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投稿コメント一覧 (258コメント)

  • >>No. 3473

     ご存知かもしれませんが認知症AIの治験終了はもともと2022.3月を予定しています。治験登録数の達成がかなりスムーズに進行したので終了報告が前倒しになるかもしれません。治験終了報告で多少の思惑上げはあるかもしれません。製造承認にはそこから1年を見越していますが、承認までの期間を短縮する方向性もあるので実際にどこで承認されるかはわからないですね。ただ、二重盲検試験などをしているわけではないので、現時点でもある程度の手ごたえはありながら実施しているものと思われるので、無事に製造承認に至る可能性が高いと思います。故に早くからスズケンと提携が進んだものと思われます。ただ、前から指摘はしているのですが、保険点数がどれくらいつくかで、また株価の変動は起きるものと思います。
     経済安全保障に関しては、ほかのホルダーさんもおっしゃっていますが、来期中に結果が出てくるものと思いますので、個人的には来期にいろいろと具現化してきて会社の言うところの非連続的な成長を目にすることができるものと思います。今回の3Qや今度の本決算に関してはその進捗や今年度の成長を確認する意味合いが強く、それを承知でロングでホールドしている方々も多いのかと考えます。まあ長期視点でいても今の状況は面白くはないですが、また思惑を呼ぶPR・IRがリリースされ上げ下げしながら推移するものと思います。
     会社の提示する成長イメージではざっくりFY2023で売り上げ200億円、FY2025で300億円となっていますので、来期はざっくり130~150億円程度を想定しているものと思うのですが、そのあたりの成長を見られるかがポイントになるかと思います。そのきっかけが経済安全保障関連になると期待しています。
    とにかく今はじっくり我慢の時でしょうか。

    今期に関して売り上げが変わらないのはもともと予告はしているんですよね。利益率が大幅改善し黒字化しているので、本来は問題ないのですが、四半期ごとの差が大きいことと、期待値や注目度が高いことが完全に裏目にでていますね。

  • 承認から販売まで約1年を見越してますからね。一応本決算を2回くらい跨ぐ必要があるとおもっているのですが。
    承認されたところで思惑である程度は上がるのかな?

    とりあえずは来期に経済安全保障でブーストがかかると思っているので、当面はそちらに期待しています。まだまだいろんなIRはさみながら上げ下げするんでしょうけどね。

  • >>No. 2690

    あがりませんよ、あと一年はまってください。

  • >>No. 2643

    さすがに今の状況には弱いですよね。
    同感です。
    着々と進行していることは評価したいですけどね。
    上市されしだい一気に売りまっせー、という意思表示ですかね。

  • 私買い方でかつ認知症AIに関しても何度もコメントしてますが、このPRに関しては目新しい物ではないので浮かれすぎないほうがいいと思います。
    買い方ですが、盲目的に買い煽るつもりはないので。

    ただの進捗報告って感じですが、社長からのお心遣いなのか、メッセージなのかだとするなら、それはそれで大変ありがたいですね。

  • >>No. 2072

    もっともらしく語ってますが、的外れもいいとこですよ。

  • 期待値が高すぎた分さがるやろけど、前回2Q後みたいに上がった株価ならともかく、今からそんなアホみたいに下げないと思うけど。
    3Qみても、がっつりあがるのは来期からとの考えにかわりはないな。個人的には3Q評価はちょっと危ない展開になると思ってたし。
    じっくりあたためましょう。

  • 決算ネタで騒がしい中、あえて空気読まずにこんなもの


    強制労働排除へ現地調査 政府が企業に指針、法制化視野:日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA144SK0U2A210C2000000/

  • 昼休みに掲示板覗いてみたら、みなさん目をつけるのが早いですね。
    思わず笑ってしまいました。

  • 黄色さん、とりさん、こんにちは

    そう、そのQ&Aで経済安全保障にかかるコスト、具体的な数字をみて、来期ブーストがかかると確信したんですよね。自分はまったく専門外なんで、具体的な数字のイメージわかなかったので大変参考になりましたね。
    先日のイニシアチブでも山本さんでしたかね、具体的な数字だしてくれてたみたいだし。

    実証実験がいったいどれくらいの期間を要するのかわからないので、意外に早く終わって正式導入とかならんかな?ってつい期待しちゃいまして_(^^;)ゞ

    ウクライナやらなんやら騒がしいですが、なんにせよ明日が待ち遠しいですねー。

  • なんでも教えてくれて親切でいいじゃない

  • 海外案件がさらに増えそうなPRもでてましたしねー。

  • とりあえず上がっても下がってもいいから早く月曜日16時ならんかな。
    待ちくたびれた。
    はよう短信みせてくれ。

  • ジェットコースターは最終的には元の位置に戻ってきますから、上方修正しなくてそれならラッキーですぞ。

  • 807に記載途中のものが投稿されてしまっていました。削除しております。

  • ガチホさん、こんばんは。

     おっしゃる通り確定診断に行きつくものではないですね。そもそも存命中の患者さんで本当の意味で認知症の型が確定診断ついている人はいないです。お亡くなりになった後に病理解剖をして初めてわかるんですよね。認知症をきたす疾患を二つ合併しているケースもあり、一般の方が考える以上に正確な鑑別・確定診断は難しいです。最初は典型的なアルツハイマー型認知症の症状なのに、その後徐々にピック病みたいになっていくようなケースとか、経時的に変化をたどると本当に多彩です。
     個人的には正確な確定診断自体はそこまで大事だとは思っていなくて、認知症の可能性があることを早期発見することが一番大事だと思っています。

     FRONTEOの認知症AIは本当に秀逸です(上市されればですが)。安い、早い、簡便、広く普及するための要素をすべて備えていますね。スクリーニング検査としては理想的です。将来的には認知症AIを窓口に、そこから各種検査やその評価をするAIなどと自動連係するようなことまで考えているのではないでしょうかね。
     普通の医療ソフトウェアですと各会社と個別に契約したり、医療機器も個別に購入orリース契約を交わします。医療機関ごとでの検査機器の充実も当然差があるわけですが、AIなどの連携に関してはそのような壁も越えられるのかな?スズケンとの構築をめざすプラットフォームをベースにその他の医療AIなどと連携をとることができれば、個別に各社のAIと契約をしていなくてもプラットフォーム上にあるアプリを都度課金(スズケン管理)で使用できる、とか想像すると思惑はどんどん広がります。
     FROTENOのAIを核として、各社のAIや診断システムと連携をとる、そのベースにスズケンとのプラットフォームがある未来。「当社の診断支援システムがFRONTEOの診断支援ネットワークに採用されたことを発表します。」的なIRがどこかの会社から出る日がくるかもしれません。
     後半は妄想が強いですが、なくはない話かと。

  • ちてぃさん、こんばんは。

    返信いただいてたんですね、ありがとうございます。
    体温計レベルに敷居を低くしようとしてるんですね、さすがにそこまでとは思いませんでした。
    さすがにそこまでいくにはかなり年数がかかりそうですが、面白いですね。
    連携するようなこともあるかもしれませんね。

    お勉強だなんて、そんな評価されるものではないですよ。自分の考えをまとめるのもあって、つらつら書いてるだけですから。お目汚し失礼しますという気持ちです。

  • 黄色さんこんにちは。

    経済安全保障は早ければ本決算時に少し数字が出始めてもおかしくない(もちろん温覚的には来期1Q以降ですが)とのスケベ心があるんですが、やはり難しいですかねー?株価への影響を期待というよりは早く反応を見たいという気持ちからなんですが。。。餌を前に「待て」されているような気分で待ちきれなくて(笑)

    KIBITプラットフォームに関しては今後フェーズ1~3と想定されているようですが、やはりそれなりの年数がかかるでしょうから、今後どういった形で競合などが出てくるんでしょうね。競合が現れない可能性もなくはないでしょうが、やはり世界は広いですからね。ただ国内に限ると、現在の経済安保などの流れから考えて基幹システムなどは極力国内で作られたシステムを使用することになるでしょうから、現時点ではかなり有力ですよね。実現すればほんと、どうなるんでしょうね。凡人には想像できないです(笑)

  • ガイアの夜明けは家庭用脳波形だったんですねー、おもしろいですね。
    まあ、FRONTEOとは大分立ち位置が違うものだとは思います。見てないので何とも言えませんが、使用状況はある程度限定されるのかな。FRONTEOのスピーディーさ、汎用性などの優位性は揺るがないでしょう。脳波形はどちらかというと、専門医向けのものなのかな。
    認知症AIでスクリーニング後、脳波形や頭部画像評価など組み合わせることで、より診断確度が増す感じになるのかなー。

  • 私も人材確保にいくらかかるかには注目しています。仲介手数料がかかる形だと、業界にもよるけど年俸の30%くらいでしょうか。ヘッドハンティングだともっとかかるでしょうけど、さすがに3Q単独で数億は非現実的。給与自体は月毎ですし、すぐに必要な人材が全て集まるはずもなく。

    もしもここの費用計上が予想外に多かったとしたら、個人的には良い意味でサプライズ。それだけ働きたい会社ということでしょうし。
    ただ、その数字をどう評価されたり、いちゃもんつけられるかは正直わからないですので、注意は必要ですよね。まだ売るつもりはないので、狼狽えないようにするというくらいですが。
    まあでも普通に考えて、これだけ業務を拡大しているわけなので、ドンドンスタッフを増やす必要ありますし、費用がかさむのは当たり前ですよね。

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