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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • >>No. 745

    現在の市場区分から「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場へ再編され、従来よりも厳しい基準のもと企業はふるいにかけられることになります。

    一年後の話と言っても今年の6月に移行基準日を迎えるので、あと2ヶ月ほどの間に企業は市場再編へ向けた取り組みを進めなければなりません。

  • なかなか厳しい状況ですね。
    会社は商品のPRは出しますが、
    肝心の上場廃止回避に向けた取り組み等、株主に伝えて欲しいものです。
    また、現在保有している特許を活用した新しいビジネスモデルを広く社外から応募してもらい
    新しいONKYOを構築出来るくらいの情熱を見せて欲しいものです。

  • このようなやり方もありますよ‼️
    参考まで

    会社の会計帳簿は、会社の業務状況および財務状況を記載したものです。会社法は、会社に対し、適時に正確な会計帳簿の作成と10年間の保存を義務付けています(会社法432条)。さらに、会社の出資者たる株主への情報提供の趣旨から、少数株主権として、会計帳簿等閲覧謄写請求権を規定しています(会社法433条1項)。

    株主は、取締役等の暴走行為や専断横行を防止・是正するために、株主総会決議において取締役の解任を議題とする株主総会の招集請求を行い、当該取締役の解任を図ることや(会社法297条、303条)、訴訟において、取締役の解任の訴え(会社法854条)、違法行為の差止めの訴え(会社法360条)、責任追及等の訴え(会社法847条3項)等を提起することができます。このような株主が会社機関に対する監督是正機能を有効かつ適切に働かせるためには、事前に、株主が会社の業務状況および財務状況を正確に把握することが重要となることから、会計帳簿等の閲覧謄写請求は大きな意義を有します。

    なお、会社が、正当な理由なく株主からの会計帳簿等の閲覧謄写請求に応じない場合、株主としては、会社を相手方として、訴訟を提起し、閲覧謄写請求に応じるよう求めていくこととなります。訴訟では、株主側は、会計帳簿等の閲覧謄写請求権が正当に自己に存在することを主張立証し、会社側は、閲覧謄写請求の拒否事由が存在することを主張立証していくことになります。

  • いっも投稿を楽しみにスレ拝見しています。
    今回の件は青天の霹靂でした。
    これからも投資は続けていきますので最後まで
    事の顛末は見届けたいと考えています。

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