリーアと同等近辺の効果は今後、適正な同等ベース水準でやらないと分からない。TOFU治験自体が、意味なく失敗なこと、やり直し必要なことはマイナスは確かです。
     今後RBM-007の効果は、既存の抗 VEGF 阻害剤が奏功しない被験者を対象とする正しいベース水準比較や、他の方法、未治療者での比較で有効性を見出さないといけないと思います。
    TOFU治験が時間がムダになったこと(アイリーアの有効性の新治験見出しただけ)。
    RBM-007は、アイリーアに比較し非常にというほどでないにしろ、同等ぐらいの有効性か、他の効果がある可能性が残っているので、素人でも正しいと思える正常な比較治験、網膜組織構造の改善等をアピールする治験に移行して挽回して下さい。

  • ここまで必死に売り下げるのは、逆に何かある?!!

  • IRも出ないし、ダメなのを分かっている動きですね!参りました。撤退か!!??

  • 年始の会社の忙しさ、休暇、休暇明け日数のなさと、開示すべき情報を出さなかったと言われるリスク考えると年末にIR出しておいた方がゴタゴタしないと思いますけど!どうでしょうか?

  • よっぽど売り下げて、ホールド組を投げ出させて買いたいのでしょうね! 株数が少ない銘柄なので!!!

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