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ツイッターでライフネット生命で検索すると、評判凄く悪くなっている
死にかけ
とか言われている。

もう入る人いないでしょう。

ちなみに、ライフネット生命より２－３割安く生命保険に入れる以下の2社は、こんな会社です。

●チューリッヒ（損害保険分野で総収入ランキングが第5位）
●メットライフ（アメリカ最大の保険会社）

●ライフネット生命・・・成長が急減速・国内ですらかなりやられ放題・保険料も上記2社より高い・大株主も乱立して、ここ数年で大株主が2回も変更

賢い消費者はどれを選ぶか自明ですよね。

ライフネット生命を擁護する人は、日本生命などのボッタクリの保険料より安くしたことを褒める。

でも、メットライフ生命やチューリッヒ生命などはライフネット生命より２－３割安い。

それなら、ライフネット生命からメットライフ生命やチューリッヒ生命などに乗り換えた方がいいと思うんだけど、何で乗り換えないの？素朴な疑問。

２－３割も値段差があるなら、乗り換えたら、1年ちょっとで元が取れるよ。年を取るに連れて、保険料も値上がりするから、若いうちに乗り換えた方が絶対いい。

ライフネットも審査が厳しいことで有名で、実際審査の通過率低いから、結構ぼったくっていると思うよ。

ライフネット生命を解約して、もっと安い保険料のメットライフ生命やチューリッヒ生命にして、安心して子育てにしようじゃないか！

チューリッヒってライフネットより２５％も安いんですよ
年を取るほどに差が開きます。
健康体という条件付ですが、そんな厳しい条件じゃないです。ライフネットも審査厳しいですしね。

恐らく、ライフネットが勝算あると思っている人は、この値段差を知らないですよね？

ライフネットに総額２００万払うとしたら、チューリッヒだったら、１５０万ですよ。ライフネットに入る理由が思いつきません。多分、ここの株主の方は、ライフネットが置かれている競争環境の現実に全く気づいてないんだと思います。

>>No. 322

住宅展示場って生保レディでの販売ですよね
色々と工場見学とか、実際の住まい見学とかして，食事もご馳走してもらって、定期的に営業マンが親切にお土産とかもってきたり、相談に乗ったり。そこまで親切にされてしまうと、値段差以外のところで決まってしまう。

でも、ライフネットってそういうのを否定する会社ですよね。
ネットで見るだけの会社だから、情も別にわかないし、面倒なのでいちいち会社内容もみず、冷静に商品の中身を比較して、決めます。
あなたは楽天で買うときに、同じ商品だったら安いところで買いませんか？私は、安いところで買います。生保も価格ドットコムで検索できるんですが、ライフネットは最安値じゃないんですよね。チューリッヒとかメットライフとかが安いものとして出てきますよ。

KDDIとの提携で保険売れると思っている人は、多分、今現在の保険商品の状況を全く知らないのでしょう。
医療保険・生命保険・就業不能保険どれをとっても、保険の歴史がある外資生保を中心にライフネット生命よりいい商品を売っている。ライフネットでも最後の子供が成人するぐらいまでを考えて保険に入ると、２００万ぐらいは軽くかかる高額な買い物。そんな高額な買い物をわざわざ他より高いベンチャーで買う人はいませんよ。

ニッセイより安いという意見もあります。しかし、他社と乗り換えることを検討する人も、結局は安さと安心で見ます。そうなると、ライフネットは他の外資と比較されて、その中で、安心面でも安さでも勝てないのです。

更に、KDDIが大株主であるということを評価する人は、外資資本の１００％子会社であることも評価します。

消費者視点で見ると、全てが中途半端ですね。

東洋経済の記事のヤフーコメントやはてなコメント、ツイッターを見るとわかるのですが、他の人も、安くない・安心できないという２点を懸念としてあげてます。

東洋経済はネットで記事を公開しちゃったかあ。どう影響出るかな。
昔、朝日新聞が、2013年9月に

「ネット生保、脱ネット」

って記事書いたんだけど、この記事の後、新規契約の低迷が全く止まらなくなって、株価も暴落はなかったが、地味に下落し続けたんだよね。

２年前の記事は、ネット生保が脱ネットという皮肉交じりの記事だった。今回公開された記事も似ているんだよね、論調が。これは客が逃げるよ。

損保はネットで売れる上に、au損保は、商品がペットとか自転車の安くて気軽に入れるニッチなところを差別化して狙っている。

安い生保は売れているけど、ネットの生保が売れているという話は聞いたことない。売れている生保がたまたまチャネルにネット持っているという場合があるだけ。

ライフネットは経営者を追い出して、会社名変えれば、株価は上がると思う。今の会社を否定しないと、無理。シンプルな商品なんて差別化できない商品と同義で、価格競争で採算が取れない。

保険計算の前提変えている。
前も責任準備金の計算方法変えた。

この調子だと、配当出る時期になると、収益が出ない方向に計算方法変えて、内部留保にして自らの報酬の原資にするんじゃないかという気がする。

昔は、ここの社長頭いいから、会社成長させてくれると期待したんだが、蓋を開いてみると，自分たちだけが得する方向にばっかり頭使っている。

ひまわり生命のネット参入の件ですが、朝日新聞によると、ひまわり生命は代理店より安い保険を売るそうです。
今のひまわり生命の医療保険はライフネットよりお得だったと記憶してますので、かなり苦しいですね。

ライフネットは更なる値下げをするしかないのではないでしょうか。

超割安の国策銘柄ですからね。

でも、急騰した後なので、短期的には大きく下落する日もあると思います。
出来高多くない銘柄なので、ここまで上がったら、ちょっと大口が売るだけで一気に下がるでしょう。
出来高が減れば、そのような傾向が出てくるはずです。

そこで、不安になり売ってしまう人とホールドする人がわかれるでしょうが、そこが銘柄を良く理解しているか否かでわかれるところ、腕の見せ所だと思います。

５年チャートを見れば綺麗な右肩上がりです。一過性の値動きに惑わされず、じっくりと信じるつもりです。

入ろうかな、もうちょっと待とうかな・・・悩むなあ。
中期決算でも、再び大幅減益って書かれると、700前半までいきそうだし・・・。

配当が高いので、買い増ししました。
特別利益の恩恵で高配当は来年も継続するでしょう。３％を超える高配当銘柄の場合、下限が知れているので、安心して持てます。

今週の東洋経済ここの記事でした。
タイトルは、

失速するライフネット
ネット生保に厚い壁

です。
メディアもそろそろ呆れているようですね。

300円台からのホルダーですが、この決算はちょっと予想外でした。ファンダメンタルでは割安なので、買ってましたが、例年保守的な決算予想で春に下落するので、もし落ちたら買い増ししようかと思い、余力を結構残して買っていたので・・・。
慌てて、今日はPTSで買い増ししました。仕込みは終わったので、この銘柄の魅力を・・・。

今期の利益は1株当たり100円ちょっとですが、私はもっと伸びると思ってます。ここは、国策の復興予算で利益をあげているので、儲かるという予想は控えていて、かなり保守的です。IRの過去の資料を見ればわかりますが、ここ数年、通期決算の前に2回は上方修正期待できるんですね。今年も1回の上方修正をし、本決算もその上方修正を大きく上回る数値です。

そして、注目しているのが、今年の福島県の復興予算は昨年より増額されている点です。
人手不足でお金はあっても、仕事をこなす人が足りてない状況が未だに報道されてます。そのため、必然的に単価が高くなっていますし、常磐開発も利益率が高い仕事になっている旨の発表が昨年度されてました。
そのため、売上の伸びよりも、利益の伸びの方が大きいのです。先週の前期決算もそのような数字になってます。売上は１３％の伸びなのに、営業利益は3割も伸びてます。

今年は受注残高は昨年の4割増。

復興予算が増額されているので、今年も保守的な目標でしょう。
最低でも1株利益は150円、受注残高の多さを考えると、180円、200円も夢ではないのかなと思ってます。予算が増額されても、人手不足は続いてますから、必然的に復興を進めるために、各自治体が単価を上げて復興を進めるでしょう。

また、復興という国策銘柄ですから、消費税の影響も関係ありません。そうなると、他の消費税懸念で株価が低迷している建設銘柄よりも高いPERを狙えると思います。そうなると、株価は1200円を超えていくのかなという期待をしてます。

ちなみに、先週の決算は、過去最高益でしたが、上場来高値は899円です。なので、最低でも900円は硬いと見てます。

今後が楽しみですね。
特別利益は来年も計上されるので、特別利益も織り込んだ株価になるのではないかと思います。
これが1年だけなら、一過性で終わるかもしれませんが。