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投稿コメント一覧 (321コメント)

  • キオクシアの株式の過半を、ベインが所有し、一方では、東芝は、キオクシアの上場益は、株主(アクティビスト)に還元する約束だと。
    三すくみとも言える状況は、どうしたら打開できるのだろうか?
    いずれにせよ、東芝の手元にキャッシュ、これからの成長に必要な投資のためのキャッシュが残らなければ、東芝の株価は将来的に上がって行かない。
    それでは東芝が、どうしたら軍資金を手に入れることが出来るか?
    誰かが、大金を叩いて、博打場全体を手仕舞いさせなければならない。
    ゲームの参加者全員に、賭けたチップに多少の上乗せをして、一旦降りてもわらなければ、次へは進めなくなっている。
    東芝は上場廃止を不名誉と考えているようだが、既に投資ファンドから6,000億円の汚れた血が入っているのだから、何を今更ではないか。
    現状の縺れた状態を全て纏めて引き受けて、少なくとも3年程度の中期で出口を描く引き受け手には、充分な配慮をもって応じて行くべきだろう。

  • 本日は、4600円台を覗きました。
    1日当たり100円刻みで、確かな歩みで、取り敢えず5000円辺りを第一目標に、上を目指して行くのでしょうか?
    今日は、4600近辺で持ち株の半分を一旦外しました。
    明日は、その分を4550辺りまで待って買い戻して復元した上で、4700円台を目指したいと考えています。
    片足ずつの尺取り虫戦法です。笑笑。
    勝ちが乗って来れば、玉を追加して買い上がりを覚悟してやります。
    引き続き、腹は据わって臨んで行きます。

  • ロイターに、シンガポールの3Dインベストメントが、6500円が妥当だと提案していると報道されている。3Dは、東芝の7%の株主。5000円でもない、6500円でもない、いくらが妥当な価格なんだろうね。いずれにしても、現在の4500円を下回る水準では誰も納得しないのは明白。

  • 今後のTOBの可能性について。
    CVCが撤退した後、噂に上っているのは、巷ではベインとKKR。大手通信会社の報道だから、根も葉もないデタラメとは考えられない。
    ベインとKKRは、今のところ正面切って否定はしていない。
    彼らが今の局面で声明を留保するメリットは何か?①既に保有している東芝株を現在の水準で売り抜けた後、TOBを撤退声明。
    ②別動隊が現在の水準で東芝株を買い進めておいてから、TOBの提案。
    他に考えられる彼らのメリットはなんだろう?
    そもそも、関心がなければ、利害が絡まないのなら、これから更に、スタンスを取り続ける意味などないとおもうのだが。

  • 来週は連休の前ということで、東芝を取り巻く現在の状況がどう展開して行くのか、特に関心の集まるところです。
    新型コロナではありませんが、CVC撤退、ベイン準備段階、その他ファンドの噂ありの現状は、第三波辺りが通過中とでも表現すべきかもしれません。他方、ニュースの受け手の我々は、ひたすら次の決定的な情報の突出に備えて身構えているしか他仕方ありませんが。
    ただ言えることは、待つ側の皆さんがかなり腹が据わっていて底値がかなり堅く推移していることです。なかなか4000円を割らなかったのは、その良い証拠だと思います。
    小生も一貫して買い進んで来て、CVC撤退の局面では肝を冷やしましたが、乗り越えて来ました。理由は、皆さんと同じく、昨年末からの蓄えがあったから、ある意味平然と構えて、ここは胆力と考えて乗り越えて来ました。逃げるは負け、です。

  • CVCがTOBを取り下げてからこれまで、4000円を割ることなく、4205→4350→ADR4420(4/22pm23:28)と切り上がって来ました。
    さてこの後何処へ向かうのか?
    ベインの提案待ちでジリジリ値上がり続けて行くのか。外野からそれを上回る提案が出て来るという可能性もあり。一方で、東芝経営陣は企業価値(株価)を上げるべく対応を迫られるし。
    キオクシアの売却益は株主に還元されることになっているはずだし。需給状況は、売り禁になっているし。
    あれれ、株価はこれから下がる要素が見当たらない?なあ。
    これまで買い貯めて来て、腹を括って来たけれど、来週辺りに結論が出るのかな?

  • かねて申し上げていた、株式投資のリターンは、リスクの代償である。という原則が、いよいよ形になってきそうですね。まずはおめでたいことです。
    分け前に預からせて頂きます。

  • PTSに引き続き、ADRも4100円をキープして推移していますね。
    面白いことになりました。
    多分、市場はCVCの提案姿勢を、半分疑って評価していたんでしょうね。
    既に市場は次を見ていたんでしょう。

  • 皆さん、明日はストップ安を予想されているかもしれませんが、残念ながら4000円は割れません。CVCによるTOB提案が、東芝取締役会から軽くいなされ、かつ車谷氏が辞任を申し出た時点までに、すでに売りの第一波は出ています。
    従って、今般のCVCからの保留の通知は、半分くらいは消化済みです。その証拠が、今晩のPTSに現れていると言えます。

  • CVCのTOBが撤回となり、大変に残念。
    しかし、この株は依然として信用売り禁のはずではなかったか?
    短期筋は大概逃げてしまった後だから、これからは現物でのガッカリ売りが出て来るフェーズ。腹を据えてホールドしている身にしてみれば、話しはこれから。
    東芝の経営陣、アクティビスト、ファンド陣から、どんな話しが出てくるのだろうか?
    いずれにせよ、株価を上げる話しに変わりはないが。

  • そもそも、TOBの提案をするとはどういうことかと考えると。CVCは、単なるポーズとしての実現の疑わしい行動をとって売り抜けているとしたら、CVCは今後マーケットにおいてはオオカミ少年?とでもレッテルご貼られて、相手にされなくなってしまうだろう。
    自らB級の評価をつけることになる。

  • TOBが不透明になって迎えた月曜朝が4350辺りで落ち着いています。ストップ安には至っておらず、結論はやはり買いです。信用売りが出来ないので、この先売りに回る人は、余程のチキンです。
    小生は、予定通り買い増しました。

  • 当面の大底を@4000とする見方に賛同する方へ。
    4月16日終値@4600で、4月19日朝一で買い参加するとした場合。今後TOBが流れたケースでは、4000/4600で、13%の損失(大底)。
    一方で、TOBが実現に向かって各方面からオッファーがあるケースでは、5100/4600で、11%。
    6200/4600で、35%の利益。
    皆さんご存知の通り、株式投資のリターンは、リスクの代償。逆に言えば、リスクを取らないでいて利益は見込めないということ。
    個人的には、明日は朝一で買いの意向。
    これまでの持ち分に追加して、リスクテーク。
    そんな無茶なことを、と思われるかもしれませんが、ご心配無く。あなたと同じく、年初から利益を積み上げてきたのて、その一部を失うだけです。

  • 明日からの売り方の底値の目処は、どの辺りになるのだろうか?
    CVCのTOBの話しと、車谷氏の退任のニュースを消化する過程で、3830→4530→4805に届いた後は、4975という高値はあったものの、週末の4600が結論ということで、これが現状で納得の行く価格に相違ない。
    此処から底値を眺めると、どうやら騒動前の、4000円辺りが大底に見えて来るのは、私だけだろうか? 売り方も大底まで売り進む勇気はないだろうから、その手前で手仕舞うと考えれば、4600円でホールドしてもリスクは最大限で
    4000/4600=87%、つまり13%となる。一方で
    上を眺めると、現在まで提案あったTOB 価格は、5000/4600=109%、6200/4600=135%となり、この後TOB合戦にでもなろうものなら、どこまでの天井になるか想像もつかない。
    今年に入ってから日本株で大幅に買い進んで利益を貯めて来た投資家は、高々最大限13%のリスクに怯えて、今此処で明日からの東芝から降りる気にはならないとおもうのだが。

  • TOBの現実味を巡って、いろんな情報が錯綜して、今の時点では4月7日のストップ高水準の4530円辺りをウロチョロして推移しているが。
    冷静に考えて、これ以上に下を目指すとは考えられない。
    車谷氏の不適任問題の解消、アクティビストの要求、CVCによるTOB提案、複数の各種ファンドからの追随した提案の動き、東芝本体からの企業価値向上に向けた取り組み、株主利益を重視した対策、....。
    全ては、これまでの東芝の株価が余りの悲観的な見方から低位に放置され続けて来たことに対する反動とも言えると考えても良いだろう。
    東証2部という公的病院に強制入院させられて、重症のレッテルを貼られていたものが、退院(東証1部復帰)によって改めて診察を受けたら、意外と将来に向かって可能性があると認識され始めた段階ではないだろうか。
    4530円は、言わば退院祝いの取り扱いで、これから次のステップは、子供の出世(キオクシア)、各方面からの高値での縁談(TOB)の申し込み、
    などのお祝い行事の話しが続いているように思える。
    今後、株価を下げるのは、ショートポジションを強引にとる勢力しか残されていないことを考慮に入れれば、いずれ株価は現在の水準からは上方に向かって離陸して行くものと思う。
    飛行の高度は、各種のファンドから次々と発表されて賑わうことになるだろう。

  • どう思われますか?
    小生は、日本のファンドが中心になり主導権を握り、外為法のクリアを確認しながら、TOBを提案して行くことになると思うのですが。

  • 来週発売になる、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済に、面白い記事が載っています。(定期購読すれば、前の週の金曜日の今日届いています)
    CVCが買収提案するに至る前に、経産省が東芝の現状に大いなる危惧と責任を感じているという背景があると推察されます。外為法まで持ち出して保護すべき東芝を、結果論で論じている訳にはいかないのです。
    この局面は、日本主導のファンドを組成して、乗り切るしか選択肢はありません。

  • 皆様方は、以下の報道をどのように受け止めておいでだろうか?
    日刊工業新聞2021/4/15
    日本ファンドが東芝買収案検討へ、2年後に最上場目指す。
    要旨は、産業革新投資機構や農林中金などが参画する日本主導のファンド連合が、買収提案の方向で検討に入った。TOBにより非公開(暫定措置)、2年後に再上場を目指す。日本勢が主導権を握る構図場変えない。 
    CVCが合流する可能性もある。
    一部のアクティビストも賛同しているもよう。
    一方、海外では、KKRも買収を検討している。
    東芝の時価総額は、14日時点で、2兆2000億円。
    以上。
    結論として、
    一旦TOBの話しが出たら、火が付いたように拡がり、
    行き着く所まで行かないと収まらない。
    2兆2000億円が時価だから、CVCの提示額は、余りにも見劣りする。
    来週から、東芝の株価は上へ向かって動き出す。

  • 見せかけのTOBで株価釣り上げておいて、売り抜けるという手法は、許されない。
    ということは、株価は最低でも、5000円は行くということ。
    簡単な話し。
    5000円割れは、黙って目を瞑って、買い!

  • いろんなファンドが、買収に名乗りを上げて、当初の5000円を上回る価格を提示し出しているが、これらは不当な価格釣り上げ操作とは見なされないのだろうか?
    事前に仕込んでおいて、外野席で市場価格の3割アップでのTOBの意向を表明させて、上がったところで売り抜けて、やや時間を置いて、TOBは検討の結果取り下げた、などということが起きたことはなかったのか?
    市場監視委員会なるものが機能しているから、大丈夫なんだろか?

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