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投稿コメント一覧 (18コメント)

  • 昨日、ダウが4%も下がったのだから、たとえ「タヒんだ猫」だったとしても、今夜は跳ね上がるものと思っていた。
    でも、リバウンスしなかった。

    ということは、まだまだ、猫は地面に到達していないということだな。

  • >>No. 917

    >>917
    70円ではなく、7円なら打診買いを入れるのも手だと思うけど。

  • 大和のロシア株式ファンドは、前年比83%安(つまり約6分の1)に暴落しているけど、これが本来のフェアバリューだと思う。

    開戦前の為替レート、開戦前の株式指数をそのまま当てはめて、ここのETFを無邪気に買う人は、天使みたいな人ですね。

    他の人が逃げるのを助けてくれるわけだから。

  • このETFについて、私の考え。

    RTS指数が廃止になっても、
    RTS指数に連動する形でETFが保有していた原資産はそのまま保有しているわけ。

    だから、廃止になってもゼロにはならず、各株の評価額の合計で計算されるでしょう。

    ロシア株は再開時には50~25%水準ぐらいにまで暴落すると思う。
    為替水準1ループル0.8円からも急落すると思う。
    マイナス要因が2倍になるわけで、再開後の興奮が落ち着いたら、25円~50円というところに収斂するかな、と。

    ただし外国人に対しては売却を認めないとかっていうことをプーチンは言い出す可能性があり、そうなると文字通り紙屑になる。

    なので、このプーチンリスクを50%と見て、12.5円~25円というのが落ち着き場所かな。
    なので一株13円になれば、ギャンブル的に買ってみたいと思う。

    それ以下、たとえば7円とかになれば、本腰入れて買います。

  • 先月、1ルーブル=1.5円だったのが、
    今や1ルーブル=0.8円。

    ここの基準の計算方法は、
    指数×為替だから、1カ月の間に
    指数×(0.8÷1.5)
    に変動している。

    つまり、モスクワ市場が閉まっていて、
    古い指数の終値を使っているだけでも、
    どんどん基準価格は下がっているわけですわ。

  • >>No. 579

    もうすこし、このETFの現状に即して書き直すと、

    閉店時間になったけど、
    100円のバナナが売れ残ってしまった、と。

    店員たちが、
    「明日、半額コーナーに並べるしかないね」
    と言っている、と。

    夜中に賊が忍び込んでバナナを盗んだりしたら
    被害金額は100円ってことになる状況ですが、
    そういうことは、まず、ありえません。

    淡々と翌日の開店時間を迎え、
    お店が開いた瞬間、
    そのバナナの取引価格は50円になるわけです。

  • >>No. 569

    >>569 さんの言う通りですね。

    現状を例えると、
    スーパーで100円という値札が付いたバナナが売れ残り、
    買い手がいない状態。
    だからそのバナナのフェアバリューは、
    少なくとも今の時点では100円なんです。

    ただ、店員が出てきて、半額シールを貼った瞬間に
    フェアバリューは半額になるわけ。

    この「店員が出てくる」という状況こそ、
    569さんが指摘した3条件ですね。

    569さん、すばらしい。

  • >>No. 559

    ホントは100円。
    でもそれは、
    取引市場が閉鎖になる前の相場×ルーブル為替相場によって換算したよ。
    ってことでしょう。

    あとは自分の頭で考えろってことですな。

  • >>No. 462

    2月25日以降、毎日、『野村アセット』がトップページで警告IRを出し続けている。
    ここの住人は、こういう基本的なものを見ないのかな。
    https://www.nomura-am.co.jp/fund/funddetail.php?fundcd=141324

    このような警告IRが出続けているのだ。
    今後、実際にこのIRの警告通りに暴落したとしても、高い値段で取引していたのは「自己責任」。
    誰も救ってくれないのに。

  • なぜロシアとサウジの協議が決裂したか。

    ロシアには低質原油と高品質の原油がある。

    低質原油はワックス分が多く、パイプラインで運ぶしかない。
    パイプラインを止めるとワックスが固まって詰まってしまい、再開させるにはメチャクチャ時間も手間も費用もかさむ。
    だから、ロシアが原油を減産する場合でも、低質原油はそのままの量を生産し続けるしかない。

    つまり、もしもロシアが減産を飲むなら、減産枠はすべて高品質の原油生産を削って捻出するしかない。

    これは、ロシアにとって、減産量をはるかに超える収入減を意味する。

    だから、もうこれ以上は減産には協力できないとロシアが主張する。

    というわけで、当分は、合意は無理だろう。

  • 相続の直前3カ月に時価が激安だったら、
    相続税評価額も安く済む……なんてことを、
    大株主の方は考えておられるのかも
    知れませんですなあ。

  • 信用で買っている人に質問。
    そもそもこの銘柄はレバレッジが効いているのに、そいつをさらに信用取引でレバレッジを掛ける意味を教えてくださいな。

    もしかしてジャンキーなんですか。

    だったらだったで、原油先物取引をすれば済む話だと思うのだが。

  • 金曜日の2038ETNの値上がりについて、吾輩はどうしても解せません。

    原油先物(期先)価格の前日値(Po)と現在値(Px)はリアルタイムで把握できますよね。
    また、日経・東商取「原油レバレッジ」指数は、野村ETNのページで、一日遅れのものが公開されてますよね。

    2038ETNの価格は、この原油レバレッジ指数の72.6%ほどに相当するはずです。
    (↑正確な数字はヒストリカルデータのエクセルシートで前日分までが公開されていて、割算すれば出る)

    ということは、現時点の2038ETNの価格は下記計算式でリアルタイムで計算できるわけでしょう。

    2038ETNのリアルタイム正味価格(償還価格) =
    = 0.726 × 一日遅れで公表されている「原油レバレッジ指数」 × ( Px ÷ Po × 2 - 1)

    現時点の正味価格がリアルタイムで計算できるはずなのに、どうしてこのETNは、公表済の一日遅れの原油レバレッジ指数に引きずられた価格で取引されるのかしらん。

    市場参加者の大多数が情弱だってこと?

  • どれほど世界の貿易が衰退し、世界景気が悪化しているかの指標として、私は常にバルティック指数を観察しています。

    会社によって違いますが、海運会社の損益分岐点は、バルティック指数で1600ないし2800ポイントです。

    ところが、昨日のバルティック指数は、史上最安値を更新し、383ポイントをつけました。
    この状況では、全世界の海運会社は一社のこらず大赤字でしょう。

    大赤字でも、過剰な貨物船を沈めるわけにもいかない。
    持ちこたえられない会社が次々に破綻しても、貨物船そのものが物理的に地球上から減るわけではないから、供給過剰はなかなか収まらないでしょう。

    供給過剰って意味では、原油も同じ。
    海に流すわけにも行かないですし。
    相場が下がりすぎて操業を停止しても、相場が戻ればまた操業を再開するでしょう。そこに油田がある限りは。

    というわけで、相場の底は想定をはるかに超えて激しく痛みを覚える形になると想像しています。

  • 月曜は630円近辺かな。

    昨年末、天然ガスが3割ほど暴騰したけど、ほぼ往って来いになったし……。

  • 参照価格40ドルの資産Xに対して1000円の値段の、ダブルブルX投信があったと仮定しますね。

    で、参照価格が毎日2ドルずつ値下がりして10ドルまで下落したと仮定すると、その投信の価格はいくらになるでしょうか。
    参照価格が4分の1に下落したのだから200円でしょうか。

    残念。正解は53円です。
    計算してみな。

  • 一般論として、裁定業者は、リスクを市場に丸投げするだけでしょう。

    要するに規模の小さい市場(つまりETN)の価格に、巨大な市場の価格と比べて歪みがあれば、小さい市場の価格に売り向かって巨大な市場側の価格とのサヤを抜くのが裁定業者。

    裁定業者には、小さい市場を潰す意図なんて、毛頭ないと思いますけどねぇ。
    だって、その小さい(しかも投資家が割高に買ってくれている)市場のおかげで、裁定業者は利益を上げられるわけなのだし。

    野村は裁定業者の依頼を受けて、理論価格でETNを追加発行するだけで、発行すると同時に市場につなぐでしょうから、野村はリスクを負わない。また罪もない。

    ま、要するに、こういう急落時において、高値覚えをしている投資家が少なくないことを利益の源泉にしている業者がいる。

    ……発行済み株式数が急増していることが示すのは、そういうことなのかな、という、あくまで以上は想像なんですけどね。

  • 最近、ここの発行済株式数(ETNだから株とは言わないけど)が急増していますよね。私の解釈が間違っているのかどうか知りませんが、株価が理論値よりも上にあるので裁定業者がドスンと空売りをしつつ、野村に新規発行を依頼して、出てきた株で空売りを解消する……ってのが断続しているのかななんて思っているのですが。

    要するに、理論価格よりも恒常的に高い状態が続いているから株数が急増しているのではなんて思うんですが、この解釈、間違ってる?

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