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投稿コメント一覧 (72コメント)

  • No.468 強く買いたい

    8月18日 日刊薬業 htt…

    2017/08/18 20:53

    8月18日 日刊薬業
    https://nk.jiho.jp/article/
    ・ドルテグラビル含む3剤併用、P3b試験で有意な改善  英ヴィーブ
    ・英ヴィーブ、ドルテグラビルへの切り替えで血中脂質低下
    ・カボテグラビル含む注射剤2剤併用 P2b試験で好結果  英ヴィーブ
    塩野義は、抗インフル薬だけじゃないよ。
    抗HIV薬は、塩野義のドル箱。

  • 新しいインフルエンザ薬に期待しすぎない方が良いのでは?しょせん冬場だけの季節もんなので、売り上げへの貢献は大したことない。それに新薬が出たとしても、使い慣れたタミフルから変える医者がどれだけいるでしょう。期待が削げ落ちた時に、5000円を割っていないことを祈ります。

  • >>No. 708

    新しい抗インフルエンザ薬のパワーが周知され、売り上げにどれほど貢献するのか。それが、皆さんの期待値を下回れば、いずれ調整はあるでしょう。

    ちなみに、第三相試験の結果は、以下に書かれています。
    http://answers.ten-navi.com/pharmanews/10664/
    この結果を見て、貢献が期待できると思われる方は、買い、あるいは保有継続。
    思うほど期待できないなと思われる方は、そろそろ利益確定、あるいは調整が入ったところで買い。
    という感じでしょうか。

  • ところで、新しいインフルエンザの薬って、いつから発売されるんですか?
    インフル薬関連のニュースを心待ちにされている方も多そうなので、
    11~12月頃には売り出されるんでしょうか。
    インフルエンザのシーズンって、遅くても4月頃まででしょう
    来年発売なら、今年度の売上高にはあまり貢献しないですよね?

  • >>No. 792

    来シーズンですか....
    じゃ、まだ先ですね。
    教えて頂き、有難うございました。

  • http://www.sankei.com/west/news/171115/wst1711150007-n3.html
    この記事に
    「グローバルで1ビリオンになれば」。手代木社長は、現在承認申請中の新インフルエンザ薬の将来的な売り上げ規模について世界で10億ドル(約1140億円)との見通しを示した。
    とありました。
    たかがインフル薬で、そこまで売れるでしょうか?
    と思っていましたが、
    ロッシュのタミフルの過去の売上高を見て、納得してしまいました。

    ROCHE社のHPに、ここ5年のタミフルの売上が載っていました。
    https://www.roche.com/investors/financial_data.htm?tab_id=2017
    2012年 CHF560million
    2013年 CHF635million
    2014年 CHF959million
    2015年 CHF705million
    2016年 CHF794million
    5.6~9.59億スイスフランなので、あながち出鱈目でもないかもしれませんね。
    塩野義の抗インフル薬が海外で承認されれば、これまでタミフルを売っていたROCHEが、
    タミフルから新薬に販売の焦点を変えてくるでしょうから、将来的には1billionも夢ではないかもしれません。

  • 今朝の新聞に、がんペプチドワクチンが新聞に載っていましたが、そういえば、塩野義にも
    S-588410というのがありましたね。これって、どれほど期待できるのでしょう?
    おぶじーぼみたいになる?

  • 以前の投稿に、タミフルのジェネリックが承認されたとありましたが、いつ発売になるのでしょうね。ゾフルーザよりも先に発売されれば、ちょっとやっかいですね。値段も安いでしょうし。場合によっては、5000円を割ることもありえるかも?来シーズンが勝負ですね。

  • 今年のインフルエンザは、3月中には終息しそうですね。
    厚生労働省から、インフルエンザの発生状況が出されていますが、急激に患者数が減少しているようです。
    http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html

    ゾフルーザは、他の薬に比べて、良い点はありますが、
    新しい薬なので、何が起こるか、分からないので、
    来年までしばらく様子見でしょうかね。

  • インフルエンザの薬を、5月に発売って、本当ですか?
    せっかく優先的に承認してもらったのに、5月に発売じゃ、あまり意味ありませんね。
    発売までそんなに時間がかかるんですね。
    その頃に、インフルエンザにかかっている人って、いませんよね?
    やっぱり、来年まで待つしかありませんね。

    他に、期待できそうな薬って、ありましたっけ?
    テビケイ、トリーメクは、コンスタントに活躍してくれるでしょうが、
    他には?ムルプレタ?アシテア?サインバルタ?スインプロイク?インチュニブ?

  • 詳しい方、教えてください。
    1.買収額が460億ポンドで、1株当たり49ポンドのうち27.26ポンドを株式、21.75ポンドを現金で支払う案を提示しているということは、460億ポンド÷49ポンド≒9.4億株の武田株を発行して、武田株1株と現金21.75ポンドをシャイア―1株と交換するということであっていますか?
    2.なら、シャイア―の株主さんは、現金と武田の株をもらったら、武田の株は、どうするんでしょう?
    3.武田の株って、ロンドンに上場しているんですか?
    4.上場していなければ、売れませんよね?イギリス人が東京で簡単に売ることってできるんですか?
    5.東京で売りまくられたら、武田株は下がりますよね。売るのは早いもの勝ち?
    6.シャイア―の株主は、武田株以外に現金をもらえるので、もらえた現金以上に株価が下がる前に売り抜けれれば、一応もうかることになりますが、日本の武田の株主は、V字回復するまでホールドする以外、損するしかないということでしょうか?
    7.上記の予想であってるなら、シャイア―の株主は賛成する可能性もありそうですが、武田の株主は賛成するとは思えないのですが、いかがでしょう。
    8.どちらかの株主が同意しなければ、買収は不成立?

  • >>No. 747

    私の素朴な疑問に、大変御丁寧に解説下さり、誠に有難う御座いました。大変勉強になりました。

  • shireの製品群、開発パイプラインを見て、武田をはじめ、欧米のメガファーマがこの会社の買収を目論んだことがよく理解できました。他の製薬会社と異なり、低分子化合物より蛋白製剤やペプチド、抗体などが多いことがよくわかります。これらは、低分子化合物と異なり、ジェネリックが参入しにくいので、将来に渡って安定的な収入が期待できます。これらの製品群を安定的に開発・生産・販売できるノウハウを持っているのは、他社にはない大きな特徴でしょうね。現時点では、これらのノウハウを希少疾患に限定していますが、希少疾患以外の疾患にも適応できる可能性はあり得るでしょうから、そこに目を付けたのでしょうね。ただ、その見返りとして背負った有利子負債は、武田にとって大きな負担でしょうから、いかに早期に解消できるかどうかが、ここ数年の動向がポイントかと思いました。それを乗り切って、将来性が広がれば、結構上の株価を目指せるかもしれません。逆に数年以内で躓くようなことがあれば、予想外の下値もあり得るかと思います。その意味では、結構興味深い買収ですね。
    shire社の製品群と開発パイプラインは、以下のshire社のHPから見れます。ご参考まで。
    https://www.shire.com/

  • >>No. 4030

    有利子負債を7兆も抱えた今となっては、買収を決断できる企業はそうないのではないかと思いますが、いかがでしょう?
    以前、私が投稿したように、シャイア―の製品群や開発パイプラインは、魅力的と思われますので、武田買収前なら興味を示す企業もありましたが....
    もし、買収を提案する企業が現れるなら、よほどシャイア―が魅力的な買収先だということでしょうね。

    シャイア―開発パイプライン
    h_ttps://www.shire.com/research-and-development/pipeline
    シャイア―製品群
    h_ttps://www.shire.com/products/product-list

  • しょぼいIRが続いていましたが、やっと少しは期待できそうなIRが出ました。ドルテグラビルファミリーが着実に増えれば、今後もドルテグラビルファミリーが生み出すロイヤリティー収入は安泰です。さらに、bictegravirによるギリアドに対する特許侵害訴訟に勝利すれば、敵なしの状態です。今後のドルテグラビルファミリーの成長に期待しましょう。

  • 上げスピードがちょっと速すぎたようですね。ちょうどいい調整ではないでしょうか。なお、上半期の決算には、ゾフルーザの売り上げはほとんど反映しないので、その辺でもう一度、調整がはいりそうな気がします。勝負は3/4期の決算ですね。この数値次第で、ゾフルーザの評価が株価の期待値に見合っていたかどうかがわかるように思います。ただ、気になるのは、やはりタミフルの動向ですね。イナビルはほとんどゾフルーザに置き換わるように思いますが、タミフルを好んで使っているお医者さんのうち、一定数はそのままタミフルを出し続けるように思いますが、どうでしょう。やはり長年使い慣れて、安心して出せることを重要視しているお医者さんは、結構いてるように思うのですが.....もし、お医者さんがいらっしゃれば、コメント頂けると有り難いです。

  • >>No. 5511

    > 実質利益はHIV薬で、知名度向上はゾフルーザでって感じでしょうかね。
    おっしゃる通り、ゾフルーザは、売上高で言っても200億程度でしょうね。売るためのコストを考えれば、利益に反映するのは、それほど大きくないかと思います。一方、HIV薬は、VIIVが全世界で売ってくれるので、売るためのコストもかからずに、ゾフルーザの売上をはるかに上回るマイルストンが頂けるので、商売としてはこちらの方が美味しいですね。まあ、ゾフルーザもロシュが全世界で売ってくれる予定なので、そのマイルストンが入るようになれば、ある程度は期待できるようになりますがね。

  • >>No. 8949

    耐性ウイルスの病原性は分かりませんが、一般的には、増殖性は元のウイルスよりも悪いといわれています。なので、たとえ罹っても体の中で増えにくいので、トロトロしている間に、免疫にやられてしまうと考えられています。ちなみに、10年ほど前に流行ったタミフル耐性のインフルエンザは、耐性以外に増殖性も元のウイルス程度に変化したことが原因と言われています。なので、ゾフルーザ耐性のウイルスも、増殖性が元に戻れば、以前のタミフル耐性ウイルスのようになる可能性はあります。でもあれだけ流行ったタミフル耐性も、今ではほとんど見つかりませんし、いまだに使われているので、それほど心配することはないように思います。

  • 毎年、年1回の3月にしか開催されない塩野義のR&D説明会ですが、今年は9月に予定されているそうです。ここで、コロナワクチンや治療薬の治験の進捗が紹介されるでしょう。また、BioAge社に導出したコロナ重症化抑制の薬も第二相が行われてるので、こちらも何か進捗が報告されるでしょう。
    いつも3月にしかしない説明会を9月にもするということは、
    何かいい知らせが期待できそうな気が...

  • 2021年8月19日付に全被験者60例への初回投与が無事完了したというのは良いニュースですね。とすると、2回目のワクチン接種完了は、3~4週間後の9月中頃でしょうか。9月末のR&D説明会で紹介される報告が楽しみになりましたね。
    また、初回投与3日後までに生じた副反応が、いずれも軽度または中等度というのも、いい特徴です。今後、塩野義ワクチンはブースター接種に使用されることを考えると、ファイザーやモデルナのmRNAワクチンのようにきつい副反応のワクチンは避けたいものです。
    早く、承認されることを期待しています。

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