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投稿コメント一覧 (335コメント)

  • >>No. 819

    昨日、少し売ろうか迷ったので、後悔の気持ちがありました。下がったら買い戻す前提でした。

    2Q(9~11月)も出だしの9月で91.0%だったけど、10,11月で挽回して通しでは100%を超えました。

    今回悪かったけど、4Q(3~5月)通しで100%越えは十分あると思ってます。

    単月の月次悪化だけで株価が下がることは少ないけど、心の準備はしときます。

  • 3月月次89.3% ちょっとショックな数字。

    昨年9月の91.0%以来の悪い数字。この時は暑くて秋物売れなかった。今回は寒くて春物売れなかった。他のアパレルも似たような傾向だったけど、特にハニーズは悪かった。

    シーズン切り替え時期の想定外の気温に、うまく対処できていない印象でしょうか。9月、3月以外は、とてもいい月次が並んでいるのだけど。

    また、1700円を割る予感しかしないです。昨日売り抜けた人、うらやましいかぎり。

  • 今回の決算、経常利益42億円の個人予想で、結果は41.7億円。前期比8.5%増益。ほぼ想定通り。

    4Q(3~5月)の利益割合が高い会社なので、これからが重要ですが、このペースでいけば、会社予想の経常75億円は間違いなくクリア、2期連続の最高益更新(経常80.2億円)も可能性高いでしょう。仮に4Q単独で8%減益でも最高益の計算。

    銘柄のスクリーニングで、「連続最高益更新中の低PER株」を条件にする投資家もいるので、ぜひ更新して欲しいところ。

    さて、3月の月次。根拠は薄いですが108%以上を期待してます。

    他に気づいたこととして、包括利益が大きく改善。前期比42%(6.5億円)の増益です。この指標、説明するのは難しいですが、純利益と合わせて評価する投資家もいるようです。

    株価は一旦下がっても、数日で元に戻ると思います。

  • 2Q単独(2023.9~11)が増収減益だったので、3Q単独で増益になるかどうかが目安かな。そうするとpinzuさんと同じで3Q累積で経常42億円。

    この経常42億円。一見、物足りなく見えますが、前期比9.2%増益です。通期決算で5%増益を確保できれば、1株利益200円、5円増配の通期配当60円が可能です。PER10倍、株価2000円も夢物語ではありません。
    (但し、来期業績予想増益が前提です)

    今回の決算発表では、株価はあまり動かないと思ってます。3月月次の方が気になるところ。3月好調なら4,5月も期待に応えてくれると思います。

  • ハニーズ保守的なので、来週の3Q決算良くても上方修正は無いと思ってます。前期も3Q決算良かったけど、上方修正しませんでした。経常利益6,100百万円の通期予想を据え置いて、実際の決算は経常利益8,021百万円でした。31%の上振れです。そのかわり5円増配を発表しています。(本決算でさらに5円増配)

    今期3Q決算で5円増配があるかどうか。5円増配すると通期配当60円です。配当性向30%を公言しているので1株利益200円が目安。経常利益で約8,400百万円。前期比5%増益に相当します。5円増配発表の可能性は30%ぐらいあると思ってます。

    会社はしきりに円安の影響を示唆していますが、この影響がどの程度なのか見えてくるのがこの3Q決算。前期は為替予約がうまくはまって円安の影響薄かったけど、周囲に合わせて商品値上げしたところ、思いの他受け入れられて想定以上に利益がでたのかもしれません。前期4Q単独(2023.3~5月)の売上総利益率は64.9%でした。(2期前は62.9%)この数字はかなり優秀で、その分今期のハードルは高いと言えます。

  • ホルダーの皆様おめでとうございます。私の予想は完全に外れです。ちょっと前に投稿した予想は恥ずかしいので削除したいくらいです。この円安とハウステンボスもない状況で、コロナ前に迫る利益を出すとは、夢にも思いませんでした。

    旅行事業で26億円、ホテル事業で10億円の利益。どちらも想像以上です。

  • コロナ直前の1Q(2019.11~2020.1)
    営業損益 黒字 約38億円

    前期1Q(2022.11~2023.1)
    営業損益 赤字 約34億円

    今回の「業績が大きく上向いている」というのは、どのくらいの営業利益のイメージでしょうか。コロナ直前の半分、19億円の黒字くらいでしょうか?
    個人的には、この1Q決算でコロナ前の半分以上の利益だったら、S高のイメージです。

  • >>No. 63

    HISの旅行総取扱高の四半期累計と営業損益(営業損益はHIS全事業)

    前期3Q単独(5~7月)
    67,037百万円
    営業赤字 8億円

    前期4Q単独(8~10月)
    100,371百万円
    営業黒字 56億円

    今期1Q単独(11~1月)
    71,448百万円
    営業赤字 10億円程度と予想

    前期3Q単独より赤字が大きいのは、全国旅行支援の恩恵がほぼ無くなったから。これにより、利益率が少し悪化すると予測。

  • 明日の1Q決算

    月次から推測すると、営業利益で10億円程度の赤字と予想しますがいかがでしょうか。これでも、前年同期と比較すれば大幅改善。円高期待で株価下支え。

    結論としては、急騰も急落もしないと思う。

  • 中間決算(6~11月)では経常利益が前期比11.4%増益。12~2月の月次累計が106.7%。今期の増益、そして2期連続の最高益更新がほぼ確実になってきました。

    仮に前期と同額の1株利益191円を基準にすると、現在の株価水準はPER8.5倍。そろそろ、隠れたお宝に気付いて欲しいところです。

  • 3/14から高価格帯新ブランド「GLACIER lusso」を展開するとアナウスがありました。まずは、オンラインショップと限定96店舗で販売開始のようです。
    (店舗リスト、オンラインショップに掲示あります)

    ダイソーもユニクロも低価格商品からはじめて、徐々に高価格帯を追加して業績拡大
    しています。ハニーズも成功して欲しい。

    2月の月次ですが、暖冬で冬物セール品の販売は少し落ちますが、逆に春物の立ち上がりが早いので、トータルでは若干プラスと予想。105%以上を期待。

  • >>No. 914

    決算書のセグメントに「エコ再生エネルギー事業」がありますが、これは「太陽光発電」と「バイオマス発電」のことで、地熱のことは一切記載ありません。

    地熱発電は、社長を退いた創業者の沼田さんが作った、完全別会社のようです。2016年に私財120億円をかけて設立したとのこと。

    地熱発電はリスクが大きいので、神戸物産本体と切り離して創業者の個人資産で始めたと推測。

    将来的に軌道に乗れば、神戸物産に事業を譲渡する可能性はあると思いますが。

  • >>No. 853

    なんか私の思ってた数字と大きく違うので、うまく説明できません。お騒がせしました。

  • 他の事業者と比較してどうこうでなく、HIS自身が「成長」しているかが重要と思ってます。

    コロナ前はちょくちょく赤字だったホテル事業が、今では3四半期連続で黒字です。成長してます。

    旅行事業はコロナ前は2.7%だった売上高営業利益率が、直近の四半期(2023.8~10月)は、6.7%に大きく改善。売上高がコロナ前の40%まで回復すれば、コロナ前の営業利益に届く計算です。利益構造が成長(改善)してます。

    エアトリのことはよく知らなかったので決算書見ました。マイナスポイントは、今期の業績が減益予想になっている点。営業利益が50%減益、当期利益80%減益予想。毎年低めの業績予想のようですが、私からすると真面目に業績予想算出してないように見えます。PERを意識する人からすると、とても買えない株です。
    (ざっくり現在の予想PER140倍)

  • >>No. 851

    1月の月次は、営業利益1,850百万円、経常利益 5,000百万円程度になると予想します。(私の理解が正しければ、経常利益は営業利益+3,200百万円程度)
    おおよそ合ってたら仕組み説明します。間違ってたら恥ずかしいのでしません。

  • ホルダーではないですが、HISの期待できる部分。

    1.旅行事業のコロナ前後の売上高・利益比較
    (単位:百万円)

    2019.4Q(2019.8~10月)
    売上高 210,189
    セグメント利益 5,587
    利益率 2.7%

    2023.4Q(2023.8~10月)
    売上高 73,188
    セグメント利益 4,910
    利益率 6.7%

    利益率が大幅に改善。固定費は大幅に削減されています。利益もコロナ前の約88%まで回復。薄利多売の儲からない事業から脱却することを期待してます。

    2.ホテル事業のコロナ前後の売上高・利益比較

    2019.4Q(2019.8~10月)
    売上高 3,249
    セグメント利益 ▲274
    利益率 (赤字)

    2023.4Q(2023.8~10月)
    売上高 5,042
    セグメント利益 320
    利益率 6.3%

    コロナ前は赤字で、現在は黒字。ホテル事業が成長することを期待してます。

    予約作業は店舗の割合が減ってネット主体に進むと思いますが、海外旅行に関わる全ての手配を個人で実施するのは、少数の上級者のみ。大部分の人は、効率よく周れる旅行会社のプランを頼ると思います。

  • 小川孔輔(法政大学名誉教授)氏が、2024/1/30に実施したハニーズ社長へのインタビューについて、取材メモを自身のブログで公開しています。

    以下、一部抜粋
    前社長(父)はトップダウンだったが、現社長はボトムアップ。前社長の時代は社員が指示待ちになっていたと。

    そして、来月から展開予定の高価格帯ブランド「グラシアルッソ」は、若手社員のプロジェクト発案とのこと。

    最後にインタビュアーの感想として、「海外市場の再挑戦は諦めていない」と締めくくっています。

    財務も安定しているので、どんどんチャレンジして欲しいです。何かヒットするでしょう。

  • >>No. 573

    株価的には報われていませんが、業績は安定成長です。

    過去3年の純利益(単位:百万円)
    21.5月期 2,403
    (コロナ禍で苦戦。赤字のアパレルも多かったが、ハニーズは余裕で黒字キープ)

    22.5月期 3,255
    (コロナ前を超えた利益)

    23.5月期 5,336
    (過去最高益)

    今期(24.5月期)の会社予想は減益ですが、ここまでは前期を超えるペースで来ています。2期連続の最高益更新の可能性が高いと思います。

    2021年7月に社長交代して、流れが変わったと思ってます。

  • >>No. 544

    この件、お問い合わせ窓口から個人の意見として送付しました。

    翌日、EC担当者と共有しましたとメールが届きました。何かしら改善があるかもしれません。

  • まず、円高が進むと仕入原価が下がって営業利益増えますが、これは「為替差益」とはいいません。

    実際は「為替差益 = 円安方向」です。
    (外貨建資産が円換算で増加。為替予約の場合、決済時に支払う円が時価レートよりお得)

    デリバディブ評価損(主に未決済為替予約の評価損)ですが、1円も決済が実行されず、予約時の為替レートに戻ってから全額決済なら差損は発生しませんが、実際はそうもいきません。

    神戸物産は毎月のように多額の外貨建て支払いが発生していて、その支払いタイミングに合わせて為替予約を計画するのが基本。つまり、毎月のように為替予約の決済が発生。この決済時に、予約時よりも円高に進んでいると為替差損が確定。
    しかもタイミング悪く、昨年11月ごろ1$=150円付近で大量の為替予約を締結。決済時期は1つではなく、毎月のように設定しているでしょう。

    円高進めば仕入原価が下がって、営業利益増で損益相殺が理想ですが、前期決算ではできていない(純利益が減益)

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