hiz*****

売買高が3億円に満たない日がそこそこある小規模銘柄の宿命かな。
大口業者の意のままに株が操られ。その都度株主は翻弄される。
会社が悪いわけではない。

今期の純利益予想額４兆５千億円。
あっぱれ！

モルガンスタンレー証券に振り回された二日間になってしまった。
目標株価2900円のunder weightとは、一体どこを見てそんなことが言えるのか実に不思議である。

証券会社が発表するレーティングなんて、証券会社の都合にいいように発表しているに違いないと私は考えているが、今回のレーティングは一応成功したように見える。何故なら、安いところをしっかり仕入れしたに違いないと思うから。

日銀の会合が終わり、為替が円安にふれたことをもって、仕入れ価格上昇が業績を圧迫するなんて、そんな理由は後付けに過ぎないだろう。
これからも為替は様々な要因で動く筈だ。

NISAで海外の株式を買う日本人が増えているそうだが、その一方、逆に海外から日本株に資金が流入し始めたらしい。今年は日経平均4万円を超えると予想するアナリストがいるが、さてどうなることか。上がるにこしたことはないが。

悲喜こもごも

＞５６８

住宅ローンを抱えている人の毎月の平均返済額は約9万円ほどで、定期預金の金利が３％になったとしても、ローン金利の上昇は３％+アルファに過ぎない。数千円である。
住宅ローンの上昇分の合計額は個人が持っている現・預金1117兆円の33.5兆円という利息に比べると遥かに小さい。

国民にとってどちらがいいかと言えば預金の利息が増える方がいいに決まっている。
しかも住宅金利には優遇措置が設けられるのが常である。

次に企業が持っている現預金は344兆円で、これを含めた企業の金融資産は合計1416兆円。
日本の中小企業の数は世界に類をみないほど多くてどうしてこんなに多いのか外国から見ると不思議だそうである。日本独特の慣行に守られてきた結果、潰れてもいい企業が残っているという。
新陳代謝の阻害要因にもなっている。

円安で原材料の高騰が経営を圧迫しているのであれば、金利が上がれば円安が解消され、輸入物価が下がるわけで、この点をとっても中小企業には都合がいいはず。

金利が上がればマイナス面があるのは事実であるが、プラス面に目を向ければ、国民が今よりも豊かになるのは間違いない。また若い人たちに希望を与えることにもつながるだろう。1年で利息33.5兆円のインパクトは大きい。

閉塞感で希望を持つことをあきらめかけている人に希望をもってもらうこと、これは大切なことではないだろうか。

いずれにしろ金利は上がらざるを得ないと思う。

先だって日銀が発表した資金循環統計によると、8月末の家庭の現金+預金の合計が1117兆円である。
仮に金利が3％あれば、家庭に入る利息は一年間に33兆5千万円になる。
この利息は一年間の消費税合計を優に上回っている。
（今年度予算の歳入のうち消費税は23兆3840億円）

この利息は国民が本来手にすることが出来た逸失利益とも言うべきものである。
金融緩和を続けてきた年数を掛け合わせると、逸失利益は数百兆円にもなる。
こんなことがいつまでも続くわけがない。

１）金利の先高観は借金の多い会社にはマイナスに働く
２）中国の経済低迷が進出企業の業績に打撃を与える。
つまり不動産バブルの崩壊を契機に消費低迷が起き、輸出鈍化、投資減退、海外資金逃避、富裕層の海外逃避等が進み、失業者の増加が社会の不満を煽る。更にこれに加えて改正反スパイ法の施行が海外企業を国外移転へと追いやる懸念。
習近平は八方塞がりを打開できるだろうか？

中国に進出する企業の先行きに暗雲が見え始めた。
要注意である。

問題を起こしたジャニーの会社の会見をテレビで見ていて、つくずく思った。
日本のマスメディアは新聞もテレビも週刊誌もまともなものは皆無だと。
そして無責任であると。

問題に向き合い声をあげる機会は無数にあったにもかかわらず、自分たち組織の利益を優先するあまり、50年の長きに亘り知らぬふりをした。
警察も政治家も同罪だ。

日本国内のこの種の問題に関係ある官民組織全体に、自浄能力がまったく欠如していることが世界に明らかになったのである。
実に恥ずかしことである。

英国の報道社BBCがジャニー喜多川の性加害を問題視する報道をしても、これに呼応する動きは日本国内のマスコミ各社にはなかった。
日頃は偉そうに講釈をたれるフリージャーナリストも頬かむりだ。

BBCから知らされた国連人権理事会が事の重大さを認識し、やがて理事会の人権作業部会が日本にやってきてすら国内にはジャニー事務所に対処する動きが無かったのである。

新聞、テレビ、その他のメディアを含めて、書いたり話したりしていることには、これからは眉唾で向き合うのがよさそうである。

時価総額が地方銀行74行中26位。
まあまあ好位置にいるのに、どこまで買われているのかと言えば、PBR0.34という低さである。

東証の提言をクリアーしてPBRが1.0になったら、その時には株価は1,558円なり。
そこまで行かなくても、例えば0.５0になれば、株価は779円になる。

配当を年20円にすれば、株価850円位は射程内だと思うんだがなァ～。

日経が明日も高値更新しそうですね。

日本を加害者扱いするのは間違っていると思うよ。
日本を加害者とするなら、他方に被害者がいるはず。
中国や韓国が被害者？

国内では加害者と被害者はいるが、国と国の間では加害被害は存在しない。
だって具体的な被害が中国にも韓国にも行っていないんだから。

処理水を安全なレベルまで薄めて流しても、更に中国や韓国の原発の放出水の十分の一、五分の一までトリチウムを減らしても、中国は文句を言ってくる。
これに対して科学的根拠に基づいて反論するのは当然のことである。
向こうは被害者ではないのだから。

中国の嫌がらせは向こうの国内の事情が反映していることをお忘れなく。
一昔なら易姓革命がおこってもおかしくない経済の低迷に呻吟しているのが
今の指導部だ。

何を言いたいのか意味不明。


> 風評なんて言えるのか。
>
> なんでそんなに無責任なのか。

アルプスは危険だというのなら、その根拠を示してもらわないと。
科学的知見に基づいいた根拠を示さないなら、風評に過ぎない。
更に飲料水の安全基準がどう適切でないのですか？


> アルプスを信用するのは危険。
>
> 希釈しても生物濃縮される。飲料水の安全基準では適切ではない。

トリチウムの半減期は12年ちょっと言われている。
その影響は発生から24年で四分の一まで減る計算だが、極めて微弱だからと言って残留しないとは言えない。厳密に言えばね。

元々自然界に存在し、我々の体の中にも微弱のトリチウムがあるそうだ。
原発に関係なく。

福島の処理水は極めて微弱な上に安全性が高いが、それでも風評被害を避けるためにも、海水で更に薄めて放出している。

世界でこんな安全な処理水を放出している原発は一基もないそうだ。

プランクトンだって同じだと思うよ。
濃度の高いプランクトンを食べた魚はやはり濃度が高くなることが予想できる。
従って薄めて流すのが安全という結論になる。

> でもな、プランクトンとかはどうなの？

薄めずに流した場合、魚介類に濃いままで取り込まれるかもしれないよね。

> そもそも論だけど
> これから海水の中に放出しようってのに
> その前に海水で薄める必要ってあるの？

中国人民の大半は、自国の原発が福島原発の処理水の10倍ものトリチウムを海に流していることを知らない。
そんな情報がメディアで流れることが無いから、人々は知る機会がないのである。
知ってる人は日本に来て刺身も寿司も食べる。
政府の嘘を知っているから。

中国国内ではインターネットが共産党政府の監視下に置かれ、四六時中すべて検閲されている。政権にとって都合の悪い情報が投稿されれば即削除。
テレビも同様で、日本のテレビ番組で天安門事件をはじめ中国人民に知られたくない情報が流れると、即遮断。画面が真っ黒になるのだ。

何が真実で何が嘘なのか知らないままに生きている人は、国家や他人の情報にリードされる運命を受け入れざるを得ない。
知る権利のない人はそれ自体で自由が無いと言える。

日本の海で獲れた魚や貝を食べるのと、防腐剤漬けの国内産魚介類を食べるのとでは、どちらが安全かは知識がないと分からないのである。

インバウンド期待で上がってきた銘柄が、今日は総崩れ。
ここも少しは影響ありかもしれないが、それ以上に分割前の値動きとしては違和感がある。

下げて損切りを誘って下値で拾う、機関の罠？

>>No. 170

今朝公表されたGSのレーティングが漏れていませんか？
800ー＞700
今日はこれで頭が抑えられたのでは？