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投稿コメント一覧 (48コメント)

  • 分割は歓迎だが、1:2ではちょっともの足らない。1:4の分割で取り引きをより活発化して欲しかった。
    1:2の分割なら、これまでのような狭いレンジでの価格変動のほうが買い増しが楽なので、配当狙いの当方にとってはありがたい。

  • この4月下旬から株式取引を始めた。

    時期から、2ヶ月後の6月中間配当株に狙いを定め、買ったのがヤマ発だった。そしてほぼ同時にやはり12月決算のJTとAGCを買った。

    買うと同時に、中間配当権利日の6月28日にどう対応するかばかり考えていた。

    JTはもっとも高利回りの配当で値動きも小さいのでホールドし続けることにし、デイトレや機関投資の“標的”になっている感じで乱高下(前場で上がっても中折れで大引けで大幅下落)を繰り返すヤマ発とAGCは、6月28日の株価次第で売りか配当権利獲得か決めることにした。

    天佑なのか、6月28日は、ヤマ発とAGCは配当以上の売却益が出る価格になる一方、JTの株価は権利獲得日なのに前日比で下落(現在の価格より30円ほど高い価格:中間配当は75円)していた。
    そこで「大乗り換え」作戦を敢行し、ヤマ発(全部)とAGC(70%)を売って、その資金をJTにすべて投入した。

    株価はJTより高かったヤマ発の中間配当は57.5円だったので1株あたり17.5円得、株価がJTの2倍以上だったAGCの中間配当は105円だが、売って買ったJTは2倍の株数になったので1株(AGC換算)当たり45円の得となった。

    同じ決算月の銘柄を複数保有しているメリットを実感した次第である。

  • 先週金曜日に下がったところで買い増し、今日も成行で買い増し。

    神じゃないので本当のところはわからないが、1年続いている「海運バブル」は、来年夏頃に転機を迎えると予想する。
    逆に言えば、23年度決算までは、増益率は低下しても業績悪化を心配する必要はないと思う。たぶん、現在の会社予想年間配当500円は、最低でも600円(下期300円)に引き上げられるだろう。

    9月の中間配当権利はゲット、来年3月の本決算のときに、キャピタルゲインかインカムか判断することになるのではと感じている。

    北米の荷役業務や陸上輸送の混乱も徐々に緩和され、来年夏には、20年秋に発注したコンテナ船が20隻超就航するはず。滞留で不足しているコンテナも世界シェア96%の中国で大量に製造が進んでいるだろう。欧州航路は、中国各地発のコンテナ鉄道輸送「中欧班列」が徐々にシェアを広げていく。

    老婆心かも知れないが、今なお「日本海運構造的不況業種」という雑念をどうしても拭い去ることができない。
    配当利回り13%でも株価が3000円台という“超安値”で低迷しているのも、海運不況を覚えているひとが多いからなのではないだろうか。

    利益獲得機会も逃げ場も今後半年はあるから、5千円未満の株価が続く限り強気で買い進められると思う。

  • もともと配当狙いで早くても10月までが売る気がまったくなく、5000円までは日々買い増しに励みたいと考えているので、株価が抑制されている現状は大歓迎。

    しかし、ほぼキャピタルゲインしか考えていない機関投資家の思惑と仕掛けの結果なんだろうが、配当が超々高利回りの商船三井が3700円台から3800円台を行きつ戻りつという相場はありがたいと思う一方あまりにもバカバカしいという思いが込み上げてくる。

    3600円台から4000円のあいだにはそこそこの優良銘柄がごろごろしているが、商船三井の代役が務まるところは皆無だぞ...

    もちろん、「海運バブル」は、1年後には「強者どもの夢の跡」になっている可能性が低くないと思っているので、避難経路はいつも考えている。

    (精神安定剤としては含み益が大きい方がいいと思うが、売る気がないのなら、株価の上下はあまり気にしないほうがいい。配当狙いでもキャピタルゲイン狙いでも、買い増しする気があるのなら、買い終わるまで株価は低い方がいいのだし)

    最後に、1Q決算発表での川崎汽船の配当政策には唖然とする。年間1800円(分割前の現在基準)でもそう高い配当性向とは言えないのに、年間600円というんだからね。

  • 徐々に終りを迎えるはずの「海運バブル」や郵船とMOLとの配当政策の違いを考慮すれば、連日の大幅下げ後の株価でも割高だと言える。
    1万円近くの株価で配当利回り6.2%は立派だが、%では郵船とMOLの半分でしかなく、そのレベルの利回り銘柄はバブルの恩恵がない業種でも少なくない。
    川崎汽船の予測利益なら1200円超(分割前基準で現在の2倍)の配当が最低レベルのはず。
    アテにならない推測だが、中間配当が終わり、11月初めに第二四半期決算短信で「増配」が発表されることで、株価が現在よりも上昇するのでは。


  • 2022年8月12日11:33 午前6分前更新
    コンテナ船、来年から需要を上回って増加=ハパックロイドCEO
    ロイター編集

    [フランクフルト 11日 ロイター] - ドイツ海運大手ハパックロイドのヤンセン最高経営責任者(CEO)は11日、アナリストとの電話会見で、需給が逼迫(ひっぱく)しているコンテナ船について、来年から新規受注や造船によって需要を上回って増加し、不足が緩和されるとの見通しを示した。

    2022年上半期決算について報告した後、「向こう2年で、供給の伸びが需要の伸びを上回ることがはっきりとするだろう」と述べた。
    今年から来年にかけてコンテナ需要は3%伸びる一方、フリートは7%増えるとの予想を示した。

  • 忘れちゃいけないのは、ここ一週間の相場は、1Q短信発表前後(7月29日30日)と変わらないレベルだということです。

    3800円を抵抗線と思っているひとも見受けられますが、8月に入ってから13日まで毎日、高値は3800円を超えていました。

    「第三弾コンテナ配当大相場」は、9月に入ってから、それもそれほど長くない期間で雌雄が決すると思っています。

    気になっているのは、6月中旬から7月中旬の安値圏での買いが、どこまで処理されているかです。この間に2億5千万株ほど買われています。(8月上旬ではそれほど処理されていないとみています)

    今日については、5日間移動平均線が25日移動平均線を破って下降するかどうかに関心を持っています。(チャートはあまり気にしていませんが)

    今日は3625円の指値で挑みましたが、今のところダメですね。
    本音を言えば、もっと下がって、買い場をつくって欲しいと思っています。機関がここ数日で買えば買うほど9月の相場はエネルギッシュに上がっていくでしょう。

    株価の動きを見ていると、株価上昇は抑え込まれていますが、買いエネルギーには厖大なものがあるようです。

  • 分割日と同時に「入札妨害」の摘発があり、それ以降、中間配当がないという弱点があるとしても、分割・高配当の銘柄なのに鳴かず飛ばずだった。それが、昨日から突然の連続3桁上昇(今日は94円だが)。
    それでも、配当利回りから見て決して高い株価ではない(今でも6.5%超)。

    この間、超々高配当海運相場に気が削がれていて、中間配当がないここはチラ見程度だったが、1ヶ月ちょい早く勝手に配当をもらいたくなって、ほんの少しだけ今日の高値近くで売った。
    配当の確定は、配当相当分下がったところで買い戻したときだが。

  • 相変わらず、7月末から8月初頭の株価水準でダラダラと相場が展開されている。
    3月決算期や昨年9月と較べて出来高も低く、活況というか熱狂に乏しい。

    直観だが、9月配当権利獲得相場の最高値は4500円程度ではないだろうか。

    (かつては、5千円程度まで上がると考えていたが難しそうだ。4300円から4700円の範囲で、機関筋が上手く踏み上げたら4700円に到達するが、利確の売り勢いが強ければ4300円程度から早い段階で急落する可能性もあると思う)

    これから1ヶ月の相場は、コンテナ運賃指数やBDIの変動も海外海運会社の株価動向も無関係だし、業績の良し悪しや見通しも、そのときそのときの相場の動きに呑み込まれてしまう展開(雰囲気)になるだろう。

    13%超という超破格の高配当利回りが最後の最後はアダとなって、信用売りの跨ぎを回避させる圧力として働き、権利確定日前から膨大な売り圧力にさらされることになる。

    (売りを跨いだ人たちは、大きな額になる配当調整金の負担を帳消しにしようと、権利落ち以降さらに売り浴びせを行うだろう)

    確実に言えることは、保有し続けると決めているひとは、おもしろおかしく相場の推移を眺めているか、放置して昼寝をしていればいい。株価がいくらになろうが、配当金額は変わらないのだから。

    買い増しを考えているひとは、4000円未満でとどめるほうが無難だと思う。4100円で買っても損はしないと思うが、10月以降を考えるとうまみはほとんどないかもしれない。
    妙味ある買い増し機会があるとしたら、明日と明後日(ぎりぎり8月29日)のいずれかに“8月16日”が再来することだけのような気がする。

    配当に執着しないひとは、そろそろ売却予定価格を決めておいたほうがいい。9月10日になれば、上がっていく株価を目の当たりにして判断が遅れたり間違ったりしてしまう危険がある。

    言うまでもないことだが、株式投資の判断は自己責任で...

  • ウジウジ、ダラダラの相場だが、今日は少しだけ面白いことがありそうな予感。
    3650円付近まで下がったら、買いの最後のチャンスかもしれない。

    3700円前後は、これから1ヶ月半後まで我慢できるなら、買っても売っても利益が出る(損しない)株価水準だから、売り買いが自由気ままに交錯する状況が続き厄介だ。

    MOLの今日の指し値は未達だが、NYKは9:00.18に瞬間だけあった10630円で一つだけ買えた。

  • もう「8月16日」は来ないかもしれない。

    今日の株価は見かけ的には上がったように思われているが、実質はマイナス。

    株価変動を告げる基準は終値だが、推移として重視しているのは高値・安値・陰陽で、寄り付きや大引けの株価は象徴に過ぎないと思っている。

    週明けの22日から25日にかけての株価変動だが、23日は前日比20円高でしかないが、高値は前日比75円高、安値は前日比105円高であり、水準は一段踏み上がっている。

    24日・25日は、高値・安値ともに続落である。

    日付  高値    安値 足  前日比
    22 3735  3640   -15
    23 3810  3745陰  +20
    24 3765  3720陰  -20
    25 3755  3690   +25

    その前、12日から「16日」にかけては、より激しい下げに見舞われている。

    日付  高値    安値 足  前日比
    12 3845  3790   + 60
    15 3790  3690陰  - 60
    16 3695  3565陰  -155
    17 3745  3635   +135

    17日は前日比で見ると株価が戻っているようだが、高値・安値とも15日よりずっと下である。

    ※参考株価(間の株価変動)

    日付  高値    安値 足  前日比
    18 3720  3680   -25
    19 3790  3735陰  +20

    終値ベースではなく、高値安値で見ると株価変動の風景が変わってくる。

    何が言いたいかというと、

    海運バブル相場で湧いた昨年の中間配当時期の株価変動と較べると(株式分割前なので株価は修正されている)、

    8月
    日付   高値   安値  足  前日比
    20日 2340 2126陰 -190.0
    23日 2296 2126     0
    24日 2400 2326  +113.3
    25日 2420 2336     0
    26日 2396 2343    -6.7

    27日 2616 2446  +236.7

    “もう「8月16日」は来ないかもしれない”と感じたのは、今週の株価変動が、昨年8月の23日から26日の株価変動に近いと思えたからである。

    ご存じのように、昨年は8月27日から9月27日まで株価はほぼ上昇を続けた。

    歴史に学ぶべきだが、同じ歴史的イベントが繰り返すことはない。

  • 管理された相場は望ましいが、参加者としてはつまらない面白くない。

    これまでいつも寄り付き5分で乱高下があり、瞬間でもどこまで下がるかワクワク感があったが、今日は、1単位(5円)下がっただけで、あとはちょっと上がった水準でダラダラの展開。

    今日が妙味のある最後の買い場なのかもしれない。

    小金稼ぎの貧乏人はコバンザメのように膨大な運用資金を抱える人たちの相場に乗るしかないから、彼らには、株価を上手に踏み上げていってもらって、小金持ち(運用資金10億円未満)の“買い意欲”が高値までできる限り続くよう制御して欲しいと思っている。

    この時期からパカパカ上がると、中折れ・早漏を起こす人が続出し、思うような高値に到達しないだろう。

    機関の人たちは、自分の最大利益を追求し、相場を上手くコントロールしているように見える。


  • 今日の終値が、23日の高値3,810円を越えるかどうかに関心。超えたら、配当大相場が終わるまでもう下の水準に戻ることはなさそう。

    3,750円以下での買い増しはもう諦めた。
    自分なりにはもう十分仕込んだと思っているので、3,800円超え状況への対応を冷静に考え直す。
    4,300円までは行くと思っているので、3,800円台でも買いたくなるだろうが...

  • 寄り付きから5分後につけた3775円を超えないのかな?
    安値3745円・高値3775円じゃあ、30円(0.8%)しか動かなかったことになる。

    足が極端に短いのは大変動の予兆とも考えられるが。

  • >>No. 18236

    MOLの3,770円は分割前だと11,310円ですから、NYKの10,920円より高い水準の株価だと言えます。

    MOLとNYKの相場は「一体で管理」されている感じなので、今日の二社の株価変動の違いは“調整”によるものかもしれません。

    ロシア問題でブームになっているLNG運搬については、MOLのほうがNYKより強い(単独では世界一)ので、そこが今後手がかりになる可能性があります。しかし、MOLの営業は長期傭船に励んでいるので、スポット運賃(今はコストの3倍とも)の高騰がそのまま業績に反映するわけではないでしょうが。

  • 昨日、権利前にもう3750円を切ることはないだろうと書いたので、修正を兼ねて。
    月曜日は、米国市場の影響を受けた“地合い”のせいで、寄り付きから急落してしばらく3700円付近の株価で動く可能性がある。
    そうはいっても、意欲満々の買い手が手ぐすね引いて待っているので、それもそう長くは続かない(30分以内)だろう。

    買えなくてもいいよという軽い感じで、3レベルで指し値を入れてみた。

  • こういう買い場がたまにはないとね。
    絶好のチャンスなのにカネがないので、2つしか新規銘柄は買えなかった。

    今のここは底堅いといっそう実感した。板寄せ約定まで時間がかかったが、始値が今のところ今日の安値だからね。
    底は固いが、蓋も重い。今日は出来高も大きい。上値を抑えながら最後の買い集めに励んだのかな。

    平均単価を引き上げてしまったが、あの値段で買えたのはラッキーなんだろう。

    9月大相場を占うネタの一つが、株価の今日の戻り具合だと思う。
    3750円まで戻れば、上げ上げが期待できる。
    プラ転で終われば、上げ上げが急加速するかも...。

  • 焦らされる展開が続きイライラが募っているひともけっこういるようなので、精神安定剤として、株価がこれから1ヶ月で3700円からいくらまで上がるのか、ざっと皮算用をしてみた。

    (あくまで精神安定剤になればという趣旨なので、投資判断はあくまで自己責任でお願いします)

    配当権利相場というか安値で仕込んだものを権利を跨がず高く売り抜けるための相場が15取引日続くとする。(9月1日から23日までを想定)

    その期間に2、3日は前日比でマイナスのときもあることを含んだうえで、最高値を試算すると、

    一日平均上昇額:30円→450円:4150円
    一日平均上昇額:50円→750円:4450円
    一日平均上昇額:70円→1,050円:4750円

    ちなみに、過去2回の超高利回り配当権利相場を振り返ると、
    (分割前なので値はわかりやすく3分の1に修正)

    昨年の9月中間は、8月27日から9月27日まで20日間上げ基調のなかなだらかな動きで1226円の上昇。その期間にある5日ほどの前日比マイナスも含めて一日平均上昇額は61円であった。

    今年3月の決算期は、2月25日から3月16日まで3回ほど下落した日がありながら、990円上昇で一日平均90円の上昇だった。

    この“取らぬ狸の皮算用”をお読みいただき、少しは気持ちが穏やかになってもう少し待っていようと思っていただけたのなら幸いです。

    他の中間決算銘柄もあるので、しばらくは書き込みができません。


  • 9月になって昨日今日のような展開になろうとは...相場は恐いと実感。

    しかし、これから1ヶ月を安穏と過ごせるのは現物の買い方のみ。

    今日も買い増しをしてしまったが、さらに下がれば買い増すだけだし(買わなくてもいいが)、仮に今日の株価水準のまま10月を迎えても、300円の配当を貰ってサンキューでハッピーエンド。

    いちばんリスキーなのは、デイトレではなくスケベ心で空売りポジションを維持している売り方。

    大口投資家は、海運大手銘柄を大相場のネタにし、しこたま儲けるための準備をやってきた(いる)ので、株価を短期間で引き上げる作戦を実行するのは確実。それをやらなければ、この間なんのために大量の資金と労力を費やしたんだ!ということになる。

    これまでもだが、1500万株レベルの出来高を記録したこの二日間の相場で、空売りを誘導する一方、売り逃げの保険のための「現渡」用現物株もたっぷり仕入れているはず。

    (株価があまり上がらないまま権利落ちを迎えてしまうとその後株価が下がらない可能性がある。そのときは「現渡」で「空売り値-現物買値=利益」にするはず。昨年3月の決算相場は、3月22日・23日最高値1461.4円(3分の1に補正)に到達したが、配当権利がまだ生きているその翌日に1243.3円を記録、その後今に至るもその株価を下回ることはなかった。ちなみに、この相場では、2月24日に記録した1161円をようやく超えたのは3月11日、そこから7取引日で最高値1461円に到達)

    明日はどう転ぶかわからないが、いずれにしろ、ほどなく激しい踏み上げ相場が始まることになる。

    もう見物にも疲れたので、このまま平穏に権利落ちを迎えたい(笑)という気持ちもあるが、貪欲な機関投資家が放っておくことはない。

  • 昨日の相場下落で、8月に信用買いで新規ホルダーになったひとのほとんどが「追い証危機」に苛まれている。

    (信用取引のレバレッジMAXで最低保証金率25%なら、終値ベースで言えば、8月31日を除く全取引日が「追い証」を求められている状況)

    逆に言えば、「追い証危機」が損切りを強いているので株価がより下落しているのである。
    とにかく、株価はしばらくすれば上昇に向かうので、「追い証」前に早く損切りし買い戻したほうが得策。

    年利13%超えの超々高配当だから配当権利相場前の8月に買いを入れておけば、配当もしくは大きなキャピタルゲインは確実と考え買いを入れたひとは少なくないだろう。
    しかも、ここを先途とばかりに一本勝負に出たひとも多いだろう。

    こんな相場状況だから、週明け5日も株価は下がる可能性がある。

    どなたかが海運は「玄人相場」と書き込まれていたが、8月に3710円で買ったMOL株に9月になって「追い証危機」が訪れることを想定するのは困難だっただろう。

    買い方の「追い証危機」が終われば、今度は売り方の「追い証危機」が訪れ、踏み上げで株価は急上昇することになるだろう。

    たぶん、それは急激な上昇相場で、短期でその終末が訪れるのではないだろうか。

    とにかくこの相場展開を安寧の心で見守っていけるのは、とにかく現物の買い方のみなのである。

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