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投稿コメント一覧 (7コメント)

  • 今リンガーハットの取っている、「多店舗展開のまま、値段を抑えて少し品質を下げる」作戦は、現に上手く行っていないし、これからも難しいと思う。飲食店は、味を下げたら絶対にダメだ。ちゃんぽんは麺が細くなってモチモチ感がなくなり、中太のラーメンみたいな麺になった。スープも薄くなってコクが無くなって、具材も野菜ばかりで食べ応えと旨味がなくなった。皿うどんの餡も、最近味が変な気がする。薄甘くてうまみと味がない。この前太麺皿うどん食べて、酢をかけて何とか完食した。今まともなのは、ぎょうざとチャーハンくらいで、食うものがない。
    思い切ってもっと値上げして、昔の味に戻すのが大前提で、その為の値上げに客が耐えられなければ大幅に店舗を減らして、小さい高級チェーンとして再編するしかないと思う。戦略というより、ビジネスモデル自体が限界に来ている。工場も3つはいらない。何なら一つに集約して、それで出来る範囲の店舗数にした方が良い。自社配送も要らない。

  • 悪材料は全く出尽くしてないよ。

    佐々木社長の言うように、赤字の主な原因は円安による原材料費と電気代やガソリンの高騰。

    3か所のセントラルキッチンからの全国配送、オール電化のキッチン、食用油・エビ・豚肉の輸入。国産野菜も肥料や資材の高騰。

    円安は今日もどんどん進行している。

  • 前期末に79億あった現金が34億しか残っていない!
    なんか本当に終わりが見えて来たんですけど。

    しかしこの期に及んでこれから営業黒字化するという見通し(通期営業赤字減)だ。
    既に9月の月次が出て、相変らずさえない数字になっているというのに。
    経営陣は少し減給して反省したふりをするより、誠実な業績予想を出すべきだ。
    そうでなくてもここは優待目当ての決算書読めない投資家ばかりなのに。
    四季報のアンケートにも真面目に答えるべきだ。

  • 10月また100円のレシートクーポン
    本当は値上げしたい所だろうに。客数が戻らず苦しいね。
    https://www.ringerhut.jp/news/2022/0922_1/

  • ここの業績を見るのは割と簡単で、月次を見れば大体わかる。3・4・5月の月次を見て今回の赤字を予想していた人は多いと思う。5月の月次は既存店で123%ぐらい行ったけれども、去年の5月は緊急事態宣言が出ていた月で、そこからの数字であることを考えれば、営業赤字は当然だった。今回の決算でおよそ3億8千万の時短協力金をもらっても純利益が赤字ということは、協力金のない第2四半期は客数・単価・売り上げの相当の上昇がなければ赤字と予想できる。そして6月の月次はもう出ていて、既存店110%と非常に厳しい。100円割引券のばら撒きは何とか客をつなぎとめたい気合を感じるが、このコスト高騰の時期に非常な負担だと思う。幸い野菜や小麦は国産で激しいコスト増は当面抑えられそうだが、肥料の高騰もあって将来的には難しいだろう。燃料が高騰しているが、配送のコストが上がっていないようで驚いた。毎日の配送をやめたりしたのだろうか。いずれにせよ、余裕があるように見せても、リンガーハットは瀬戸際にある。優待目当ての人も、決算と月次はチェックするようにお勧めする。

  • 1000円ちょっとの定食作ってGOTOやればいいのに。野菜たっぷりちゃんぽんに餃子7個、ライスか杏仁豆腐とか。俺食うけどなー

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